【JAF大阪】車の税金見直しを訴える街頭活動を京橋駅前で実施しました!
『過重で不公平・不合理な税金は納得できません!』
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)大阪支部(支部長 白土貴久)は、11月9日(月)にJR・京阪京橋駅前において、自動車税制改革フォーラムと共に自動車関係諸税の簡素化と負担軽減を訴える内容の街頭活動を行いました。
昨年の与党税制改正大綱では、自動車取得税の消費税率10%への引上げ時での廃止が決定したものの、自動車の取得時に自動車税に上乗せされる“環境性能課税”の導入や、「当分の間税率」の恒久化など、自動車ユーザーの負担軽減に反する措置が講じられようとしております。
事前に行った自動車税制に関するアンケートでは、実に24,888名もの自動車ユーザーから回答を得ましたが、ほぼすべての回答者(98%)が自動車に係る税金を負担に感じ、その軽減を求める声は86%にも達しています。
※アンケートの詳細はこちら
http://www.jaf.or.jp/profile/report/youbou/
JAFと自動車税制改革フォーラムは、今年こそが、自動車関係諸税の抜本的見直しの時期として考えており、自動車ユーザーの過重な税負担軽減の実現にむけ全国のJAF支部が同様の街頭活動を行っています。
京橋駅前で行った今回の大阪支部の活動は、19名のスタッフがチラシとティッシュなど850セットを配布し、自動車ユーザーの税負担軽減と簡素化の必要性について市民に理解を求めました。
JAFは今後、ユーザーの声を税制改正に反映させるべく各政党、国会議員、自治体等へ要望書を提出する予定です。
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