人気絵本シリーズ、「おにのこにこちゃん」が、東京都の「育業」応援プロジェクトとコラボレーション!

みんなの「子育てあるある」が絵本になる!

株式会社ポプラ社

子どもたちはもちろん、子育て中の親御さん、園の先生などにも幅広く愛される絵本、「おにのこにこちゃん」。イヤイヤ期真っ最中のおにの子・にこちゃんが、イヤイヤしながら成長する姿には、多くの共感をいただいています。そんなにこちゃんがこの度、東京都の推進する「育業」応援プロジェクトとコラボレーションすることになりました!
子どもと子育てに関わる全ての人を応援すべく、以下、2つの取り組みを予定しています。


1.「子育てあるあるエピソード」を募集、みんなのエピソードを1冊の絵本に!

2023年11月20日(月)~12月20日(水)の期間、ポプラ社HP内おにのこにこちゃん特設サイトにて「子育てあるあるエピソード」を募集します。
子育てにまつわる、嬉しかったできごと、大変だったできごと、思わず笑っちゃうできごとなどを、子育てに関わる全ての人から募集。集まったエピソードを元に、1冊の絵本を制作します!

特設サイト>>https://www.poplar.co.jp/pr/niko-chan/

制作した絵本は応募者のうち300名にプレゼント!
エピソードの選考は、著者の原あいみ・ケロポンズと編集部で行います。


2.大人気ユニット、ケロポンズによる「おにのこにこちゃん 育業応援コンサート」実施!

おにのこにこちゃんの絵本の作者、ケロポンズによる、コンサートに50組の親子をご招待! 

制作した絵本のお披露目のほか、YouTubeでも大人気の「にこちゃんたいそう」を踊ったりと盛りだくさん!
2024年3月を予定しています。参加の応募の方法は2月ごろに上記特設サイトで公開します。


  • おにのこにこちゃんとは

2018年より刊行されている人気の絵本シリーズ。2023年11月現在、7巻刊行されています。

Amazonレビューは高評価の☆4.56!(*)

イヤイヤ期真っ最中の主人公にこちゃんが「イヤイヤ」している姿は子どもはもちろん、親御さんや幼稚園・保育園の先生方にも人気です。絵本の刊行のみならず、「にこちゃんプロジェクト」として子育ての大変な時期のパパ・ママ・お子さんとその周りのみなさんを応援する活動をさまざまな形で行っています。


(*)…シリーズ1~5巻まで2022/11/8時点での評価


<読者の声>
この絵本を見たとき、わー、うちの子のためにある本だ!と思いました!
我が子はとても気に入ったみたいで一度読むと3.4回連続で読んでと言われます。
・小さな子供のラストシーンに私は涙した。成長を感じる姿見ると秒で泣いてしまう…。それがイヤイヤ期…。
・優しい、温かい気持ちをおにのこにこちゃんの絵本で日々楽しく思い出していきたいと思います。…今は辛いイヤイヤ期も10年後にはきっと笑い話!

  • 東京都「育業」プロジェクトとは

東京都の行う、<育児は「休み」ではなく「大切な仕事」>と考える愛称「育業」の理念を浸透させ、多様な主体と連携して、育業を社会全体で応援する気運醸成のための取り組み。このたび令和5年6月16日(金)に募集した「育業応援プロジェクト」について、育業応援企業・団体(※)に賛同した4事業者と連携し、育業のロゴマークを活用して、育業の推進に繋がるキャンペーンを実施する。


「育業」について>>https://kodomo-smile.metro.tokyo.lg.jp/ikugyo

  • おにのこにこちゃん著者プロフィール]

原あいみ 絵
イラストレーター。
仕事はキャラクターデザインから広告まで多岐にわたる。
2歳だったころのわが子をモデルに、リアルで愛くるしいにこちゃん像をつくりあげている。



カリスマユニット ケロポンズ 文
「エビカニクス」でおなじみのカリスマ的音楽ユニット。ステージの面白さは宇宙的!と評判。「エビカニクス」の再生回数は驚異の1.4億回越え。「にこちゃんたいそう」も1400万回を越える。




  • 「のびのび読み」とは

絵本を「読む」ようになる前、赤ちゃんのころから楽しく本と触れ合ってほしい。そんな想いがきっかけとなって絵本や児童書でおなじみのポプラ社パパママ社員の声からスタートしたプロジェクトです。本への入り口、まずは「本って楽しい」から。絵本は、スキンシップやおもちゃなどと同じ、コミュニケーションツールです。「おにのこにこちゃん」も「のびのび読み」の活動から生まれた絵本シリーズです。


・「のびのび読み」ホームページ:https://www.poplar.co.jp/company/nobinobiyomi/


  • 株式会社ポプラ社

当社は、戦後間もない1947年に児童書専門の出版社として創業し、こどもと昔こどもだったすべての人に、人生の糧となるような良質の本を届け、心豊かに生きる社会の発展に貢献することを企業理念に掲げています。現在は海外展開やIP事業も推進するほか、2021年度から教育ICTサービスにも参入しました。

読書推進活動にも力を入れており、「のびのび読み」の他、「全国学校図書館POPコンテスト」や、東京大学CEDEP×ポプラ社「子どもと絵本・本に関する研究」共同研究プロジェクト等に取り組んでいます。


【出版社紹介】

社名:株式会社ポプラ社

本社所在地:〒102-8519 東京都千代田区麹町4丁目2番地6 住友不動産麴町ファーストビル8・9階

設立:1947年6月

事業内容:児童書・一般書・学習資料や百科事典などの出版及び教育ICT事業

ホームページ:https://www.poplar.co.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ポプラ社

37フォロワー

RSS
URL
https://www.poplar.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西五反田3丁目5番8号 JR目黒MARCビル12階
電話番号
03-5877-8101
代表者名
加藤 裕樹
上場
未上場
資本金
-
設立
1948年06月