「子どもの英語教育にどう向き合うか」講演会、7/20(土)開催
朝日新聞出版では、AERA English 特別号『英語に強くなる小学校選び2020』(7月18日発売)の出版を記念し、講演会「子どもの英語教育にどう向き合うか ~小学3年生からの英語必修化で変わる未来~」を開催します。本講演会では、一連の教育改革に関わる文部科学省初等中等教育局の小野賢志さんをはじめ、中学から高校まで米国で過ごしたバイリンガルで1児の母である、ラジオパーソナリティーの秀島史香さん、英語教育に定評がある玉川学園小学部の後藤健さんに登壇いただき、それぞれの立場からお話いただきます。奮ってご参加ください。
いよいよ来年度、小学3年生から英語の授業が必修化します。さらに大学入試の英語も「読む」「聞く」に加えて「話す」「書く」力を含む4技能を問うものになり、日本の英語教育は、親世代が経験してきたものとは様変わりします。
今後、小学校の英語授業はどんな内容になるのか。公立小学校の授業で英語力は十分身につくのか。大学入試や社会で求められる英語のレベルとは――。親御さんからの不安の声が、編集部にはたくさん寄せられています。そこで朝日新聞出版では、AERA English 特別号『英語に強くなる小学校選び2020』(7月18日発売)の出版を記念し、子どもの英語教育をテーマにした講演会を、東京・中央区で開催します。
【開催日時】
2019年7月20日(土)13:30~16:30(13:00開場)
【場所】
浜離宮朝日ホール 小ホール
【プログラム】
■講演1「育てよう!!AI時代を「生きる力」~「考え、伝え合う」英語教育を目指して~」
文部科学省 初等中等教育局 情報教育・外国語教育課 外国語教育推進室長 小野 賢志 さん
■講演2「心のバリアのはずし方 ~英語が開くコミュニケーションの扉~」
ラジオパーソナリティー、ナレーター 秀島 史香 さん
■講演3 ※演題調整中
玉川学園 小学部 部長 後藤 健 さん
■協賛企業プレゼンテーション(1)
小学生向けの世界基準の英語力証明テスト「TOEFL Primary ®」について
グローバル・コミュニケーション&テスティング
■協賛企業プレゼンテーション(2)
激動 の 未来 を切り開く幼児教育の新潮流とは? 「ネイティブ英語」「IQ知育」「スポーツ科学」を融合した新時代の幼児園「Kids Duo International」について
やる気スイッチグループ
【参加人数】
限定200人(要事前予約・抽選、参加無料)
【応募方法】
下記より必要事項を入力の上、お申込みください。
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【締切】
7月7日(日)23:59
■登壇者プロフィールとメッセージ
小野 賢志(おの・けんじ)
文部科学省初等中等教育局情報教育・外国語教育課 外国語教育推進室長
宮城県出身。
文部科学省で幼児教育、小中高校の学習指導要領、大学の医学教育などを担当してきました。昨年夏まで1年間、米国で勤務し、妻と娘(現小2)と様々なことを学んできました。子どもたちが将来、英語を使って力を合わせ、よりよい社会をつくり、よりよい人生を生きていくことができるよう、これからの英語教育について保護者の皆様と一緒に考えたいと思います。
秀島 史香(ひでしま・ふみか)
ラジオパーソナリティー、ナレーター
神奈川県茅ヶ崎市出身。慶応ニューヨーク学院卒、慶応義塾大学法学部政治学科卒。ラジオ、TV、CM、映画、機内放送などの日英ナレーションをはじめ、字幕翻訳、執筆活動などで活躍。NHKラジオ「英語で読む村上春樹~世界の中の日本文学~」「3か月英会話 洋楽で学ぶ英文法」など。実用英語技能検定1級、旅行業英語検定A級、BETAII(ビジネス英語検定) グレードA、TOEIC 940点、TOEFL 630点。
一言も英語が分からないまま通い始めたアメリカの中学、高校。失敗しながら学んだのは、英語力よりも「会話力」でした。お互い気持ち良く言葉と心を通わすために、どんなことを大切にしているのか。学生として学んだアメリカでの7年間、そして親として体験したベルギーでの1年間をもとに、日々の暮らしや仕事において、自分も相手も楽になるコミュニケーション方法についてお話しいたします。
■AERA English 特別号『英語に強くなる小学校選び2020』出版記念講演会
「子どもの英語教育にどう向き合うか ~小学3年生からの英語必修化で変わる未来~」
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