フューチャー、グループ会社ディアイティと共同で「Security Days Fall 2024 Tokyo」に出展・登壇
セキュリティコンサルティングサービス、脆弱性管理ソリューションを紹介
フューチャー株式会社(代表取締役会長兼社長 グループCEO 金丸恭文、東京都品川区、以下「フューチャー」)は、グループ会社である株式会社ディアイティ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 稲垣哲也、以下 「ディアイティ」)と共同で、2024年10月22日(火)~25日(金)に開催する「Security Days Fall 2024 Tokyo」にプラチナスポンサーとして出展します。
フューチャーのセキュリティ専門チームであるサイバーセキュリティイノベーショングループは、最先端のテクノロジーをベースに、脆弱性管理システム「FutureVuls」をはじめ、企業全体のセキュリティをデザインするコンサルティングサービスを提供しています。
ディアイティは、「安心安全なネットワーク社会」の実現を目指して、高い技術力を強みにリスクマネジメントやサイバーセキュリティ、それに伴うシステムインフラの整備や運用など、幅広いサービスを提供しています。
フューチャーとディアイティはそれぞれ30年以上にわたるセキュリティコンサルティングの実績をもち、2018年からはグループ会社としてビジネスやサービスの知見を共有することで、両社がお客様に対するサービスの高度化に取り組んできました。
Security Daysは、情報セキュリティ対策に特化した総合展示会です。今回の出展では、企業の脅威となるサイバー攻撃・ランサムウェアに備えるサイバーセキュリティインシデント対応支援や、脆弱性対策についてご紹介します。
会期中の10月24日には「脅威となるサイバー攻撃・ランサムウェアに備える脆弱性対策とは」をテーマに講演を行い、脆弱性対策について事例をもとに紹介します。なお、本講演についてはセキュリティ専門媒体「ScannetSecurity」にて特別インタビュー(※)を公開しています。
■ 講演
脅威となるサイバー攻撃・ランサムウェアに備える脆弱性対策とは
~事業継続に不可欠な「事前対策と事後対応」~
<講演概要>
第一部【今やるべきBCP対策・事前対策の理想と現実】 ディアイティ 青嶋 信二
多くのサイバー攻撃の対応をしてきた長年の経験をもとに、BCP対策について具体的なご説明を行います。EDR、NDRの導入やバックアップによる対策を検証し、対策の有効性や投資費用対効果、日本国内でセキュリティ事故が止まらない現状について、実態と具体策をお話します。「本当に効果のある対策とは一体何か」を皆様とともに考えます。
第二部【ランサムウェアへの効果的な対策と脆弱性への対応】フューチャー 林 優二郎
ランサム攻撃の手法と傾向の分析により最も効果的と思われる脆弱性対策について、具体的対応方法を中心に説明します。年間数万件発見される脆弱性に対し、自社に影響しうる脆弱性をどのように判別するか。その中から直ちに対応が必要な脆弱性をどのように特定し、対応すべきかを具体的な対応事例も交えてお話します。
※SecurityDays特別インタビュー:https://scan.netsecurity.ne.jp/special/3268/recent/Security+Days
■Security Days Fall 2024 Tokyo概要
開催期間:2024年10月22日(火)~10月25日(金)
開催場所:JPタワーホール&カンファレンス(KITTE 4F)
公式サイト:https://f2ff.jp/event/secd
※入場は事前登録制(無料)です。
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