「Wでととのうプロジェクト」 7月24日(月)より開始!「銭湯・サウナ」×「おいしい免疫ケア」で“W(ダブル)でととのう”新たな健康習慣を提案
今年5月以降、銭湯やサウナでも人数制限が撤廃されるなど、これまでの日常に戻りつつあり、また「自分の健康は自分で守っていきたい」という自衛意識が高まっています※1。そこで、全国浴場組合とキリンビバレッジは、「銭湯・サウナ」でカラダをととのえることに加え、「おいしい免疫ケア」でカラダの内側もととのえる“Wでととのう”という健康新習慣を提案する、本プロジェクトを発足しました。銭湯・サウナ施設と連携し、“Wでととのう”新たな健康習慣の啓発を通じて、より健康的な毎日が送れるように取り組んでいきます。
※1 キリン調べ 対象:全国20~60代男女 n=10,000 調査方法:WEB、調査期間:2023年4月15日(土)~4月16日(日)
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
■プロジェクト発足背景
銭湯・サウナ施設では、2020年以降先行きが読めないまま営業をせざるを得ない状況が続いていましたが、今年の5月にさまざまな制限が撤廃され、銭湯・サウナ施設では通常の営業に戻りつつあります。当社は、全国浴場組合が抱える現状を踏まえ、日頃の銭湯・サウナに「免疫ケア習慣※2」を取り入れカラダを内側から守る“Wでととのう” という健康新習慣を提案し、銭湯やサウナを楽しむ方々の健やかな生活と体調管理をサポートしたいという考えに至り、本プロジェクトを発足することとなりました。多くの施設に関心を持っていただき、約200以上の施設が本プロジェクトに参画いただきます。
※2 生活習慣は規則正しく、バランスの良い食事、十分な睡眠と適度な運動が基本です。
■プロジェクト名
「銭湯・サウナ×おいしい免疫ケアで“Wでととのう”プロジェクト」
■期間
2023年7月24日(月)より順次開始
※「キリン おいしい免疫ケア」約12万本の配布完了まで
■具体的なアクション
活動を通じて“免疫ケア”の大切さを伝え、利用者に「銭湯・サウナ」と「おいしい免疫ケア」の
“Wでととのう”という健康新習慣を発信
①「キリン おいしい免疫ケア」のサンプリングによる“免疫ケア”習慣の提案
場所:東京都・神奈川県・千葉県・大阪府・兵庫県 の約200施設以上の銭湯・サウナにて実施予定
配布物:「キリン おいしい免疫ケア」約12万本
② ポスター掲出による「Wでととのうプロジェクト」の告知
場所:東京都・神奈川県・千葉県・大阪府・兵庫県 の約200施設以上の銭湯・サウナにて実施予定
③ 一部のサウナ施設でのオリジナルの取り組み
一部のサウナ施設では「キリン おいしい免疫ケア」との特別セットメニューやオリジナルメニューを提供予定
※8月上旬より、下記3施設で順次開始
※各店舗で商品がなくなり次第、終了予定
<特別セットメニュー>
・サウナ東京
『生姜焼き×おいしい免疫ケア』セット
サウナ東京の食事処「サ飯東京」で新発売される生姜焼き定食とのセットメニュー
※当プロジェクトによるオリジナルメニュー
・サウナ&カプセルホテル北欧
『北欧特製カレーライス×おいしい免疫ケア』セット
北欧の名物料理、特製カレーライスとのセットメニュー
・神戸サウナ&スパ
『ヘルシー定食×おいしい免疫ケア』セット
総カロリーや塩分を抑え、野菜もタンパク質も摂れる健康的な日替わり
ヘルシー定食とのセットメニュー
※日替わりメニューのため、写真はイメージです。
■プロジェクト参画施設
・主幹:全国公衆浴場業生活衛生同業組合連合会※3、キリンビバレッジ株式会社
※3 全国公衆浴場業生活衛生同業組合連合会(全浴連)は、「生活衛生関係営業の運営の適正化に関する法律」(昭和32年法律第164号)の規定に基づき、昭和33年に設立された厚生労働大臣認可法人。39都道府県にある浴場組合を会員に持ち、地域住民に対する保健衛生の確保や、利用促進事業、高齢社会における福祉入浴援助事業等の推進に積極的に貢献している公衆浴場(銭湯)の全国団体。
・施設一覧(一部抜粋・五十音順):
<全国浴場組合加盟施設>
大塚仲町 大黒湯(東京)、五色湯(東京)、栄湯 西落合(東京)、立川湯屋敷 梅の湯(東京)、
中延温泉 松の湯(東京)、ニコニコ湯(東京)、府中湯楽館 桜湯(東京)、皆様温泉(大阪)、
妙法湯(東京)、めがね温泉(大阪)、ユートピア白玉温泉(大阪)
<上記以外>
8HOTEL CHIGASAKI(神奈川)、神戸サウナ&スパ(兵庫)、サウナ&カプセルホテル北欧(東京)、
サウナ東京(東京)、ジートピア(千葉)、テルマー湯(東京)、テルマー湯 西麻布店(東京)
■「キリン おいしい免疫ケア」について
①中味について
・「プラズマ乳酸菌」1,000億個を配合しました。
・満足感のある飲みごたえがありながらも、ほどよい甘さと酸味でさわやかな味わいです。
②パッケージについて
・「おいしい免疫ケア」の文字を大きく記載し、なめらかな曲線と水色・白ベースの色合いでヨーグルトテイストのさわやかなおいしさを表現したデザインに仕上げました。
【機能性表示食品】
•届出表示:本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
•食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
•本品は国の許可を受けたものではありません。
•本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
■関係者からのコメント
全国公衆浴場業生活衛生同業組合連合会 副理事長
「立川湯屋敷 梅の湯」店主
佐伯 雅斗(さえき まさとし)様
銭湯が地域の衛生管理の拠点であることは今も昔も変わることはありませんが、現在はカラダの外側や表面的なケアだけでなく、内側から健康になるための施設としての注目度が上がり、その役割も大きく変わってきました。
入浴やサウナ自体、免疫ケアに効果的と言われていますが、入浴後に何を体内に取り入れるかも、非常に重要です。今回の入浴・サウナ後に外と内から“Wでととのう”という取組みは、「キリン おいしい免疫ケア」を飲んだお客様からも大変好評になると思いますし、この取り組みが今後の入浴習慣に新しい風を吹き込んでくれるものと大いに期待しています。
キリンビバレッジ株式会社
マーケテイング部 ブランド担当 山中 進(やまなか すすむ)
お客様の免疫に対する関心は高い一方、“免疫ケア”の行動をしている人は少なく、意識と行動に大きなギャップがある※4ことが分かっています。免疫は目に見えるものではないため日常生活の中で感じにくいものですが、実は過労やストレス、睡眠不足などによって簡単に下がってしまうことが分かっています。我々は、バランスの取れた食事、適度な運動、十分な睡眠といった生活習慣に加えて、 健康の土台として“免疫ケア”が大切であることを、さまざまな生活シーンやお客様のニーズに合わせてお客様に伝えています。
銭湯・サウナは心身ともに健康でいるための健康法として広く浸透していますが、本プロジェクトを通じて、銭湯・サウナでととのった後に「キリン おいしい免疫ケア」
を飲んでカラダを内側からととのえ“Wでととのう”という新しい健康習慣を提案してまいります。
※4 キリン調べ(22年6月定量調査・全国20~69歳一般男女・n=10,000名)
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