“施設衛生サービスと資機材レンタル”で災害発生時の避難所開設を敏速にサポート ダスキンレントオール『防災サポートサービス』
7月1日(金)より全国拠点で開始
株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:大久保 裕行)が展開する、レントオール事業(イベント総合サポートと各種用品のレンタルサービス)は、災害発生時に自治体の避難所開設に必要な施設衛生サービスと、約100種のレンタル商品を全国102拠点のネットワークを活用して敏速※にサポートする『防災サポートサービス』の提供を、7月1日(金)から全国の拠点で開始します。また、災害発生時に備えた防災訓練会場の設営・衛生対策・資機材レンタルもサポートすることで、地域の安全・安心に貢献してまいります。
※:災害規模や道路状況により敏速なサポートが難しい場合や、スタッフの安全を鑑みサービスを提供できない可能性もあります。
※:災害規模や道路状況により敏速なサポートが難しい場合や、スタッフの安全を鑑みサービスを提供できない可能性もあります。
■サービス導入目的
『防災サポートサービス』は、ダスキンがレントオール事業を創設してから長年に渡り培ってきた、さまざまな会場設営の実績とダスキンの衛生サービスのノウハウで災害発生時の避難所開設を敏速にサポートする新たなサービスです。各自治体と連携を図り、地域住民の皆さまを支援することを目的としています。
■災害発生時の課題を解決
災害発生時に自治体が抱える課題の1つに、避難所の設置運営の難しさがあります。避難所には年齢や性別が様々な数多くの人が滞在するので、感染症の対策をふまえ、人々の導線や各空間のレイアウト、衛生対策も大変重要です。“衛生のダスキン”の強みであるプロのノウハウも加え、安全・安心な避難所開設をサポートします。
■防災サポートサービス 導入の背景
ダスキンレントオールでは、新型コロナウイルス感染拡大によるイベントなどの自粛期間以降、“安全・安心に イベントを開催し参加していただきたい“という想いから、2020年10月にイベントの企画運営に“衛生のダスキン”のノウハウをプラスした「イベント衛生サービス」の提供を開始。昨今ではワクチン接種会場等のサポートも行っています。東日本大震災や各地域で起こる自然災害などをふまえ、「身近なお困りごとだけでなく、災害など予測のつかない事態が起きた時に、地域の皆様にお役立ちできないか?」という声がフランチャイズ加盟店および社内からあがり『防災サポートサービス』が誕生しました。
■防災サポートサービスの特長
ダスキンレントオールの全国のネットワークを活かし、万が一の災害発生時に自治体を中心に設置される避難所開設や資機材供給・施設衛生のサポートを行い、避難所の居住環境を整えます。
1.約100種の豊富なレンタル商品・サービス力
避難所開設に必要なレンタル商品約100種を全国に分散して常備
2.緊急時に備えた供給体制
災害発生時に全国のネットワークで敏速に資機材を供給
3.広域災害の時も安心なサポート体制
管轄の店舗が被災しても全国の店舗ネットワークで対応
4.災害時の価格高騰に備えた価格設定
レンタル品も運搬も災害協定締結により事前に価格を設定
※平時には災害に備える防災訓練などの会場設営・衛生対策・資機材レンタルのサポートも可能です。
■主な商品 ※記載は一例
【感染対策・衛生関連商品】
吸塵・吸水マット
サーマルカメラ各種
ペダル式消毒液スタンド
ダスキンモップM90 等
【巡回清掃サービス】
清掃スタッフが会場を巡回し、安心できる衛生状態をサポートします。
【テント・テーブル・イス関連】
集会用テント、座卓テーブル、パイプイス 等
【発電機関連】
発電機、コードリール 等
【救護関連】
自走式車イス、介護用ベッド、マットレス 等
【調理関連】
寸胴鍋、ガスコンロ 等
【冷房・暖房関連】
石油ストーブ、扇風機 等
【その他】
軽量パネル
クーラーボックス
参考資料
■災害が発生しやすい国土の日本
日本では、その位置、地形、地質、気象などの自然的条件から、台風・豪雨・豪雪・洪水・土砂災害・地震・津波・火山噴火などによる災害が発生しやすい国土となっています。2019年の自然災害被害状況は、全国で罹災世帯数48,343軒、罹災者数は86,149人<総務省統計局発表/第29章 災害・事故>と甚大な被害をもたらしています。
■避難所をめぐる課題
内閣府によると、近年、避難所をめぐっては、新型コロナウイルス感染症への対策、避難所の生活環境等の改善、防災機能設備等の確保、立地状況を踏まえた適切な開設、女性の視点を踏まえた避難所運営など、様々な対応が必要になっている。と、避難所における良好な生活環境の確保に向けた取組指針が報告されています。
<「避難所における良好な生活環境の確保に向けた取組指針」(令和4年4月改定) 内閣府(防災担当)>
■ダスキンレントオールとは
2020年10月には衛生・清掃関連商品・サービスを提供するダスキンならではの強みを生かした「イベント衛生サービス」を開始しました。
ご家庭向けにはベビーベッドやチャイルドシートなど、ベビー用品をレンタルしています。
お掃除道具のレンタルシステムを日本に定着させたダスキンは、ものを大切に、くりかえし使う・みんなで使う・減らす・捨てないという発想で事業活動をしています。今後も循環型社会の形成に貢献していくために、限られた資源の有効活用に努めるとともに、ライフサイクル全体で3R(リデュース・リユース・リサイクル)を徹底し、廃棄物発生量の低減に取り組んでいきます。
◆拠点数
102拠点(2022年3月末現在)
(内、日用品取扱:57拠点)
◆ダスキンレントオール公式URL
事業所用サイト https://event.kasite.net/
家庭用サイト https://www.kasite.net/
『防災サポートサービス』は、ダスキンがレントオール事業を創設してから長年に渡り培ってきた、さまざまな会場設営の実績とダスキンの衛生サービスのノウハウで災害発生時の避難所開設を敏速にサポートする新たなサービスです。各自治体と連携を図り、地域住民の皆さまを支援することを目的としています。
■災害発生時の課題を解決
災害発生時に自治体が抱える課題の1つに、避難所の設置運営の難しさがあります。避難所には年齢や性別が様々な数多くの人が滞在するので、感染症の対策をふまえ、人々の導線や各空間のレイアウト、衛生対策も大変重要です。“衛生のダスキン”の強みであるプロのノウハウも加え、安全・安心な避難所開設をサポートします。
『防災サポートサービス』では、必要な資機材供給などを含めた「災害協定」を事前に自治体と締結しておくことで、災害発生時のスムーズな避難所開設のサポートを可能にします。
■防災サポートサービス 導入の背景
ダスキンレントオールでは、新型コロナウイルス感染拡大によるイベントなどの自粛期間以降、“安全・安心に イベントを開催し参加していただきたい“という想いから、2020年10月にイベントの企画運営に“衛生のダスキン”のノウハウをプラスした「イベント衛生サービス」の提供を開始。昨今ではワクチン接種会場等のサポートも行っています。東日本大震災や各地域で起こる自然災害などをふまえ、「身近なお困りごとだけでなく、災害など予測のつかない事態が起きた時に、地域の皆様にお役立ちできないか?」という声がフランチャイズ加盟店および社内からあがり『防災サポートサービス』が誕生しました。
■防災サポートサービスの特長
ダスキンレントオールの全国のネットワークを活かし、万が一の災害発生時に自治体を中心に設置される避難所開設や資機材供給・施設衛生のサポートを行い、避難所の居住環境を整えます。
1.約100種の豊富なレンタル商品・サービス力
避難所開設に必要なレンタル商品約100種を全国に分散して常備
2.緊急時に備えた供給体制
災害発生時に全国のネットワークで敏速に資機材を供給
3.広域災害の時も安心なサポート体制
管轄の店舗が被災しても全国の店舗ネットワークで対応
4.災害時の価格高騰に備えた価格設定
レンタル品も運搬も災害協定締結により事前に価格を設定
※平時には災害に備える防災訓練などの会場設営・衛生対策・資機材レンタルのサポートも可能です。
■主な商品 ※記載は一例
【感染対策・衛生関連商品】
吸塵・吸水マット
サーマルカメラ各種
ペダル式消毒液スタンド
ダスキンモップM90 等
【巡回清掃サービス】
清掃スタッフが会場を巡回し、安心できる衛生状態をサポートします。
【テント・テーブル・イス関連】
集会用テント、座卓テーブル、パイプイス 等
【発電機関連】
発電機、コードリール 等
【救護関連】
自走式車イス、介護用ベッド、マットレス 等
【調理関連】
寸胴鍋、ガスコンロ 等
【冷房・暖房関連】
石油ストーブ、扇風機 等
【その他】
軽量パネル
クーラーボックス
その他備品など約100種類を想定
参考資料
■災害が発生しやすい国土の日本
日本では、その位置、地形、地質、気象などの自然的条件から、台風・豪雨・豪雪・洪水・土砂災害・地震・津波・火山噴火などによる災害が発生しやすい国土となっています。2019年の自然災害被害状況は、全国で罹災世帯数48,343軒、罹災者数は86,149人<総務省統計局発表/第29章 災害・事故>と甚大な被害をもたらしています。
■避難所をめぐる課題
内閣府によると、近年、避難所をめぐっては、新型コロナウイルス感染症への対策、避難所の生活環境等の改善、防災機能設備等の確保、立地状況を踏まえた適切な開設、女性の視点を踏まえた避難所運営など、様々な対応が必要になっている。と、避難所における良好な生活環境の確保に向けた取組指針が報告されています。
<「避難所における良好な生活環境の確保に向けた取組指針」(令和4年4月改定) 内閣府(防災担当)>
■ダスキンレントオールとは
ダスキンレントオールは1978 年にスタートした総合レンタルの事業です。長年に渡り培ってきた豊富な実績とノウハウを活かし、地域イベントをはじめ、展示会やマラソン大会、音楽イベントなどさまざまなイベントのイベント機材レンタルをはじめ、企画立案から設営・運営・撤収までをトータルでサポート。
2020年10月には衛生・清掃関連商品・サービスを提供するダスキンならではの強みを生かした「イベント衛生サービス」を開始しました。
ご家庭向けにはベビーベッドやチャイルドシートなど、ベビー用品をレンタルしています。
お掃除道具のレンタルシステムを日本に定着させたダスキンは、ものを大切に、くりかえし使う・みんなで使う・減らす・捨てないという発想で事業活動をしています。今後も循環型社会の形成に貢献していくために、限られた資源の有効活用に努めるとともに、ライフサイクル全体で3R(リデュース・リユース・リサイクル)を徹底し、廃棄物発生量の低減に取り組んでいきます。
◆拠点数
102拠点(2022年3月末現在)
(内、日用品取扱:57拠点)
◆ダスキンレントオール公式URL
事業所用サイト https://event.kasite.net/
家庭用サイト https://www.kasite.net/
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