愛知県警察にマルチ決済ソリューション「PayCAS」導入 運転免許の更新手数料などキャッシュレス化へ
【「PayCAS」導入の背景】
愛知県では運転免許の更新などを行う際の手数料の収納方法について、県民の利便性の向上と、効率的な事務処理の確立を目指し、さらに感染症対策としての衛生面や安全面などからキャッシュレス決済の導入を検討していました。その結果、POS連動およびフルセルフ会計による決済スピードと端末の安定性、各決済サービスの契約と入金を一本化できる点、そして導入コストなどの理由から、「PayCAS Terminal」(Verifone P400端末)を採用いただきました。
【「PayCAS」活用状況】
2024年4月現在、警察本部や警察署、運転免許試験場など50施設に145台のマルチ決済端末が導入されています。キャッシュレスに対応する窓口は、運転免許の更新、車庫証明の申請、安全運転管理者講習、風俗営業許可の申請窓口などが対象となります。
キャッシュレスが日本全国に拡大し、多様な決済手段への対応が求められる中で、SB C&Sはマルチ決済ソリューション「PayCAS」を通して、ユーザーの利便性向上と行政手続きの業務効率化の実現に貢献していきます。
【「PayCAS」に関するお問い合わせ】
【「PayCAS」について】
「PayCAS」は、キャッシュレス決済をワンストップで提供できるサービスです。クレジットカード・電子マネー・QRコード決済 もコンパクトな端末 1 台で対応。煩雑な手続きが必要だったサービス導までの時間を短縮し、スムーズにキャッシュレス決済を導入いただけます。
詳細はこちら(https://www.paycas.jp/)をご参照ください。
●SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
●その他、このお知らせに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像