【子育て家族のAI利用】旅行プランはAIが23%、天気・道案内は専用アプリが5割超

アクトインディ株式会社

子育て世代のおでかけ情報サイト「いこーよ」(https://iko-yo.net/)を運営するアクトインディ株式会社(本社:東京都品川区、以下、当社)は、子育て世帯452名を対象にした「デジタル&生成AI活用」調査の第2弾として、分野ごとの情報収集手段の使い分けについて分析しました。

その結果、分野によって生成AIの浸透度に大きな差があることが明らかになりました。旅行プランは生成AIの活用が23.5%に達する一方、天気はわずか1.3%にとどまり、専用アプリが50.7%と圧倒的な支持を集めています。

【調査結果サマリー】

  • 旅行プランの情報収集で生成AIを使う人は23.5%(インターネット71.7%、専用アプリ23.0%に次ぐ規模)

  • 天気の情報収集で生成AIを使う人はわずか1.3%、専用アプリが50.7%で圧倒的多数

  • 乗り物・移動ルート検索も専用アプリ52.2%が依然強く、生成AIは7.1%にとどまる

  • 子育て・しつけ・教育の悩みは21.7%が生成AIを活用、人に相談24.3%に迫る水準

  • 「我が家の状況で最適解が変わる」相談ごと(子育て・健康・おでかけ・旅行等)は
    生成AI選択率は18.5%、「答えがひとつに決まる」分野(天気・移動)はわずか4.2%

  • 今後AIを活用してみたい分野のトップも「旅行プラン」44.2%

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【注目1】生成AIの活用度は分野によって差が明確に

分野別・情報収集での生成AI活用度

はじめに分野別で「情報収集で使う手段」をたずねたところ、生成AIの活用度には大きな幅がありました。旅行プラン・子育ての悩み・健康や医療の相談では生成AIが一定の存在感を持つ一方、天気・乗り物やルート検索・コスメや美容ではほとんど選ばれていません。分野によって「AIが頼られる場面」と「専用アプリが根強い場面」がはっきり分かれる結果となりました。

【注目2】「旅行」「子育て相談」はAIに、「天気」「道案内」は専用アプリを支持

旅行プランはAIに、天気・道案内は専用アプリに

もっとも対比が鮮明だったのが「旅行プラン」と「天気」です。旅行プランは生成AIの活用が23.5%に達し、専用アプリ(じゃらん等)23.0%とほぼ並ぶ水準まで浸透しています。一方、「天気」の情報収集は専用アプリが50.7%と過半数を占め、生成AIはわずか1.3%。「乗り物・移動ルート検索」も専用アプリ52.2%が主流で、こちらも生成AIは7.1%にとどまりました。リアルタイム性や精度が求められる分野では、完成度の高い専用アプリが依然として強い存在感を保っていることがうかがえます。

■ママパパの声

  • 「旅行はできればめいっぱい楽しみたいので旅程を結構細かく作るタイプで、作成が今までは地図や時刻表などとにらめっこしながらすごく頭を使っていたが、同行者や宿や新幹線の時間とかを入力するとおすすめのプランもさくっと作ってくれるし、こんなスポットもあるよ!とか教えてくれて、なくてはならない」

  • 「旅行の子連れ向けホテル検索。AIの提案がいまいちだったので、自分でネット検索しました」

【注目3】AIが選ばれるのは「我が家なりの正解」を探すとき

答えの明確度で見る生成AI選択率の違い

「答えの明確さ」という観点で分野を分けると、はっきりした傾向が見えてきました。

  • 我が家の状況やその日の気分で、最適解が変わること(子育ての悩み・健康・おでかけ・旅行・食事・写真):生成AI18.5%

  • 基本の型はあるけど、我が家なりのアレンジがあること(レシピ・家事・身だしなみ):生成AI6.8%

  • 調べれば答えがひとつに決まること(天気・移動ルート):生成AI4.2%、専用アプリ51.5%

答えがひとつに決まる情報ほど専用アプリが強く、家庭の状況によって最適解が変わる相談ごとほど生成AIが選ばれる、という傾向が数字にはっきり表れました。
そしてこの「最適解が変わる」カテゴリには、「今日どこに行こうか」「子連れでも楽しめる旅程は」といった、正解がひとつではない悩みごとにAIが頼られている実態がうかがえます。

※この分類は当社による分野の意味づけ(編集判断)であり、設問で直接聞いたものではありません。

【注目4】今後使いたい分野トップは「旅行プラン」

現在の利用状況だけでなく、「今後AIを活用してみたい分野」を聞いたところ、「旅行プラン」44.2%がもっとも多い結果に。
「料理・レシピ」36.9%、「子育て・しつけ・教育の悩み」36.7%、「おでかけ・レジャースポット」35.6%が続き、暮らしに身近な分野への期待が高いことがわかりました。

【まとめ】

今回の調査で分野ごとに生成AIと専用アプリ・インターネットの使い分けが進んでいることが明らかになりました。
天気や道案内のように答えがひとつに決まる分野では専用アプリが根強く支持される一方、旅行プランや子育ての悩みのように、我が家の状況によって最適解が変わる相談ごとでは、AIが新たな選択肢として定着しつつあります。
当社としても、子育て世帯にとって使いやすい情報提供のあり方を引き続き模索してまいります。

【調査概要】

調査名:デジタル&AI活用に関するアンケート

調査方法:インターネット調査(いこーよモニタークラブ会員向け)

調査対象:いこーよモニタークラブ会員(子育て世帯)

調査期間:2026年7月(集計日:2026年7月28日)

有効回答数:n=452

回答者属性:女性83%・男性14%、40〜44歳 30%が最多

※分野別設問(Q5マトリクス)は各分野n=452を母数に、選択率として算出(複数選択のため合計は100%を超える)。

【図表・データのご利用について】

 本調査内容を各種メディアに掲載・引用される場合は、掲載前に弊社広報(pr@actindi.net)にご連絡いただき、掲載・引用先に「いこーよファミリーラボ調べ」と記載ください。より詳しい調査内容もございますので、お問い合わせください。

いこーよファミリーラボ

毎週いこーよのモニター会員を通じてアンケート調査を行いデータ発表を行っている共創子育てマーケティングラボです。育児・教育・おでかけ市場を中心に、子育て世代の関心やトレンドを独自調査・分析。サービスや商品の企画・販促に役立つ知見を発信しています。子育て層をターゲットにする企業の皆さま、何かご協力ができることがありましたら、いつでもお問い合わせください。

いこーよ

2008年12月にサービスを開始した子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、子育て層の約8割が利用し、全国約10万件の施設情報や10万4,000件以上の口コミを掲載しています(2026年5月現在)。「いこーよ」は家族のお出かけがもっと楽しくなる情報を提供し、お出かけを通じて家族のコミュニケーションや子ども達の笑顔が増えることを願って運営しています。https://iko-yo.net/

【会社概要】

 会社名:アクトインディ株式会社

 所在地:東京都品川区東五反田5-22-33 TK池田山ビル2階

 代表取締役:下元敬道(しももと たかみち)

 設立:2003年6月

<本件に関するお問い合わせ> 

アクトインディ株式会社 

広報担当 電話番号:03-6777-7807(代表)

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区東五反田5-22-33 TK池田山ビル2階
電話番号
03-6777-7807
代表者名
下元敬道
上場
未上場
資本金
6000万円
設立
2003年06月