アパグループ 2024年11月期連結決算を発表
アパホテルネットワークとして全国最大の907ホテル129,641室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 CEO:元谷一志)は、2024年11月期連結決算を発表した。
結果は、グループ連結売上高2,260億円(前期比18.2%増)、経常利益796億円(前期比44.9%増)(いずれも億円未満を四捨五入)と、前期対比増収増益となり、2期連続で過去最高売上、過去最高利益を更新した。
コロナ禍後の訪日外国人数の急速な増加に加え、国内の会議やイベントによる需要も堅調に推移したことから、ホテルの稼働率、単価とも前期を大幅に上回った。
2025年11月期については、引き続き訪日外国人数の増加が見込まれるほか、4月から10月まで大阪・関西万博が開催されることから、増収増益を予想している。
<比較損益計算書>
(単位:百万円)
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2023年11月期 |
2024年11月期 |
前期比 |
|
売上高 |
191,227 |
225,970 |
+18.2% |
営業利益 |
56,676 |
82,114 |
+44.9% |
経常利益 |
55,277 |
79,580 |
+44.0% |
当期純利益* |
37,320 |
56,284 |
+50.8% |
*当期純利益は親会社株主に帰属する当期純利益
【アパグループ】
アパグループはホテルネットワークとして全国最大の907ホテル129,641室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
■アパグループリリース資料
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