「今年の漢字」発表間近!衝撃の漢字ネタから「幽霊文字」「ウソ漢字」まで…年末年始にぴったり『しってる? しらない? 漢字びっくり事典』刊行!
「白」は白骨化した頭の骨が元!?「孤独」の「孤」は超さみしい漢字だった…?意外すぎて誰かにクイズしたくなるネタ満載!
知っているようで知らない漢字ネタから、「幽霊文字」「ウソ漢字」まで…漢字にまつわる面白びっくりトリビアをたくさんご紹介する雑学事典、『しってる?しらない? 漢字びっくり事典』が、2023年11月27日にポプラ社より発売!
監修を務めたのは、日本語学の権威である金田一京助氏を祖父に持ち、日本語研究の第一人者である、金田一秀穂氏。
ぜひ本書を読みながら「今年の漢字」を予測してみてください!
Amazonページ>>https://amzn.to/47qAUkm
「漢字」の出番が多い年末年始。あなたは漢字のことを、本当に知っていますか?
毎年、年末になると、「今年を表現する漢字1字」として、「今年の漢字」が発表されます。京都の清水寺で大きな和紙に漢字を書きつけるニュースを見かけた方も多いのではないでしょうか。
12月12日の公表が近づき、予測で盛り上がるこの時期。また、年が明けると、お正月の行事「書初め」でも漢字が注目されます。なにかと「漢字」の出番が多い年末年始。
1文字で1年の世相を表せるほど、漢字にはイメージや細かく表現できる力があります。
実は私たちの身近には、意外と知らない漢字のトリビアがたくさんあります。
・「白」は白骨化した頭の骨が元!?
・「孤独」の「孤」は超さみしい漢字だった…?
・腐っていないのに、なぜ『豆腐』!?
・「電」の中には神様がひそんでいる!?
・「美しい」はそもそも大きな羊ってどういうこと!?
漢字の歴史やなりたち、読み方や意味の変遷にまつわる面白い雑学を、ゆるいイラストとともに紹介!読めば、すぐに誰かに話したくなります。 豆知識コラムや漢字クイズつき。子どもはもちろん、大人の雑学ネタにもぴったりの一冊。
「幽霊文字」、「ウソ漢字」、「本当にあるウソのような変な漢字」!?
「カブトムシの王様」、漢字の名前も強そう!
世界一大きなカブトムシで「カブトムシの王様」。漢字の名前「赫拉克勒斯大甲虫」は「ヘラクレスオオカブトムシ」と読むらしい!
クイズ!次の偉人たちの名前、読めますか?
・まだまだたくさん!【もくじ全公開】
小学生から大人までハマる!「びっくり」シリーズとは?
累計部数15万部突破!「からだ」「脳」「たべもの」「ルール」「数」「漢字」さまざまなテーマを扱う、ポプラ社の人気雑学シリーズ。ゆるカワ系のイラストと、読みやすい文章でサクッと知識を身に着けることができます。
日本語研究の第一人者・金田一秀穂氏が監修!
金田一秀穂
1953年、東京生まれ。上智大学文学部心理学科卒、東京外国語大学大学院修了。中国大連外語学院、米イェール大学、コロンビア大学などで日本語を教える。1994年、ハーバード大学客員研究員を経て、現在は杏林大学名誉教授、山梨県立図書館の館長を務める。日本語学の権威である祖父・金田一京助氏、父・春彦氏に続く、日本語研究の第一人者。
書誌情報
『しってる? しらない? 漢字びっくり事典』
監修:金田一秀穂
文:こざきゆう
絵:加納徳博
発売:2023年11月
定価:1,320円(10%税込)
ページ数:143ページ
書誌ページ:https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/6047001.html
Amazonページ:https://amzn.to/47qAUkm
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