【セミナーご案内】空中ディスプレイ入門 ~ 基本原理から応用事例まで ~ 7月3日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
少人数のセミナーです。セミナー開催時には、受付にアルコール消毒液を設置いたしますので、手指の消毒等にご協力いただきますようよろしくお願い致します。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「空中ディスプレイ入門 ~ 基本原理から応用事例まで ~」と題するセミナーを、 講師に山本 裕紹 氏(宇都宮大学 教授)をお迎えし、2020年7月3日(金)13:00より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5F(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:45,000円(+税)、 弊社メルマガ会員:40,000円(+税)、 アカデミック価格は24,000円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/60520/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/60520/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
新型コロナウィルス感染拡大防止のために空中で入力操作を行うタッチレスインタフェースが注目されています。本講座では空中映像の形成が数千円で簡単にできる技術を中心に解説します。原理の説明では数式を避けて、中学校で学んだ光学知識でわかるように、すなわち、文科系の方でもわかるように、やさしく、時には笑いを入れて楽しく説明します。さらに、東京モーターショーで展示された事例やパチンコ台への応用例など実用化の取り組みを紹介するほか、プロトタイプの実演も含みます。3時間で空中ディスプレイを実感として「わかった」と思えるセミナーをお楽しみください。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:空中ディスプレイ入門 ~ 基本原理から応用事例まで ~
開催日時:2020年7月3日(金)13:00~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:45,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 40,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:山本 裕紹 氏 宇都宮大学 教授
【セミナーで得られる知識】
なぜ何もない空中に映像が浮いて見えるのかについて、奥行き知覚などの視覚の原理から空中結像の光学ハードウェアの構成原理まで学びます。さらに、実用化が期待される分野のプロトタイプの開発事例を通じて空中ディスプレイが提供する価値について学び、各種方式の得失について議論します。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/60520/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1.空中ディスプレイとは
1.1 そもそもディスプレイの役割とは?
1.2 なぜ日本では3Dディスプレイよりも空中ディスプレイの方が注目を集めつつあるのか?
1.3 ディスプレイの国際標準化におけるAerial displayの定義
2.なぜ空中に浮いて見えるのだろうか?
2.1 眼の光学
2.2 視覚による奥行き知覚のメカニズム
3.空中サイン
3.1 LEDサインの空中結像であれば,地方大学の設備でも作れる
3.2 空中に熱を収束できれば目の不自由な方むけのサインにもなり得る
4.空中ディスプレイ技術をオープンカーの暖房に応用できるだろうか?
4.1 手作りで、低コストで作れる空中ヒーター素子:SPA
4.2 より温かい空中ヒーターを可能にする素子:WARM
5.再帰反射による空中結像(AIRR)
5.1 再帰反射素子は,もっとも大量に生産がなされている光学素子の一つ
5.2 空中結像の原理
5.3 高校生から80歳の方までを対象に「b-AIRR」の工作授業を実施
6.最新の空中ディスプレイの研究と開発
6.1 空中スクリーンの飛び出し感をわかりやすくする「R2D2」
6.2 奥行きのある3D映像の空中表示
6.3 触ると温かい空中映像の形成
6.4 光学系の薄型化
7.空中ディスプレイ産業の発展に向けて
7.1 AIRRが東京モーターショーでデビュー
7.2 空中ディスプレイの利用が期待される分野
7.3 今後求められる関連技術(マテリアル,ソフトウェア等)
8.AIRRのプロトタイプ実演・質疑応答
4)講師紹介
【講師略歴】
1994年 東京大学 工学部 計数工学科 卒
1996年 東京大学大学院 工学系研究科 計数工学専攻 修士課程修了
1996年 徳島大学 工学部 光応用工学科 助手
2009年より 徳島大学大学院 ソシオテクノサイエンス研究部 講師。この間、東京大学大学院 情報理工学研究科より学位授与。博士(情報理工学)。
2014年4月 宇都宮大学 オプティクス教育研究センター 准教授。
同年6月 徳島大学大学院 ソシオテクノサ イエンス研究部 客員准教授。JST・ERATO美濃島知的光シンセサイザプロジェクト 徳島大学グループ・サブグループリーダー。
2016年 JST・ACCEL「高速画像処理を用いた知能システムの応用展開」グループ・リーダー。
2019年9月 宇都宮大学 工学部 教授。現在に至る。
【活 動】
空中ディスプレイ、LED利用主観的超解像表示技術、補償光学・光コム・AIを用いた新奇イメージング、セキュアディスプレイなどの情報フォトニクス研究に従事。
OSA、SPIE、日本光学会、応用物理学会、計測自動制御学会、日本視覚学会、日本VR学会、SID各会員。
応用物理学会大3分類代表、応用物理学会学術講演会企画運営委員、日本光学会 AI Optics 研究グループ庶務幹事、日本光学会学会誌「光学」副編集委員長、IMID2020 Program Committee Member、IDW 3D WS委員、IDW FMC WS Chair、IDW PRJ WS委員、IP2020 Steering Committee Co-Chair、OPIC2021 Steering Committee Member、LDC2020 Program Committee Member、IEC/TC110 委員等を務める。
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
「空中ディスプレイ」について興味をお持ちの方を広く対象とします。基本原理の説明などについ て、数式での説明を避けて中学程度の理科の知識があれば理解できるように工夫しますので、文系ご出身の方の聴講も歓迎です。質疑討論の時間を設けて、専門的な方のご要望に応えます。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/60520/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)FCV・水素エネルギービジネスの最新動向
開催日時:2020年6月15日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59390/
(2)第一原理計算によるマテリアル・デバイス設計
開催日時:2020年6月16日(火)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60014/
(3)5G/5G beyondにおけるMassive MIMOとビームフォーミング技術
開催日時:2020年6月17日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59400/
(4)自動車市場の激変を前にした内燃機関系自動車部品メーカーの成長戦略
開催日時:2020年6月18日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60041/
(5)金属ナノ粒子・微粒子 概論
開催日時:2020年6月19日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58937/
(6)新型コロナウイルスの拡散に伴う日本の電子産業に及ぼす影響とビジネスモデルの再構築
開催日時:2020年6月22日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59093/
(7)生分解性プラスチック入門講座 ~ 生分解性プラスチックの基礎から最新技術・製品動向まで ~
開催日時:2020年6月23日(木)10:30~17:30
https://cmcre.com/archives/59674/
(8)酸化物半導体薄膜技術の全て ~ 入門から最新動向まで ~
開催日時:2020年6月24日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59816/
(9)接着技術の基礎と応用、およびトラブル対策
開催日時:2020年6月25日(木)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/59311/
(10)事業活動の活性化に必須となる実践知的財産スキル
開催日時:2020年6月25日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59770/
(11)機械学習の基礎と応用が分かる一日速習セミナー
開催日時:2020年6月25日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60664/
(12)グラフェンの商用化に向けた研究開発動向と量産化への課題
開催日時:2020年6月26日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60537/
☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:空中ディスプレイ入門 ~ 基本原理から応用事例まで ~
開催日時:2020年7月3日(金)13:00~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:45,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 40,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:山本 裕紹 氏 宇都宮大学 教授
【セミナーで得られる知識】
なぜ何もない空中に映像が浮いて見えるのかについて、奥行き知覚などの視覚の原理から空中結像の光学ハードウェアの構成原理まで学びます。さらに、実用化が期待される分野のプロトタイプの開発事例を通じて空中ディスプレイが提供する価値について学び、各種方式の得失について議論します。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/60520/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1.空中ディスプレイとは
1.1 そもそもディスプレイの役割とは?
1.2 なぜ日本では3Dディスプレイよりも空中ディスプレイの方が注目を集めつつあるのか?
1.3 ディスプレイの国際標準化におけるAerial displayの定義
2.なぜ空中に浮いて見えるのだろうか?
2.1 眼の光学
2.2 視覚による奥行き知覚のメカニズム
3.空中サイン
3.1 LEDサインの空中結像であれば,地方大学の設備でも作れる
3.2 空中に熱を収束できれば目の不自由な方むけのサインにもなり得る
4.空中ディスプレイ技術をオープンカーの暖房に応用できるだろうか?
4.1 手作りで、低コストで作れる空中ヒーター素子:SPA
4.2 より温かい空中ヒーターを可能にする素子:WARM
5.再帰反射による空中結像(AIRR)
5.1 再帰反射素子は,もっとも大量に生産がなされている光学素子の一つ
5.2 空中結像の原理
5.3 高校生から80歳の方までを対象に「b-AIRR」の工作授業を実施
6.最新の空中ディスプレイの研究と開発
6.1 空中スクリーンの飛び出し感をわかりやすくする「R2D2」
6.2 奥行きのある3D映像の空中表示
6.3 触ると温かい空中映像の形成
6.4 光学系の薄型化
7.空中ディスプレイ産業の発展に向けて
7.1 AIRRが東京モーターショーでデビュー
7.2 空中ディスプレイの利用が期待される分野
7.3 今後求められる関連技術(マテリアル,ソフトウェア等)
8.AIRRのプロトタイプ実演・質疑応答
4)講師紹介
【講師略歴】
1994年 東京大学 工学部 計数工学科 卒
1996年 東京大学大学院 工学系研究科 計数工学専攻 修士課程修了
1996年 徳島大学 工学部 光応用工学科 助手
2009年より 徳島大学大学院 ソシオテクノサイエンス研究部 講師。この間、東京大学大学院 情報理工学研究科より学位授与。博士(情報理工学)。
2014年4月 宇都宮大学 オプティクス教育研究センター 准教授。
同年6月 徳島大学大学院 ソシオテクノサ イエンス研究部 客員准教授。JST・ERATO美濃島知的光シンセサイザプロジェクト 徳島大学グループ・サブグループリーダー。
2016年 JST・ACCEL「高速画像処理を用いた知能システムの応用展開」グループ・リーダー。
2019年9月 宇都宮大学 工学部 教授。現在に至る。
【活 動】
空中ディスプレイ、LED利用主観的超解像表示技術、補償光学・光コム・AIを用いた新奇イメージング、セキュアディスプレイなどの情報フォトニクス研究に従事。
OSA、SPIE、日本光学会、応用物理学会、計測自動制御学会、日本視覚学会、日本VR学会、SID各会員。
応用物理学会大3分類代表、応用物理学会学術講演会企画運営委員、日本光学会 AI Optics 研究グループ庶務幹事、日本光学会学会誌「光学」副編集委員長、IMID2020 Program Committee Member、IDW 3D WS委員、IDW FMC WS Chair、IDW PRJ WS委員、IP2020 Steering Committee Co-Chair、OPIC2021 Steering Committee Member、LDC2020 Program Committee Member、IEC/TC110 委員等を務める。
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
「空中ディスプレイ」について興味をお持ちの方を広く対象とします。基本原理の説明などについ て、数式での説明を避けて中学程度の理科の知識があれば理解できるように工夫しますので、文系ご出身の方の聴講も歓迎です。質疑討論の時間を設けて、専門的な方のご要望に応えます。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
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6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)FCV・水素エネルギービジネスの最新動向
開催日時:2020年6月15日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59390/
(2)第一原理計算によるマテリアル・デバイス設計
開催日時:2020年6月16日(火)12:30~16:30
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(3)5G/5G beyondにおけるMassive MIMOとビームフォーミング技術
開催日時:2020年6月17日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59400/
(4)自動車市場の激変を前にした内燃機関系自動車部品メーカーの成長戦略
開催日時:2020年6月18日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60041/
(5)金属ナノ粒子・微粒子 概論
開催日時:2020年6月19日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58937/
(6)新型コロナウイルスの拡散に伴う日本の電子産業に及ぼす影響とビジネスモデルの再構築
開催日時:2020年6月22日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59093/
(7)生分解性プラスチック入門講座 ~ 生分解性プラスチックの基礎から最新技術・製品動向まで ~
開催日時:2020年6月23日(木)10:30~17:30
https://cmcre.com/archives/59674/
(8)酸化物半導体薄膜技術の全て ~ 入門から最新動向まで ~
開催日時:2020年6月24日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59816/
(9)接着技術の基礎と応用、およびトラブル対策
開催日時:2020年6月25日(木)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/59311/
(10)事業活動の活性化に必須となる実践知的財産スキル
開催日時:2020年6月25日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59770/
(11)機械学習の基礎と応用が分かる一日速習セミナー
開催日時:2020年6月25日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60664/
(12)グラフェンの商用化に向けた研究開発動向と量産化への課題
開催日時:2020年6月26日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60537/
☆続々追加中!
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https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
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☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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