イギリスにおける洋上風力発電事業Five Estuaries案件の開発参画について

住友商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員 CEO:兵頭誠之、以下「住友商事」)は、イギリスにおいて洋上風力発電事業Five Estuaries案件(以下「本案件」、読み方:ファイブ エスチュアリーズ)の開発に参画しました。
本案件では、RWE Renewables UK Limited(注1)、Siemens Financial Services  GmbH(注2)、Green Investment Group(注3)およびMacquarie Infrastructure and Real Assets(注4)により管理されたコンソーシアム、ESBⅡ UK Limited(注5)と共に出資する事業会社を通じ、イギリス沖合約30キロメートル(水深27~36メートル)の北海上にある149平方キロメートル(以下「本海域」)のリース権を既に獲得しています。本海域は、住友商事および上記株主が出資したGalloper案件(海域面積:114平方キロメートル、総発電容量:353メガワット、完工:2018年9月)に隣接しています。今後、本海域における洋上風力発電事業の実現を目指し、事業パートナーと共同で、許認可取得をはじめとした初期開発から取り組んでいきます。

住友商事は、日本、欧州、米国、南アフリカ、中国で風力発電事業に携わり、洋上風力発電事業では、ベルギー、イギリス、フランスで開発・運営を行っています。イギリスではRace Bank案件(総発電容量:573メガワット、完工:2018年3月)および上述のGalloper案件の建設・運営実績を有しています。(注6)

住友商事は、持続可能な社会の実現のため、保有する発電事業資産の再生可能エネルギー比率を高めることを目標に掲げています。これまで風力発電事業で培った知見・ノウハウおよび他株主とのパートナーシップを生かし、欧州洋上風力発電事業をはじめとした再生可能エネルギー事業に積極的に取り組みます。今後も、再生可能エネルギービジネスを通じ、グローバルに地球環境の保全に貢献していきます。

(注1)RWE Renewablesの在英国100パーセント子会社。
(注2)ドイツ大手重電メーカーであるSiemens AGの100パーセント子会社で、エネルギー分野などへの出資を行っている会社。
(注3)再生可能エネルギーへの投資を行う豪投資銀行大手マッコーリー・グループの在英国子会社。
(注4)豪投資銀行大手マッコーリー・グループのインフラ・不動産・エネルギー関連を扱う会社。
(注5)アイルランドの電力会社Electricity Supply Boardの在英国子会社。
(注6)両案件とも、住友商事が株式会社三井住友銀行および株式会社日本政策投資銀行と共同で出資したスプリング・インフラストラクチャー・キャピタル株式会社が組成した再生可能エネルギー1号ファンドに、シードアセットとして組み入れ済み。


<参考資料>
■発電所地図

(出典:4C Offshore 2019)
 


■写真
<Galloper案件>


<Race Bank案件>

 

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