【パリ2024オリンピック・パラリンピックへの興味・観戦意向に関する調査】若年層のオリンピック観戦意向は約5割、観戦理由は周囲とのコミュニケーション目的が他の年代より高い

~ パラリンピックへの「興味がある」は、1位10代、2位20代 ~

 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、2024年夏にパリで開催されるオリンピック・パラリンピックについて、興味や観戦意向を調査した結果をご報告いたします(実施期間:2024年5月10日~5月17日)。本調査は「Pontaリサーチ」を利用して、10代から70代以上の20,555名に聴取しました。

【主な調査結果】

  • パリオリンピック・パラリンピックへの興味、観戦意向

・パリオリンピックへの「興味あり」は約6割、パラリンピックは約4割。60代以上で興味が高い

・パリオリンピックの「観戦意向」は6割となり、全年代で5割を超える。パラリンピックの観戦意向は約4割


  • パリオリンピック・パラリンピックを観戦したい理由

・観戦したい理由1位は「日本代表を応援したいため」で、60代以上が突出して高い。若年層では「世間の話題についていくため」「家族や友人などとのコミュニケーションを図るため」が他の年代よりも高い


  • パリオリンピック・パラリンピックの注目競技と注目理由

・最注目の競技は、オリンピックでは1位「サッカー」、2位「短・中・長距離走、ハードル走」、3位「マラソン」。パラリンピックでは1位「車いすテニス」、2位「マラソン」、3位「水泳」

・最も注目している理由は、サッカーは「普段からそのスポーツ観戦をしているため」、ブレイキンは「新種目であるため」が高い


  • オリンピック・パラリンピック観戦用に買いたい・利用したい物やサービス

・オリパラ観戦で買いたい、利用したい物やサービスは「テレビ」が最多の35.3%


  • <PERSONA+による価値観分析>

    オリンピックへの興味・観戦意向×価値観

 ・外向的な層やコミュニティを重視する層において、オリンピックへの興味や観戦意向が高い傾向が伺える



詳しくはPDFをご覧ください。

https://www.loyalty.co.jp/storages/pdf/240625.pdf



<調査概要>

調査方法

インターネット調査

調査期間

2024年5月10日~5月17日

パネル

「Pontaリサーチ」会員

(Ponta会員で「Pontaリサーチ」の会員登録をしていただいている方)

調査対象

国内在住10代~70代以上の方

有効回答数

20,555名


※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています。合計しても100%にならない場合があります

※「令和2年国勢調査」(総務省統計局)の性年代別人口構成比を基にウエイトバック集計を実施


▼ウエイトバック後のn数



【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】

調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただきますようお願い申し上げます。

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会社概要

URL
http://www.loyalty.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿1-18-14 恵比寿ファーストスクエア 7階
電話番号
-
代表者名
長谷川 剛
上場
未上場
資本金
23億8157万円
設立
2008年12月