これが、世界クオリティ『4Stars 2017』NY発!プロモーションビデオ公開!
【プロモーション撮影レポート】
この日に撮影されたのは、ミュージカル『マイ・フェア・レディ』からの名曲「I Could Have Danced All Night」、ミュージカル『天使にラブ・ソングを』の代表曲「Take Me To Heaven」、そして映画『ラ・ラ・ランド』でお馴染みのヒット曲「Another Day of Sun」の3曲だ。
演出のサラナ・ラパインが客席で見守る中、メイクを終えて衣装を着た4人が次々とステージに上がりスタンバイをしていく。シエラ・ボーゲスとシンシア・エリヴォを挟むように城田優とラミン・カリムルーの二人が並んで立つという一列のポジショニングだ。ピアノの演奏を担うのは音楽監督のフレッド・ラッセン。マイクを通して4人が声を合わせるのはこの日が初めてだからか、マイク・チェックが始まる直前までは各々が少々緊張しているかにも見てとれた。
ところが、その直後からは次第にステージの上が、リラックスした穏やかな雰囲気になっていく。シエラ・ボーゲスはミュージカル『リトル・マーメイド』からの持ち歌のソロで音のチェックを行うほどの余裕を見せる。城田優も今回の公演で一番難易度が高いと繰り返し口にしているミュージカル『蜘蛛女のキス』からのタイトル曲でマイク・チェックをするサービスぶり。
撮影が始まっても4人からは終始、笑顔が絶えなかった。各楽曲ともに数テイクの撮影を行うが、4人とも常に高いテンションを維持したまま全力で挑んだ。「I Could Have Danced All Night」のラストでは、シエラ・ボーゲスのソプラノの技術が光る高音のHigh Cが目玉だが、予定以上のテイク数を重ねても変わらず出し続ける。さらに撮影の合間に、この日は歌う予定のなかったミュージカル・ナンバーも練習という名目で急遽披露され4人が声を合わせた。
撮影終了後、シエラ・ボーゲスは「全員揃って楽しい一時でした」と振り返った。シンシア・エリヴォも「とても楽しかった、学校を一日休んだ時みたいな特別な気持ちです」と顔を綻ばせる。ラミン・カリムルーは「ステージに上がりマイクを使って歌うことで、作品がついに日の目を見て、形になってきたような気がします」と語った。その上で「まだ稽古の途中で練習を繰り返さなければいけないこともあり、もっと歌い続けたかったです」とも付け加える。城田優は3人の共演者の明るさに助けられ楽しめたのだという。「途端に不安になりがちなソロも、本番では今日のように3人と一緒に歌っているつもりで出来れば」と撮影を通して何かを掴んだことを仄めかす。
日本での本公演より一足早くニューヨークのトライアッド劇場で産声を上げた『4Stars 2017』。この劇場で初演され、巣立っていった数々のヒット作と同じ歩みを進めているかのようだった。
Kageyama, Yusei
影山雄成
そして今回、ニューヨークで撮影されたプロモーションビデオが公式サイトに公開された。
→http://4stars2017.com/#pv
4人の歌声がいよいよ12月14日から大阪・梅田芸術劇場メインホールで、12月20日からは東京・国際フォーラム ホールCに響き渡る!!
『4Stars 2017』開幕を約1週間後に控えて、テレビをはじめとする各メディアでもその歌声に注目が集まる!!
まずは12月7日(木)13:05〜放送のNHK「ごごナマ」にシンシア・エリヴォと城田優が出演し歌声を生披露する。初来日となるシンシアの、日本での歌声の第1弾である。(出演コーナーは15:08〜16:00の予定。)
そして12月8日(金)12:30〜のテレビ朝日系列、帯ドラマ劇場「トットちゃん!」にて現在出演中の城田優が、劇中でもその歌声を披露するという。同じ8日(金)にはシンシア・エリヴォが無料で楽しめるインターネットテレビ局AbemaTVの『AbemaPrime』【21:00~23:00】に出演、スタジオ生ライブで視聴者を魅了する。
8日午後13:55〜は大阪で城田優がMBS「ちちんぷいぷい」に生出演。翌9日には朝日放送「朝だ!生です旅サラダ」にも城田優が出演する。
8日深夜26:55〜テレビ朝日「イベ検」そして同じく8日深夜25:29〜朝日放送「イベナビ」ではNYの稽古の様子も交えて『4Stars 2017』の特集が放送予定。
これほどまでに各メディアが注目するということはまさに「これが、世界クオリティ」と称しても過言ではないだろう。まずは初来日のシンシア・エリヴォの歌声、そしてNYでブラッシュアップされた城田優の歌声をその目に、耳に焼き付けてほしい。
【公演概要】
演出 サラナ・ラパイン Sarna Lapine
出演 (アルファベット順 alphabetical)
シンシア・エリヴォ Cynthia Erivo
ラミン・カリムルー Ramin Karimloo
シエラ・ボーゲス Sierra Boggess
城田優 Yu Shirota
ダンサー(五十音順) 大村俊介(SHUN)、前田純枝、三井聡、矢野祐子
●公演スケジュール
【大阪公演】2017年12月14日(木)~12月17日(日)
梅田芸術劇場 メインホール
【東京公演】2017年12月20日(水)~12月28日(木)
東京国際フォーラム ホールC
●チケット好評発売中
●お問い合わせ(10:00~18:00)
梅田芸術劇場【東京】0570-077-039 【大阪】06-6377-3800
◆公式HP http://4stars2017.com ◆公式ツイッター @4Stars_2017
◆公式インスタグラム @4Stars_2017
【東京公演主催】キョードー東京・テレビ朝日・ワタナベエンターテインメント・梅田芸術劇場
【大阪公演主催】朝日放送・ワタナベエンターテインメント・梅田芸術劇場
【企画・制作】 梅田芸術劇場
★メディア出演予定 *放送日程は予定です。急遽変更となる場合がございます。
[全国放送]
・7日(木)13:05〜「ごごナマ」(NHK):シンシア・エリヴォ×城田優
・放送中 帯ドラマ劇場「トットちゃん!」(テレビ朝日):城田優
・9日(土)8:00〜「朝だ!生です旅サラダ」(朝日放送):城田優
[関東ローカル]
・8日(金)26:55〜「イベ検」(テレビ朝日):『4Stars 2017』特集
[関西ローカル]
・8日(金)13:55〜「ちちんぷいぷい」(MBS):城田優
・8日(金)25:29〜「イベナビ」(朝日放送):『4Stars 2017』特集
[インターネットテレビ局]
・8日(金)21:00〜「AbemaPrime」(AbemaTV):シンシア・エリヴォ
[ラジオ]
・9日(土)7:30〜「サクサク土曜日 中邨雄二です」(ABCラジオ):城田優(ゲスト出演は9:30以降)
ニューヨークのマンハッタンには数え切れないほどの劇場がある。そんな中、オフ・ブロードウェイに欠かせない名門がトライアッド劇場。マンハッタンのアッパーウェストにある130人収容の小劇場で、数々のヒット作がここで初演された。中には後にブロードウェイの大劇場に昇格して上演された作品もある。11月下旬、この劇場を使って行われたのが『4Stars 2017』のプロモーションビデオの撮影だ。これまで稽古場でリハーサルを重ねてきたミュージカル界の重鎮4人が、その成果を初めてステージの上という本番さながらの場所で試す機会となった。
この日に撮影されたのは、ミュージカル『マイ・フェア・レディ』からの名曲「I Could Have Danced All Night」、ミュージカル『天使にラブ・ソングを』の代表曲「Take Me To Heaven」、そして映画『ラ・ラ・ランド』でお馴染みのヒット曲「Another Day of Sun」の3曲だ。
演出のサラナ・ラパインが客席で見守る中、メイクを終えて衣装を着た4人が次々とステージに上がりスタンバイをしていく。シエラ・ボーゲスとシンシア・エリヴォを挟むように城田優とラミン・カリムルーの二人が並んで立つという一列のポジショニングだ。ピアノの演奏を担うのは音楽監督のフレッド・ラッセン。マイクを通して4人が声を合わせるのはこの日が初めてだからか、マイク・チェックが始まる直前までは各々が少々緊張しているかにも見てとれた。
ところが、その直後からは次第にステージの上が、リラックスした穏やかな雰囲気になっていく。シエラ・ボーゲスはミュージカル『リトル・マーメイド』からの持ち歌のソロで音のチェックを行うほどの余裕を見せる。城田優も今回の公演で一番難易度が高いと繰り返し口にしているミュージカル『蜘蛛女のキス』からのタイトル曲でマイク・チェックをするサービスぶり。
撮影が始まっても4人からは終始、笑顔が絶えなかった。各楽曲ともに数テイクの撮影を行うが、4人とも常に高いテンションを維持したまま全力で挑んだ。「I Could Have Danced All Night」のラストでは、シエラ・ボーゲスのソプラノの技術が光る高音のHigh Cが目玉だが、予定以上のテイク数を重ねても変わらず出し続ける。さらに撮影の合間に、この日は歌う予定のなかったミュージカル・ナンバーも練習という名目で急遽披露され4人が声を合わせた。
撮影終了後、シエラ・ボーゲスは「全員揃って楽しい一時でした」と振り返った。シンシア・エリヴォも「とても楽しかった、学校を一日休んだ時みたいな特別な気持ちです」と顔を綻ばせる。ラミン・カリムルーは「ステージに上がりマイクを使って歌うことで、作品がついに日の目を見て、形になってきたような気がします」と語った。その上で「まだ稽古の途中で練習を繰り返さなければいけないこともあり、もっと歌い続けたかったです」とも付け加える。城田優は3人の共演者の明るさに助けられ楽しめたのだという。「途端に不安になりがちなソロも、本番では今日のように3人と一緒に歌っているつもりで出来れば」と撮影を通して何かを掴んだことを仄めかす。
日本での本公演より一足早くニューヨークのトライアッド劇場で産声を上げた『4Stars 2017』。この劇場で初演され、巣立っていった数々のヒット作と同じ歩みを進めているかのようだった。
Kageyama, Yusei
影山雄成
そして今回、ニューヨークで撮影されたプロモーションビデオが公式サイトに公開された。
→http://4stars2017.com/#pv
4人の歌声がいよいよ12月14日から大阪・梅田芸術劇場メインホールで、12月20日からは東京・国際フォーラム ホールCに響き渡る!!
『4Stars 2017』開幕を約1週間後に控えて、テレビをはじめとする各メディアでもその歌声に注目が集まる!!
まずは12月7日(木)13:05〜放送のNHK「ごごナマ」にシンシア・エリヴォと城田優が出演し歌声を生披露する。初来日となるシンシアの、日本での歌声の第1弾である。(出演コーナーは15:08〜16:00の予定。)
そして12月8日(金)12:30〜のテレビ朝日系列、帯ドラマ劇場「トットちゃん!」にて現在出演中の城田優が、劇中でもその歌声を披露するという。同じ8日(金)にはシンシア・エリヴォが無料で楽しめるインターネットテレビ局AbemaTVの『AbemaPrime』【21:00~23:00】に出演、スタジオ生ライブで視聴者を魅了する。
8日午後13:55〜は大阪で城田優がMBS「ちちんぷいぷい」に生出演。翌9日には朝日放送「朝だ!生です旅サラダ」にも城田優が出演する。
8日深夜26:55〜テレビ朝日「イベ検」そして同じく8日深夜25:29〜朝日放送「イベナビ」ではNYの稽古の様子も交えて『4Stars 2017』の特集が放送予定。
これほどまでに各メディアが注目するということはまさに「これが、世界クオリティ」と称しても過言ではないだろう。まずは初来日のシンシア・エリヴォの歌声、そしてNYでブラッシュアップされた城田優の歌声をその目に、耳に焼き付けてほしい。
【公演概要】
演出 サラナ・ラパイン Sarna Lapine
出演 (アルファベット順 alphabetical)
シンシア・エリヴォ Cynthia Erivo
ラミン・カリムルー Ramin Karimloo
シエラ・ボーゲス Sierra Boggess
城田優 Yu Shirota
ダンサー(五十音順) 大村俊介(SHUN)、前田純枝、三井聡、矢野祐子
●公演スケジュール
【大阪公演】2017年12月14日(木)~12月17日(日)
梅田芸術劇場 メインホール
【東京公演】2017年12月20日(水)~12月28日(木)
東京国際フォーラム ホールC
●チケット好評発売中
●お問い合わせ(10:00~18:00)
梅田芸術劇場【東京】0570-077-039 【大阪】06-6377-3800
◆公式HP http://4stars2017.com ◆公式ツイッター @4Stars_2017
◆公式インスタグラム @4Stars_2017
【東京公演主催】キョードー東京・テレビ朝日・ワタナベエンターテインメント・梅田芸術劇場
【大阪公演主催】朝日放送・ワタナベエンターテインメント・梅田芸術劇場
【企画・制作】 梅田芸術劇場
★メディア出演予定 *放送日程は予定です。急遽変更となる場合がございます。
[全国放送]
・7日(木)13:05〜「ごごナマ」(NHK):シンシア・エリヴォ×城田優
・放送中 帯ドラマ劇場「トットちゃん!」(テレビ朝日):城田優
・9日(土)8:00〜「朝だ!生です旅サラダ」(朝日放送):城田優
[関東ローカル]
・8日(金)26:55〜「イベ検」(テレビ朝日):『4Stars 2017』特集
[関西ローカル]
・8日(金)13:55〜「ちちんぷいぷい」(MBS):城田優
・8日(金)25:29〜「イベナビ」(朝日放送):『4Stars 2017』特集
[インターネットテレビ局]
・8日(金)21:00〜「AbemaPrime」(AbemaTV):シンシア・エリヴォ
[ラジオ]
・9日(土)7:30〜「サクサク土曜日 中邨雄二です」(ABCラジオ):城田優(ゲスト出演は9:30以降)
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