銀座線虎ノ門駅が便利になります!
ホーム拡幅、新改札設置及び地下駅前広場の整備
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)では、東京虎ノ門グローバルスクエアの竣工に合わせて進めてきた渋谷方面行きホームの拡幅、新改札設置及び地下駅前広場の整備を終え、7月1日(水)より供用開始します。
東京メトロでは、駅周辺における都市開発との連携により各駅が抱える課題等を解決することで、魅力的な駅空間の実現を目指してきました。
この度、東京メトロが参加組合員として参画する虎ノ門駅前地区市街地再開発組合が計画を進めてきた「虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業」に伴い、銀座線虎ノ門駅との「駅・まち一体」での開発を行うことで、渋谷方面行きホームの拡幅、新改札の設置、出入口の新設を行うとともに、エレベーター・エスカレーター等、新たなバリアフリー設備や約600㎡の地下駅前広場を整備し、ゆとりのある魅力的な地下駅空間を創出しました。また、渋谷方面行きホームにつながる地下歩行者通路により、都心と臨海部を結ぶBRT(バス高速輸送システム)及び空港リムジンバスも発着可能なバスターミナルや、周辺再開発ビルに接続する
今後、銀座線虎ノ門駅では、関係者との連携・調整を図りながら、駅改良工事を進めてまいります。
東京メトロでは、これからも「まちの顔」となるような魅力的な地下駅空間の整備を推進していきます。
駅周辺図
この度、東京メトロが参加組合員として参画する虎ノ門駅前地区市街地再開発組合が計画を進めてきた「虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業」に伴い、銀座線虎ノ門駅との「駅・まち一体」での開発を行うことで、渋谷方面行きホームの拡幅、新改札の設置、出入口の新設を行うとともに、エレベーター・エスカレーター等、新たなバリアフリー設備や約600㎡の地下駅前広場を整備し、ゆとりのある魅力的な地下駅空間を創出しました。また、渋谷方面行きホームにつながる地下歩行者通路により、都心と臨海部を結ぶBRT(バス高速輸送システム)及び空港リムジンバスも発着可能なバスターミナルや、周辺再開発ビルに接続する
とともに、日比谷線虎ノ門ヒルズ駅との乗換も可能となっており、虎ノ門地区における「交通結節機能」を一層向上させます。
今後、銀座線虎ノ門駅では、関係者との連携・調整を図りながら、駅改良工事を進めてまいります。
東京メトロでは、これからも「まちの顔」となるような魅力的な地下駅空間の整備を推進していきます。
竣工建物と駅の断面図
銀座線虎ノ門駅ホーム拡幅等の概要
1 供用開始日
2020年7月1日(水)
2 駅設備の新旧比較
駅構内イメージ図
ホーム拡幅部イメージパース
駅周辺図
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