小流量タイプ水素発生装置 「suidel(スイデル)」が日本ガス協会技術賞を受賞
東京ガス株式会社、三浦工業株式会社、東京ガスケミカル株式会社の3社で共同開発した小流量タイプ水素発生装置「suidel(スイデル)」が、このたび、ガス事業およびガス事業者の健全な発展と都市ガスの普及に貢献する技術として、一般社団法人日本ガス協会主催「2022年度日本ガス協会技術賞」*1を受賞しました。
*1:詳細はこちら https://www.gas.or.jp/gijutsu/
*1:詳細はこちら https://www.gas.or.jp/gijutsu/
<suidelの概要>*2
・都市ガスを原料に水蒸気改質法で水素ガスを製造する設備
・水素製造能力は5 Nm3/h
・水素精製機や圧縮機が搭載され、0.8 MPa以下の高純度水素(99.99 vol%以上)を供給
・省スペース(W:1,150 mm×D:2,675 mm×H:2,525 mm)、低コスト(ランニングコスト含む)で導入可能
*2:詳細はこちら https://www.miuraz.co.jp/product/thermoelectric/suidel.html
<主な特徴>
①コストダウン
オンサイト供給によりランニングコストを低減、水素カードル供給よりも安く水素を提供します。
②負荷変動制御
お客さまの水素使用量に応じ、50~100%の範囲で自動制御。発停を抑え、水素を連続的に供給します。
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