【石丸幹二、向井理】"赤坂 ハリー・ポッターと呪いの子ツリー"点灯式開催!舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』両者の最終出演日と2023年6月以降公演を発表
11月25日(金)、赤坂サカス広場とその周辺に舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』とコラボレーションした"赤坂 ハリー・ポッターと呪いの子ツリー"が登場し、ハリー・ポッター役の石丸幹二と向井理が点灯式に出席。また、向井理の最終出演日が2023年5月31日(水)、石丸幹二の出演が2023年7月中旬までとなることがそれぞれ本人より発表された。
- 点灯式レポート
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』で実際に着用している、ハリー・ポッター役の青いスーツの衣裳に身を包んでサカス広場に登場した石丸幹二と向井理。ホグワーツ魔法魔術学校4寮をモチーフに、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でも重要な役割を担う「時」を感じさせる時計や歯車などのオーナメントがちりばめられた“赤坂 ハリー・ポッターと呪いの子ツリー”に、それぞれ「歯車を触ったら、たちどころに別の空間に行くのかなと。なので、触らないでおこうと思います(笑)(石丸)」「こんな大きな原木のツリーで、こうやって舞台の世界観を踏襲していただいて親近感が湧きました。(向井)」と感想を述べた。
続いて、集まった観客に向けて舞台が好評であることへの感謝とともに、2023年6月以降の公演継続とチケット発売が決定したこと、さらに向井理の最終出演日が2023年5月31日(水)、石丸幹二の出演が2023年7月中旬となることが、それぞれ本人より発表された。点灯式のクライマックスでは、2人が杖を振るとツリーが点灯。観客から大きな拍手があがった。
また、赤坂Bizタワー2Fでも舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』仕様のクリスマスデコレーションとフォトスポットが設置された。
【ハリー・ポッター役 石丸幹二コメント】
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』では複数の親子が、時空を超えながら、お互いへの愛情を探す旅をしています。開幕以来、お客様の前で演じることで新たな刺激が加わり、特に若い世代もグングン個性を発揮しています。カンパニーの勢いが増す中で、私の出演は来年7月中旬までですが、日々、進歩を遂げる経験を楽しんでいきたいと思います。
小説や映画でご覧になった方も 「あっ、あの人たちがこうなるの!?」、「もう一度観たい」と思っていただけるような変化に富んでいる舞台です。ぜひぜひ劇場にお越しいただいて、魔法の世界を体感してください。
【ハリー・ポッター役 向井理コメント】
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、やることのハードルがすごく高い分、大胆かつ繊細な芝居なので、それを毎回毎回一つ一つクリアしていくという感覚がみんなの中にあり、カンパニーが戦友のような関係なのかなと感じています。
来年の5月末までハリー・ポッターを演じさせていただくことになりました。ですが、これから半年以上あるのかこれから半年しかないのか。日々演じさせていただく中でこの貴重な経験を噛み締める毎日です。
何度観ても新たな発見があるこの舞台。一人でも多くの方に、その瞬間を体験していただきたいと思っています。舞台でしか味わえないその瞬間を、我々スタッフ、キャスト一同は常に提供し続けます。是非、劇場でご覧下さい。
※イメージ
- 来場者の95.5%が「もう1回観に来たい」と回答
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語だ。アジア初上陸となる東京公演は2022年7月8日(金)の本公演開幕以来、好評のうちに公演を重ね、11月25日(金)時点で公演回数が155回、総観客数が20万人を超えている。小説の最終巻から19年後の大人になったハリー・ポッターとその息子アルバスが中心となる魅力的なストーリーに加え、空間・音響・映像演出、そして演技が嚙み合った様々な“魔法”演出に高い評価をいただいており、これまで98.2%の人が観劇後のアンケートで「満足」と回答、さらに一度観た人のうち、95.5%が「もう1回観に来たい」と回答。
現在2023年5月末までの公演チケットを発売中だが、このたび6月〜9月公演のチケット発売が正式決定した。6月~9月公演のチケット発売は、先行発売が2023年2月12日(日)10:00~、一般発売は2023年2月25日(土)10:00~となる。公演スケジュール・出演者等の詳細は、2023年1月以降に改めて発表予定。
【チケット販売方法】
TBSチケット https://tickets.tbs.co.jp/harrypotteronstage/
ホリプロステージ https://harrypotter.horipro-stage.jp/
※いずれも購入には事前の会員登録(無料)が必要
チケットに関するお問合せ:ホリプロチケットセンター 03-3490-4949
(平日11:00~18:00/定休日 土・日・祝)
■公演概要
【本公演】
[日程]2022年7月8日(金)~2023年9月30日(土)
※2023年10月以降も上演予定
[会場]TBS赤坂ACTシアター
[上演時間]3時間40分 ※休憩あり
【主催】TBS ホリプロ The Ambassador Theatre Group
【特別協賛】Sky株式会社
With thanks to TOHO
In association with John Gore Organization
[あらすじ]
ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、
かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、人々を不安にさせていた。
魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。
今年ホグワーツ魔法魔術学校に入学する次男のアルバスは、英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、父親に反抗的な態度を取る。幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず、関係を修復できずにいた。
そんな中、アルバスは魔法学校の入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。
彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスだった!
二人の出会いが引き金となり、暗闇による支配が、加速していく…。
<キャスト>
ハリー・ポッター:石丸幹二/向井 理
ハーマイオニー・グレンジャー:中別府 葵/早霧せいな
ロン・ウィーズリー:エハラマサヒロ/竪山隼太
ドラコ・マルフォイ:松田慎也/宮尾俊太郎
ジニー・ポッター:馬渕英里何/白羽ゆり
アルバス・ポッター:藤田 悠/福山康平
スコーピウス・マルフォイ:門田宗大/斉藤莉生
嘆きのマートル:美山加恋
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本菜摘
デルフィー:宝意紗友莉/岩田華怜
組分け帽子:木場允視
エイモス・ディゴリー:福井貴一
マクゴナガル校長:榊原郁恵/高橋ひとみ
安藤美桜 安楽信顕 千葉一磨 半澤友美 川辺邦弘 小松季輝 前東美菜子 みさほ 扇 けい
尾尻征大 岡部雄馬 織詠 大竹 尚 大内慶子 佐竹桃華 佐藤雄大 篠原正志 鈴木翔吾
田口 遼 田中彩乃 手打隆盛 上野聖太 渡邉聖斗 薬丸夏子 横山千穂
ルード・バグマンの声:吉田鋼太郎
※名前の表記はアルファベット順
※石丸幹二の出演は2023年7月中旬まで、向井理の出演は2023年5月31日(水)までとなります。
<スタッフ>
オリジナルストーリー:J.K.ローリング
脚本・オリジナルストーリー:ジャック・ソーン
演出・オリジナルストーリー: ジョン・ティファニー
■舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公式Webサイト
https://www.harrypotter-stage.jp
■公式SNS
[Twitter]@hpstagetokyo(https://twitter.com/hpstagetokyo)
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[YouTube]https://youtu.be/9i2PRUPvmzE
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