更年期症状は、女性の仕事にどんな影響を及ぼしているのか?「仕事で不利」56.1%/更年期症状の自覚「50代以上」72.0%、「力が出せない」75.2%、「特別休暇必要」57.1%
~しゅふJOB総研調査~
仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層の実情や本音を探る調査機関『しゅふJOB総研』(運営会社:株式会社ビースタイル ホールディングス 本社:東京都新宿区、代表取締役:三原邦彦)は『更年期について』をテーマに、主婦層を中心とする就労志向の女性にアンケート調査を行いましたので以下にご報告します。(有効回答数:590件)
■調査結果概要
◇フリーコメントより抜粋(年代:就業形態)
・周りの方々には、この気持ち、辛さはわからないだろう。と思います(50代:派遣社員)
・今日、体調が良くても、明日はどうか分からないなど、日々変わるので、大切な仕事の前は不安になる。生理休暇のように、更年期のことも周りに言いやすい風潮を作り出して欲しいなと思います(50代:正社員)
・身体だけでなく心にも影響するので仕事へのモチベーションが下がる(50代:派遣社員)
・症状は本人しかわかりづらいので、一日のなかでも体調の変化がある。自分でもどこまで辛抱できてどこから無理できないか判断が難しい(50代:パート/アルバイト)
・周りで困っているケースを見たことがないため、更年期対応の福利厚生までは必要ないのでは…と思う。しかし一方で夫が男の更年期か?という節があり(50代半ばころから常にイライラしていて困らされている。元々頑固なので「更年期では」などと言っても聞く耳を持たない)(40代:公務員/団体職員)
・何人も更年期で辞めていく方を見ているので、福利厚生云々よりも急な欠勤等による職場の理解が一番大切だと思います(40代:派遣社員)
・現在仕事はリモートで、しかも忙しくないので、更年期障害の影響は特に感じない(40代:パート/アルバイト)
・体調が悪いと集中力が散漫になりミスをしやすくなる(50代:派遣社員)
・男性より、若い女性の理解が得にくいと感じる(50代:正社員)
・体調不良の時は時短勤務ができるといいと感じました(50代:今は働いていない)
・イライラしてしまう事や体調不良、汗をかくなどを更年期じゃないのか?とからかったり更年期ぐらいで…という風潮は仕事にかなり影響すると思う(30代:フリー/自営業)
・普段のホットフラッシュのような更年期症状はほぼ経験していないが、抵抗力が弱まるらしく、ヘルペス・婦人科系のちょっとした感染・バネ指・膀胱炎等、近い時期に色んな症状がどっと来た。その度に通院、服薬、休息が必要だった。今もサプリメントが欠かせない。理解が欲しいところ(50代:派遣社員)
・私自身、まさにその理由でやむなく退職をし、主人の扶養に入っての就職を目指しています。せっかく、扶養を外れて働いていたのに、帰宅時の車の運転に不安(視力の低下、見えづらくなり)を覚えたり、動悸、手汗、苛立ちなどの症状。接客業だったので、このままではトラブルを起こしたり、事故を起こすかもと思い、退職。気持ちと体調の温度差に愕然としました。今は婦人科にかかり、ホルモン補充療法を受けています。少しずつ改善されたので、また働きたいと思っています(50代:今は働いていない)
・休暇取得がしやすい就業先であれば問題ないと思います(50代:派遣社員)
・どんな症状があるか周知と周りの理解が必要(30代:派遣社員)
・つらいのに生理よりも言いにくい、馬鹿にされる、嘲笑の対象など偏見がある(50代:パート/アルバイト)
・わけもなく気分が落ち込んだり、めまい、疲れやすい、寝付きが悪い、睡眠時間がずれる、などで朝に目覚めた時から身体が怠く、疲れていて体力がなく、頭の回転が遅いので、職場で冷たい視線、態度を受ける。30代の時はバリバリのキャリアウーマンだったのに、身体も頭も思うように動かない(50代:その他の働き方)
・個人差があるものなのでお互い思いやりをもって理解に努めることが大切(30代:フリー/自営業)
・症状がはっきりと「更年期が原因」と表示されるわけではないので、本人も自覚しづらい。職場でも更年期だからと休んだり理解を得るのは難しいと思う(50代:フリー/自営業)
・組織の長が更年期についての知識を深めてほしい。研修などをしてもらいたい(50代:今は働いていない)
・ホットフラッシュやイライラを他人にぶつけたりしないか不安(40代:契約社員)
・いつ良くなるかわからないので、フルタイムで働くのを躊躇してしまう(50代:今は働いていない)
・①体温の調節が難しく、人前で顔から汗を吹くほど発汗した時など、営業職をしていた時は恥ずかしかった。②時によって、とても不安にかられやる気がおきなくなったりした(60代:パート/アルバイト)
・仕事に影響あっても、実際は更年期障害を理由に休むと、全社員にわかってしまうので、嫌です。わからない状態での特別休暇なら喜びます(40代:契約社員)
・介護休や産休育休パパ育休があるのに、更年期への理解はあまり無い。女性だけでなく、男性も更年期はある、円滑に業務を進めておくなら、更年期への対応も企業はきちんと理解をすべきだと思う(50代:派遣社員)
・動悸が激しく動けなくなる事があり、ホットフラッシュにも同様に悩まされていますが、周囲には理解を得られずサボっている様にしか思われません。更年期症状だと言うと、おばさん扱いで馬鹿にされてしまいます(50代:今は働いていない)
・同僚が更年期障害の症状なのか性格なのか判断できず、言動に対してこちらが戸惑うことが多い(50代:契約社員)
・実は昨日付で、更年期による症状の悪化で15年働いた職場を退職しました。非常に無念で残念です(50代:今は働いていない)
■しゅふJOB総研 研究顧問 川上敬太郎より
更年期症状が原因で仕事において不利な状況が生じていると感じることが「ある」と答えた人に、「どのようなことで不利な状況が生じていると感じますか」と尋ねたところ、最も多かったのが「体調不良で本来の力が出せない」で75.2%に及びました。さらに、「イライラなど精神が不安定になり周囲と軋轢が生じやすい」や「怠けていたり、やる気がないように誤解を受けやすい」と回答した人も過半数となりました。「更年期症状をめぐって、どんな福利厚生が必要だと思いますか」との質問に対しては「更年期特別休暇の付与」57.1%、「症状を和らげる薬などの購入費補助」50.7%、「ホルモン補充などの治療費補助」42.0%と続きました。
フリーコメントにも様々な声が寄せられ、中には更年期症状が原因で退職したという人もいました。また、周囲には症状がわかりづらく個人差があることから理解を求める声、特別休暇は欲しいものの周囲にはわからないようにしたいという声、更年期症状があることが周囲に知れてしまうと嘲笑されてしまうのではないかと心配する声などが多く見られました。更年期症状の存在は長く知られてきたものの、その辛さや職場などでの影響についてはまだまだ認知が進んでいないように思います。更年期症状を自覚している人が無理なく働ける環境を整備しつつ、更年期症状についての理解を深める活動を行うことが、職場における喫緊の課題だと考えます。
1.更年期症状を自覚したこと「ある」59.2% 2.更年期症状を自覚した経験:年代別比較 3.更年期症状が原因で仕事で不利な状況が生じていること「ある」56.1% 4.「力が出せない」75.2%、「精神が不安定」「誤解を受けやすい」 51.4% 5.必要な福利厚生「更年期特別休暇の付与」57.1% 6.フリーコメントより |
1.更年期症状を自覚したこと「ある」59.2%
2.更年期症状を自覚した経験:年代別比較
3.更年期症状が原因で仕事で不利な状況が生じていること「ある」56.1%
4.「力が出せない」75.2%、「精神が不安定」「誤解を受けやすい」 51.4%
5.必要な福利厚生「更年期特別休暇の付与」57.1%
6.フリーコメントより
◇フリーコメントより抜粋(年代:就業形態)
・周りの方々には、この気持ち、辛さはわからないだろう。と思います(50代:派遣社員)
・今日、体調が良くても、明日はどうか分からないなど、日々変わるので、大切な仕事の前は不安になる。生理休暇のように、更年期のことも周りに言いやすい風潮を作り出して欲しいなと思います(50代:正社員)
・身体だけでなく心にも影響するので仕事へのモチベーションが下がる(50代:派遣社員)
・症状は本人しかわかりづらいので、一日のなかでも体調の変化がある。自分でもどこまで辛抱できてどこから無理できないか判断が難しい(50代:パート/アルバイト)
・周りで困っているケースを見たことがないため、更年期対応の福利厚生までは必要ないのでは…と思う。しかし一方で夫が男の更年期か?という節があり(50代半ばころから常にイライラしていて困らされている。元々頑固なので「更年期では」などと言っても聞く耳を持たない)(40代:公務員/団体職員)
・何人も更年期で辞めていく方を見ているので、福利厚生云々よりも急な欠勤等による職場の理解が一番大切だと思います(40代:派遣社員)
・現在仕事はリモートで、しかも忙しくないので、更年期障害の影響は特に感じない(40代:パート/アルバイト)
・体調が悪いと集中力が散漫になりミスをしやすくなる(50代:派遣社員)
・男性より、若い女性の理解が得にくいと感じる(50代:正社員)
・体調不良の時は時短勤務ができるといいと感じました(50代:今は働いていない)
・イライラしてしまう事や体調不良、汗をかくなどを更年期じゃないのか?とからかったり更年期ぐらいで…という風潮は仕事にかなり影響すると思う(30代:フリー/自営業)
・普段のホットフラッシュのような更年期症状はほぼ経験していないが、抵抗力が弱まるらしく、ヘルペス・婦人科系のちょっとした感染・バネ指・膀胱炎等、近い時期に色んな症状がどっと来た。その度に通院、服薬、休息が必要だった。今もサプリメントが欠かせない。理解が欲しいところ(50代:派遣社員)
・私自身、まさにその理由でやむなく退職をし、主人の扶養に入っての就職を目指しています。せっかく、扶養を外れて働いていたのに、帰宅時の車の運転に不安(視力の低下、見えづらくなり)を覚えたり、動悸、手汗、苛立ちなどの症状。接客業だったので、このままではトラブルを起こしたり、事故を起こすかもと思い、退職。気持ちと体調の温度差に愕然としました。今は婦人科にかかり、ホルモン補充療法を受けています。少しずつ改善されたので、また働きたいと思っています(50代:今は働いていない)
・休暇取得がしやすい就業先であれば問題ないと思います(50代:派遣社員)
・どんな症状があるか周知と周りの理解が必要(30代:派遣社員)
・つらいのに生理よりも言いにくい、馬鹿にされる、嘲笑の対象など偏見がある(50代:パート/アルバイト)
・わけもなく気分が落ち込んだり、めまい、疲れやすい、寝付きが悪い、睡眠時間がずれる、などで朝に目覚めた時から身体が怠く、疲れていて体力がなく、頭の回転が遅いので、職場で冷たい視線、態度を受ける。30代の時はバリバリのキャリアウーマンだったのに、身体も頭も思うように動かない(50代:その他の働き方)
・個人差があるものなのでお互い思いやりをもって理解に努めることが大切(30代:フリー/自営業)
・症状がはっきりと「更年期が原因」と表示されるわけではないので、本人も自覚しづらい。職場でも更年期だからと休んだり理解を得るのは難しいと思う(50代:フリー/自営業)
・組織の長が更年期についての知識を深めてほしい。研修などをしてもらいたい(50代:今は働いていない)
・ホットフラッシュやイライラを他人にぶつけたりしないか不安(40代:契約社員)
・いつ良くなるかわからないので、フルタイムで働くのを躊躇してしまう(50代:今は働いていない)
・①体温の調節が難しく、人前で顔から汗を吹くほど発汗した時など、営業職をしていた時は恥ずかしかった。②時によって、とても不安にかられやる気がおきなくなったりした(60代:パート/アルバイト)
・仕事に影響あっても、実際は更年期障害を理由に休むと、全社員にわかってしまうので、嫌です。わからない状態での特別休暇なら喜びます(40代:契約社員)
・介護休や産休育休パパ育休があるのに、更年期への理解はあまり無い。女性だけでなく、男性も更年期はある、円滑に業務を進めておくなら、更年期への対応も企業はきちんと理解をすべきだと思う(50代:派遣社員)
・動悸が激しく動けなくなる事があり、ホットフラッシュにも同様に悩まされていますが、周囲には理解を得られずサボっている様にしか思われません。更年期症状だと言うと、おばさん扱いで馬鹿にされてしまいます(50代:今は働いていない)
・同僚が更年期障害の症状なのか性格なのか判断できず、言動に対してこちらが戸惑うことが多い(50代:契約社員)
・実は昨日付で、更年期による症状の悪化で15年働いた職場を退職しました。非常に無念で残念です(50代:今は働いていない)
■しゅふJOB総研 研究顧問 川上敬太郎より
更年期症状および更年期障害については、かねて仕事への影響について課題視されてきました。主婦層を中心とする就労志向の女性に「あなたは更年期症状を自覚したことがありますか」と尋ねたところ「ある」と回答した人が6割近くに及び、年代別に見ると50代以上では7割を超えました。続いて、「自分以外の人も含めて、更年期症状が原因で仕事において不利な状況が生じていると感じることはありますか」と尋ねると、「ある」と回答した人が56.1%だった一方、「わからない」と回答した人も30.8%に及びました。更年期症状には個人差があること、また傍目には症状が見えづらいことなども「わからない」という回答者が多い要因になっている可能性があります。
更年期症状が原因で仕事において不利な状況が生じていると感じることが「ある」と答えた人に、「どのようなことで不利な状況が生じていると感じますか」と尋ねたところ、最も多かったのが「体調不良で本来の力が出せない」で75.2%に及びました。さらに、「イライラなど精神が不安定になり周囲と軋轢が生じやすい」や「怠けていたり、やる気がないように誤解を受けやすい」と回答した人も過半数となりました。「更年期症状をめぐって、どんな福利厚生が必要だと思いますか」との質問に対しては「更年期特別休暇の付与」57.1%、「症状を和らげる薬などの購入費補助」50.7%、「ホルモン補充などの治療費補助」42.0%と続きました。
フリーコメントにも様々な声が寄せられ、中には更年期症状が原因で退職したという人もいました。また、周囲には症状がわかりづらく個人差があることから理解を求める声、特別休暇は欲しいものの周囲にはわからないようにしたいという声、更年期症状があることが周囲に知れてしまうと嘲笑されてしまうのではないかと心配する声などが多く見られました。更年期症状の存在は長く知られてきたものの、その辛さや職場などでの影響についてはまだまだ認知が進んでいないように思います。更年期症状を自覚している人が無理なく働ける環境を整備しつつ、更年期症状についての理解を深める活動を行うことが、職場における喫緊の課題だと考えます。
しゅふJOB総研 研究顧問 川上敬太郎 ープロフィールー 1973年三重県津市生まれ。愛知大学文学部卒業後、大手人材サービス企業管理職、業界専門誌『月刊人材ビジネス』営業推進部部長 兼編集委員などを経て、2010年に株式会社ビースタイル(当時)入社。翌年、調査機関『しゅふJOB総合研究所』を起ち上げ所長就任。 仕事と家庭の両立を希望する“働く主婦・主夫層”のべ40000人以上の声を調査・分析し、200本以上のレポートを配信。2021年に独立。“ワークスタイル”をメインテーマにした研究・執筆・講演、企業の事業支援および広報ブランディング活動のアドバイザリーなどに携わる。 人材派遣、紹介、アウトソーシングなど人材サービス事業に20年以上従事し、役員・管理職として営業や新規事業の立ち上げなど事業現場の最前線から、広報ブランディング・経営企画・人事など管理部門までを管轄。雇用・労働分野の有識者として多数のメディアに出演し、人材マネジメントから法規制まで雇用労働分野の幅広いテーマについて意見提言を行う。男女の双子を含む4児の父で兼業主夫。 Facebookページ:『ヒトラボ』編集長(2011年~)/Facebookグループ:『人材サービスの公益的発展を考える会』主宰(2016年~)/JCAST会社ウォッチ解説者/日本労務学会員 ◇委員等 厚生労働省 委託事業検討会委員 民間人材サービス活用検討事業「民間人材サービス事業者のノウハウを活用した女性の復職促進検討会」(平成29~30年度) 労働者等のキャリア形成・生産性向上に資する教育訓練開発プロジェクト事業「プログラム検討委員会」(平成29~31年度) 日本人材派遣協会 派遣事業運営支援部会員(平成20~21年、24年)、内閣府 規制改革会議 雇用WG勉強会(平成26年)など ◇メディア出演 NHK『あさイチ』解説、テレビ朝日『ビートたけしのTVタックル』パネラー、フジテレビ『みんなのニュース:ふかぼり』解説などのテレビ出演の他、ラジオ・新聞・雑誌・ビジネス系ウェブメディアなどでコメント多数 ◇執筆・その他 ITメディア連載『「人材サービス」が滅ぶ日は来るのか?』/マネープラス連載『ワークスタイルの見つけ方』 他、日本経済新聞、日経MJ、時事通信、NEWSポストセブン、アーバンライフメトロなど執筆・寄稿記事多数 大学や男女共同参画センターなどでの講演、パネルディスカッションのモデレーターなども務める |
■調査概要 調査手法:インターネットリサーチ(無記名式) 有効回答者数:590名 ※女性 調査実施日:2022年5月11日(水)~2022年5月18日(水)まで 調査対象者:ビースタイル スマートキャリア登録者/求人サイト『しゅふJOB』登録者 |
<しゅふJOB総研について>
「結婚・出産などのライフイベントに関わらず、もっと多くの女性が活躍できる社会をつくりたい」そんな志のもと2011年につくられた研究所です。「女性のライフスタイルと仕事への関わり方」に対する社会の理解を高め、女性の働きやすい職場をより多くつくっていくために、定期的なアンケート等の調査を実施し結果を社会に発信しています。
※過去の調査結果はこちら⇒https://www.bstylegroup.co.jp/news/shufu-job/
※しゅふJOB総研は、東京大学SSJDAに過去の調査データを寄託しています⇒http://bit.ly/2n8jHIJ
<ビースタイルグループについて> https://www.bstylegroup.co.jp/
『時代に合わせた価値を、創造する。』という存在意義 -PURPOSE- のもと、その時代の社会問題や人々の不便を革新的な事業によって解決しようと取り組んでいます。創業以来、主婦の雇用をのべ17万人以上創出してきた「しゅふJOB」や多様な働き方×ハイキャリアを実現する「スマートキャリア」、すきま時間で働く「ご近所ワーク」など人材サービス事業を主軸に、業務自動化支援にも取り組み、使命 -MISSION- 『「はたらく」をもっと、しあわせに。』を、人と仕事の適材適所によって実現してまいります。
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