E19 中央道　駒ヶ岳SA(上下線)で飯田短期大学と共同開発したメニューを販売

～中央道開通50周年を記念した、地域の魅力を味わえる特別メニュー！～

　中日本エクシス株式会社 一宮支店（愛知県一宮市、支店長・吉井(よしい) 基博(もとひろ)）と、学校法人高松学園 飯田短期大学（長野県飯田市、学長・武分(たけぶ)　祥子(さちこ)）は、信南(しんなん)サービス株式会社、中央アルプス観光株式会社と連携し、E19 中央自動車道（中央道）　駒ヶ根インターチェンジ（IC）～中津川IC間が今年、伊北IC～駒ヶ根IC間が来年、それぞれ開通50周年を迎えることを記念し、地域の魅力を活かした記念メニューを企画・開発しました。

　本メニューは、2025年12月1日（月）より、E19　中央道　駒ヶ岳サービスエリア（SA）（上下線、長野県駒ヶ根市）にて、期間限定で販売します。

　今回の記念メニューは、同大学の生活科学学科（食物栄養専攻）の学生5名が考案した、南信州産食材を使用したレシピをもとに、駒ヶ岳SA（上下線）の料理人がアレンジを加えて完成させたコラボレーションメニューです。　SAでの販売を通じて、長野県の豊かな自然が育んだ食の魅力を広くお届けしてまいります。

　また、E19 中央道開通50周年を記念し、中日本高速道路株式会社　名古屋支社　飯田保全・サービスセンターと飯田短期大学が共同でロゴマークとご当地みちまるくんを作成しました。

　駒ヶ岳ＳＡ（上下線）では、記念メニューをご注文いただいたお客さま各日先着20名さまに、ロゴマークまたはご当地みちまるくんのいずれかのシールをランダムでプレゼントします。

　駒ヶ岳SA（上下線）にお立ち寄りの際は、ぜひこの機会に開通50周年記念メニューをご賞味ください。

コラボメニュー（販売期間：2025年12月1日～2026年3月31日）

■里の恵みあんかけそば　　　　　　販売価格：890円（税込）

　白菜や人参などの野菜に、地元・旭松食品の「あさひ豆腐（高野豆腐）」を合わせた、体がほっと温まる一杯です。やさしい味わいであたたまってほしいという学生の想いから生まれたメニューで、寒い季節にも食べやすいヘルシーな仕上がりになっています。

〈提供場所〉E19中央道　駒ヶ岳SA（上り）

　　　　　　　　　　　　フードコート

（提供時間）24時間

■疲労回復に！信州高野豆腐と豚肉のあんかけ丼　　　　　　　　　　　　販売価格：1,300円（税込）

　地元の高野豆腐と豚肉を甘辛だれで仕上げた、食べ応えのあるスタミナ丼。長距離ドライバーの方にも満足してもらえるようにと、学生が健康とボリュームの両立を意識して考案しました。信州の恵みと学生のひらめきが詰まった一品です。

　〈提供場所〉E19中央道　駒ヶ岳SA（下り）

　　　　　　　　　　　　　レストラン

　（提供時間）11時～21時（LO：20時30分）

メニュー開発の様子

配布するシールに使用されるデザイン

１．「開通50周年ロゴマーク」

２．「ご当地オリジナルみちまるくん」

デザインコンセプト

１．「開通50周年ロゴマーク」

　数字の「50」を英語の「go」にかけてデザインし、高速道路の「前進する力」や「未来への希望」を表現するとともに、E19中央道がこれからも人と人、地域と地域を結びつける役割であることを願ってリボンのようなデザインとしています。また、50周年を迎える区間を想起させる恵那山トンネル、中央アルプスや天竜川を当社オリジナルキャラクターの「みちまるくん」とともに描いています。

２．「ご当地オリジナルみちまるくん」

　飯田・下伊那地域名産の「市田(いちだ)柿(がき)」をモチーフにした当社オリジナルキャラクターの「みちまるくん」です。干し柿をイメージした帽子とスカーフを身につけ、手には干し柿を持っています。また、沿線地域は星空が綺麗なことでも有名なことから、「干し柿」と「星」をかけて星型のブローチをつけています。

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