「なぜ死者をミイラに?」「3Dスキャンで謎をどんどん解明中?」古代エジプト文明の奥深すぎる世界をこの1冊に!『眠れなくなるほど面白い 図解 古代エジプトの話』10/21発売
ピラミッド建築の真実から古代エジプト人の意外な日常まで、最前線の研究者が徹底図解!
株式会社日本文芸社(東京都千代田区)は、大好評「眠れなくなるほど面白い」図解シリーズ最新刊として、エジプト学者・考古学者の河合 望(かわい のぞむ)氏による『眠れなくなるほど面白い 図解 古代エジプトの話』を、2025年10月21日(火)に発売いたします。

3,000年続いた古代エジプト文明の知らなかった一面!
いまだ多くの謎に包まれ、世界中の人々を惹きつけてやまない古代エジプト文明。本書では、35年以上にわたりエジプトで発掘・研究に携わってきた専門家が、最新の考古学研究に基づき、その全貌をわかりやすく図解で解説します。


【本書の主な内容】
「ピラミッドはなぜ造られたのか?」:多くの説が飛び交ってきたピラミッド建築の真実を解説。
「ミイラにはどんな技術が使われていたのか?」:ミイラ作りの驚くべき技術を深掘り。
「古代エジプト人は何を考え、どんな毎日を送っていたのか?」:ピラミッドや神話だけでなく、食事、住まい、労働の実態といった生活面にも深くフォーカス。
「信仰と死後の世界への考え方」:他の入門書ではなかなか触れられないテーマを、学術的裏づけとともに紹介。
「最新CTスキャンで明らかになった新事実」や、「文学や詩に込められた古代人の想い」など、最新知見を盛り込んだトピックも満載。
古代エジプトの壮大な歴史、驚異の技術、そして人々の日常まで、「読むほどに眠れなくなるほど面白い」入門書として最適な一冊です。
■ 著者プロフィール
河合 望(かわい のぞむ)
エジプト学者・考古学者。筑波大学人文社会系教授。
1968年東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了後、米ジョンズ・ホプキンス大学大学院近東学科博士課程修了。米国エジプト調査センター特別研究員、ユネスコ・コンサルタント、カイロ・アメリカン大学客員教授、金沢大学教授などを歴任。
35年以上にわたりエジプト各地で発掘・保存修復プロジェクトに従事し、新王国時代を中心に古代エジプト文明を幅広く研究している。専門はエジプト学・考古学。著書に『古代エジプト全史』(雄山閣)などがある。
■書誌情報
書名:眠れなくなるほど面白い 図解 古代エジプトの話
著者:河合 望(かわい のぞむ)
発売日:2025年10月21日(火)
ISBN:9784537223149
判型・ページ数:A5判・128ページ
定価:1,089円(税込)
https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b10143452.html
日本文芸社について
【会社概要】
代表者:代表取締役社長 竹村 響
所在地:〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル8F
設 立:1959年1月
資本金:1億円
従業員数:74名(2025年3月31日現在)
コーポレートサイト:https://www.nihonbungeisha.co.jp
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