昭和レトロな温泉銭湯玉川温泉で、10月10日銭湯の日に「五右衛門風呂」と「三助」を開催
五右衛門風呂の薪は、地元ときがわ町産のヒノキの間伐材を使用します。
銭湯の日は、1964年(昭和39年)10月10日が東京オリンピックの開幕日で、スポーツで汗をかいたあとに入浴をすると健康増進につながること、また「10月10日」を語呂合わせで「せんとう」と読むことから定められたそうです。
五右衛門風呂の薪は、玉川温泉のある「ときがわ町」産のヒノキの間伐材を使用します。ときがわ町は70%が山林で林業が盛んです。森林の成長に不可欠な伐採時に出る「間伐材」を利用することで、SDGSについて目を向けるきっかけになればと思います。
また、玉川温泉では3回目の実施となる「三助」は、江戸時代から続く、銭湯でお客さんの背中を流すお仕事です。今年は玉川温泉に5名の三助が登場、男性風呂にて希望されるお客さまの背中をお流しします。
屋外で五右衛門風呂に入り、お風呂で三助を体験。古き良き日本の伝統を、銭湯の日を通して発信いたします。
◎五右衛門風呂(ドラム缶風呂)
日時:2023年10月10日(火) 16:00~19:00
場所:玄関前
参加費:無料(別途入館料が必要です)
持ち物:水着をご持参ください
◎三助
日時:2023年10月10日(火)19:00~20:00
場所:男性浴室
参加費:無料(別途入館料が必要です)
■昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉
地下1700mから湧出するアルカリ性単純温泉(ph10)を誇る、つるつるとした肌ざわりが特長の本格的な天然温泉です。ときがわ町の、のどかな里山の中で、まるで昭和の時代にタイムスリップしたかのような雰囲気を楽しみながら、ゆったりとした時間をお楽しみいただけます。
埼玉県比企郡ときがわ町玉川3700
0493-65-4977
■株式会社温泉道場
2011年3月創業。埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行う。「おふろから文化を発信する/地域を沸かす」の企業理念の下、業界での新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指して活動しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像