「内臓脂肪ダイエット」をAERAが特集!〝薬より効いた”驚きの実践レポートも
表紙は藤原竜也さん。蜷川実花監督の映画「Diner ダイナー」で共演した玉城ティナさんとの対談も掲載
7月1日発売のAERA7月8日号は、巻頭「内臓脂肪ダイエット」を特集しました。決して太っているように見えなくても、内臓脂肪の面積が100平方センチメートルを超えていれば「内臓脂肪型肥満」。これを減らすことで、降圧剤を飲んでも160程度だった血圧が117まで下がったという記者の実践レポートを掲載しました。この号の表紙は、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花が監督した映画「Diner ダイナー」に主演した藤原竜也さん。この映画で共演した玉城ティナさんとの対談も掲載しています。撮影はいずれも、蜷川実花です。
皮膚のすぐ下にあり、外部から体を守るクッションのような役割を果たすのが「皮下脂肪」。皮下脂肪や腹筋の奥、消化管の周辺にある腸間膜や大網の周りにたまるのが「内臓脂肪」。多すぎるとスタイルをそこなうのは同じですが、病気につながりやすいのは「内臓脂肪」のほうです。記事では、内臓脂肪がもたらす「9大リスク」を詳細に解説しています。
リスクを理解したところで、『内臓脂肪を落とす最強メソッド』の著者で内科医の池谷敏郎さんにご登場いただき、ダイエットを成功に導くスーパー食材を教えていただきました。これに、「ベジファースト」や「麺類の前にはキノコ」といった食事のコツ、「起床時間を一定にする」などの生活習慣を加えれば、「内臓脂肪ダイエット」成功の確率は高まります。
極めつけは、「内臓脂肪型肥満」が発覚した記者が、実際にダイエットを敢行。体重4キロ、内臓脂肪15%を落とすことに成功しました。本人曰く、最も驚いたのは血圧の変化。これまで降圧剤を飲んでも160程度までしか下がらなかった血圧が、117に!ダイエット前とダイエット後のCT画像で、その効果をご確認いただけます。
この号の表紙は、蜷川実花が監督の映画「Diner ダイナー」に主演した藤原竜也さん。演技未経験だった彼を舞台「身毒丸」の主役に抜擢したのが、蜷川実花の父、故・蜷川幸雄でした。インタビューでは、「言ってみれば、実花さんは僕の芝居をずっと見てくれていた人。感慨深いというか、ちょっと言葉にするのは難しい感じがありますね」と話しています。中面には、「Diner ダイナー」で共演した玉城ティナさんとの対談も収録しました。
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AERA (アエラ) 2019年 7/8 号【表紙:藤原竜也】
定価:390円(税込み)
発売日:2019年7月1日
https://www.amazon.co.jp/dp/B07T6S1CFP/
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