【緊急開催!ライブ配信セミナー】CASEで伸びる自動車材料市場 7月9日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「CASEで伸びる自動車材料市場」と題するセミナーを、 講師に倉地 育夫 氏 ((株)ケンシュー 代表取締役 工学博士)をお迎えし、2020年7月9日(木)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:50,000円(+税)、 弊社メルマガ会員:40,000円(+税)、 アカデミック価格は24,000円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/59870/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/59870/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
産業界のイノベーションは材料分野の新たなイノベーションを刺激します。20世紀末に起きたセラミックスフィーバーは、発電用ガスタービンの熱効率を改善する開発が推進され、脆いセラミックスからエンジニアリングセラミックスが生み出されました。そして、我が国の基幹産業である自動車分野にまでその技術は浸透していきました。
最近の自動車産業では、CASEにより市場の大きなイノベーションが起きています。その引き金となっているのはアルビントフラーの予言した高度情報化社会であり、今日みられるインターネットの普及であります。この情報技術について5Gが注目され、その仕様がCASEのイノベーションを加速します。基幹産業である自動車産業で起き始めたイノベーションにより、新たな材料市場が生み出される可能性が高まるとともに20世紀に予見された負の誘電率に関する特許出願が増え始めています。本講演では、CASEについて解説するとともに無機材料から有機材料まで俯瞰し、自動車市場で今後成長する高分子材料に焦点を当ててその技術開発の方向を示します。また、高分子材料の電気特性をプロセシングにより劇的に改善した事例や、高分子材料の誘電率制御技術、高分子材料で実現した負の誘電率についても解説いたします。
無機材料から有機材料まで研究開発した経験を活かし、CASEを支える情報通信分野の材料技術の傾向を事例に、材料技術の「知の体系」についても触れて、材料技術者以外の方にも参考になるセミナーを目指します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:CASEで伸びる自動車材料市場
開催日時:2020年7月9日(木)10:30~16:30
参 加 費:50,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 40,000円(+税)20%OFF!
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:倉地 育夫 氏 (株)ケンシュー 代表取締役 工学博士
【セミナーで得られる知識】
20世紀末から今日までの材料技術の視点でとらえた情報通信分野の動向と高分子材料に関わる電磁気分野の知識が得られる内容である。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/59870/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.CASE がもたらす自動車市場のイノベーション
(1)CASEとは
(2)CASEと5G
(3)CASEが生み出す新たな材料市場
(4)自動車市場における高分子材料の需要予測
2.材料技術のイノベーション
(1)20世紀に完成した素材技術
(2)セラミックスフィーバーからナノテクノロジー
(3)マテリアルズインフォマティクス
(4)プロセシングで材料を創り込む時代
(5)負の誘電率
3.高分子材料のプロセシング
(1)プロセシング技術概論
(2)フィルム材料のプロ セシング
(3)ゴム材料のプロセシング
(4)シリコーンLIMS
(5)射出成形・押出成形技術
(6)コンパウンディング技術
(7)カオス混合
4.高分子材料の電気特性制御
(1)誘電体現象論と負の誘電率
(2)高分子の電気特性とパーコレーション
(3)パーコレーション転移の制御
(4)事例
5.まとめ
4)講師紹介
【講師略歴】
1997年3月 名古屋大学 工学部 合成化学科 卒業
1979年3月 同大学院 工学研究科 応用化学専攻 博士課程前期修了
1983年4月 科学技術庁 無機材質研究所 留学(1984年10月まで)
1992年9月 学位取得(工学博士;私立中部大学)
1979年4月 ブリヂストンタイヤ入社(現;ブリヂストン)
1984年11月 ブリヂストン研究開発本部 復職
1991年9月 ブリヂストン退社
1991年10月 コニカ 第四開発センター 入社(主任研究員)
1993年4月 福井大学 工学部 客員教授
1993年11月 コニカ 感材技術研究所 主幹研究員
2005年8月 コニカミノルタ ビジネステクノロジーズ生産本部生産技術センターデバイス技術部 第3デバイスグループリーダー
2008年10月 同社生産技術センターデバイス技術部 担当部長
2011年3月 コニカミノルタビジネステクノロジーズ 定年退社(57歳)
2011年3月 ケンシュー設立 代表取締役社長 就任(現在に至る)
【受賞歴】
2000年5月 第32回日本化学工業協会 技術特別賞受賞
2004年5月 写真学会ゼラチン賞受賞
その他ブリヂストンの超高純度βSiC半導体技術が日本化学会化学技術賞受賞
【活 動】
高分子学会 代議員、高分子同友会 開発部会 世話人、日本化学会 代議員、日本化学会産学交流委員会 シンポジウム分科会主査、同委員長、日本化学会 春季年会講演賞審査委員長など、共著多数
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
新入社員から中堅社員までを対象に解説するが、開発担当の管理者が受講しても面白い内容で構成している。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/59870/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)5G対応のプリント基板技術と要求される材料
2020年6月5日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58948/
(2)医療機器の市場ニーズ調査・マーケティング手法がわかる一日演習セミナー
2020年6月9日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59069/
(3)積層セラミックコンデンサの基礎から車載応用まで
2020年6月10日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58996/
(4)CMOSデジタルイメージセンサ/コンピュータビジョンの最新技術動向
~ 3D積層機能進化、3Dビジョン、AIビジョンへ ~
2020年6月11日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59528/
(5)量子コンピューターの最新動向とビジネス活用の可能性
2020年6月11日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58756/
(6)バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方
2020年6月15日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60126/
(7)FCV・水素エネルギービジネスの最新動向
2020年6月15日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59390/
(8)第一原理計算によるマテリアル・デバイス設計
2020年6月16日(火)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60014/
(9)5G/5G beyondにおけるMassive MIMOとビームフォーミング技術
2020年6月17日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59400/
(10)自動車市場の激変を前にした内燃機関系自動車部品メーカーの成長戦略
2020年6月18日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60041/
(11)金属ナノ粒子・微粒子 概論
2020年6月19日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58937/
(12)新型コロナウイルスの拡散に伴う日本の電子産業に及ぼす影響とビジネスモデルの再構築
2020年6月22日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59093/
(13)生分解性プラスチック入門講座 ~ 生分解性プラスチックの基礎から最新技術・製品動向まで ~
2020年6月23日(木)10:30~17:30
https://cmcre.com/archives/59674/
(14)酸化物半導体薄膜技術の全て ~ 入門から最新動向まで ~
2020年6月24日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59816/
☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
最近の自動車産業では、CASEにより市場の大きなイノベーションが起きています。その引き金となっているのはアルビントフラーの予言した高度情報化社会であり、今日みられるインターネットの普及であります。この情報技術について5Gが注目され、その仕様がCASEのイノベーションを加速します。基幹産業である自動車産業で起き始めたイノベーションにより、新たな材料市場が生み出される可能性が高まるとともに20世紀に予見された負の誘電率に関する特許出願が増え始めています。本講演では、CASEについて解説するとともに無機材料から有機材料まで俯瞰し、自動車市場で今後成長する高分子材料に焦点を当ててその技術開発の方向を示します。また、高分子材料の電気特性をプロセシングにより劇的に改善した事例や、高分子材料の誘電率制御技術、高分子材料で実現した負の誘電率についても解説いたします。
無機材料から有機材料まで研究開発した経験を活かし、CASEを支える情報通信分野の材料技術の傾向を事例に、材料技術の「知の体系」についても触れて、材料技術者以外の方にも参考になるセミナーを目指します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:CASEで伸びる自動車材料市場
開催日時:2020年7月9日(木)10:30~16:30
参 加 費:50,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 40,000円(+税)20%OFF!
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:倉地 育夫 氏 (株)ケンシュー 代表取締役 工学博士
【セミナーで得られる知識】
20世紀末から今日までの材料技術の視点でとらえた情報通信分野の動向と高分子材料に関わる電磁気分野の知識が得られる内容である。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/59870/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.CASE がもたらす自動車市場のイノベーション
(1)CASEとは
(2)CASEと5G
(3)CASEが生み出す新たな材料市場
(4)自動車市場における高分子材料の需要予測
2.材料技術のイノベーション
(1)20世紀に完成した素材技術
(2)セラミックスフィーバーからナノテクノロジー
(3)マテリアルズインフォマティクス
(4)プロセシングで材料を創り込む時代
(5)負の誘電率
3.高分子材料のプロセシング
(1)プロセシング技術概論
(2)フィルム材料のプロ セシング
(3)ゴム材料のプロセシング
(4)シリコーンLIMS
(5)射出成形・押出成形技術
(6)コンパウンディング技術
(7)カオス混合
4.高分子材料の電気特性制御
(1)誘電体現象論と負の誘電率
(2)高分子の電気特性とパーコレーション
(3)パーコレーション転移の制御
(4)事例
5.まとめ
4)講師紹介
【講師略歴】
1997年3月 名古屋大学 工学部 合成化学科 卒業
1979年3月 同大学院 工学研究科 応用化学専攻 博士課程前期修了
1983年4月 科学技術庁 無機材質研究所 留学(1984年10月まで)
1992年9月 学位取得(工学博士;私立中部大学)
1979年4月 ブリヂストンタイヤ入社(現;ブリヂストン)
1984年11月 ブリヂストン研究開発本部 復職
1991年9月 ブリヂストン退社
1991年10月 コニカ 第四開発センター 入社(主任研究員)
1993年4月 福井大学 工学部 客員教授
1993年11月 コニカ 感材技術研究所 主幹研究員
2005年8月 コニカミノルタ ビジネステクノロジーズ生産本部生産技術センターデバイス技術部 第3デバイスグループリーダー
2008年10月 同社生産技術センターデバイス技術部 担当部長
2011年3月 コニカミノルタビジネステクノロジーズ 定年退社(57歳)
2011年3月 ケンシュー設立 代表取締役社長 就任(現在に至る)
【受賞歴】
2000年5月 第32回日本化学工業協会 技術特別賞受賞
2004年5月 写真学会ゼラチン賞受賞
その他ブリヂストンの超高純度βSiC半導体技術が日本化学会化学技術賞受賞
【活 動】
高分子学会 代議員、高分子同友会 開発部会 世話人、日本化学会 代議員、日本化学会産学交流委員会 シンポジウム分科会主査、同委員長、日本化学会 春季年会講演賞審査委員長など、共著多数
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
新入社員から中堅社員までを対象に解説するが、開発担当の管理者が受講しても面白い内容で構成している。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/59870/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)5G対応のプリント基板技術と要求される材料
2020年6月5日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58948/
(2)医療機器の市場ニーズ調査・マーケティング手法がわかる一日演習セミナー
2020年6月9日(火)10:30~16:30
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(3)積層セラミックコンデンサの基礎から車載応用まで
2020年6月10日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58996/
(4)CMOSデジタルイメージセンサ/コンピュータビジョンの最新技術動向
~ 3D積層機能進化、3Dビジョン、AIビジョンへ ~
2020年6月11日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59528/
(5)量子コンピューターの最新動向とビジネス活用の可能性
2020年6月11日(木)13:30~16:30
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(6)バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方
2020年6月15日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60126/
(7)FCV・水素エネルギービジネスの最新動向
2020年6月15日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59390/
(8)第一原理計算によるマテリアル・デバイス設計
2020年6月16日(火)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60014/
(9)5G/5G beyondにおけるMassive MIMOとビームフォーミング技術
2020年6月17日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59400/
(10)自動車市場の激変を前にした内燃機関系自動車部品メーカーの成長戦略
2020年6月18日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60041/
(11)金属ナノ粒子・微粒子 概論
2020年6月19日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58937/
(12)新型コロナウイルスの拡散に伴う日本の電子産業に及ぼす影響とビジネスモデルの再構築
2020年6月22日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59093/
(13)生分解性プラスチック入門講座 ~ 生分解性プラスチックの基礎から最新技術・製品動向まで ~
2020年6月23日(木)10:30~17:30
https://cmcre.com/archives/59674/
(14)酸化物半導体薄膜技術の全て ~ 入門から最新動向まで ~
2020年6月24日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59816/
☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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