お客様に安心して地下鉄をご利用いただくために全車両への抗ウイルス・抗菌処置を実施します
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)では、お客様により安心して地下鉄をご利用いただくため、7月2日(木)から順次、東京メトロ所有の全2,720両の抗ウイルス・抗菌処置を実施します。
東京メトロでは、新型コロナウイルス感染症の感染予防策として、消毒液を用いた定期的な清掃などに取り組んでまいりましたが、更なる対策として車両内の抗ウイルス・抗菌処置を実施することといたしました。なお、完了した車両については、抗ウイルス・抗菌処置済ステッカーを車両内に順次掲示します。
東京メトロは、お客様により安心して地下鉄をご利用いただけるよう、今後も感染予防に向けた取組みを実施してまいります。
東京メトロは、お客様により安心して地下鉄をご利用いただけるよう、今後も感染予防に向けた取組みを実施してまいります。
1 実施時期
2020年7月2日(木)から8月中旬(予定)にかけて順次実施
2 対象車両
東京メトロ全車両 2,720両 ※2020年7月1日現在
3 実施内容
手摺り、吊り手、握り棒、座席シート、壁面など車内全般に抗ウイルス・抗菌効果のあるコーティング剤を噴霧し、抗ウイルス・抗菌処置を実施いたします。
4 効 果
インフルエンザウイルス、大腸菌、黄色ブドウ球菌などへの抗ウイルス・抗菌効果。
※コーティング剤について、人体に与える影響はありません。
【参考】新型コロナウイルス感染症の感染予防に向けた取組み
1 お客様の感染予防に向けた取組み
2 社員の感染予防対策
・全社員のマスク着用、手洗い・うがいの徹底
※熱中症予防のため、接客時を除いてマスクを着用しない場合があります。
・テレワーク等の実施
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