稲城市と連携したシニアケアサポートサービス「ライフリズムナビ+HOME」を開始
東京ガス株式会社(以下「東京ガス」)は、このたび、稲城市と連携し、稲城市内にお住まいの高齢者を対象に、シニアケアサポートサービス「ライフリズムナビ+HOME」(以下、本サービス)の提供を開始しました。
東京ガスは、2022年3月、稲城市内在住の高齢者を対象とした「在宅高齢者見守りサービス事業」の1つである「センサー見守りサービス事業」の実施事業者に選定されました。
- サービス概要
離れて暮らすご家族の日々の睡眠状態・生活リズムを、専用アプリを通じて把握できるサービスです。
見守られる方(離れて暮らす親御さま等)は、生活を変えたり、プライバシーを侵害されたりすることがないため、見守られる方、見守る方(ご家族等*1)双方に負担がかからないサービスです。
https://home.tokyo-gas.co.jp/service/liferhythmnavi-h/
*1:見守る方はご家族・親族に限りません
- 特徴
無償でサービスを利用可能(稲城市が費用負担)。
2.お手軽に導入が可能
睡眠状態を計測するマットセンサーや温湿度センサーの設置のみで導入可能、ネットワーク環境も不要。カメラと違い、見守られる方は見られているストレスを感じません。
3.見守る方の負担軽減
センサーで計測したデータをもとに、専用アプリで見守られる方の様子を確認可能。
見守られる方のお部屋の温湿度が高い・低い場合は、メールまたは専用アプリでお知らせ。
- 稲城市のコメント
今回、東京ガスとの協働により、高齢者の見守り事業を更に推進していきます。
東京ガスには高齢者福祉への更なる貢献を期待します。
【参考】
■東京ガスグループが提供する見守りサービス
東京ガスグループは、すべてのお客さまのお困りごとの解決に向けた「見守りサービス」をご提供しています。外出時のカギの閉め忘れ・留守宅や離れて暮らす親御さまのお住まいのドアの開閉を感知する「くらし見守りサービス(自宅・家族の見守り)」、ガスの消し忘れをお知らせする「くらし見守りサービス(ガスの見守り)」、睡眠状態や温湿度等を計測して見守る「ライフリズムナビ+HOME」、親の介護施設入居などによって日常的な管理が難しくなった家の管理・見守りを行う「空き家管理サービス 実家のお守り」など、お客さま一人ひとりのライフステージに沿った価値を提供することで、お客さま・社会を支えていきます。
■東京ガスグループが創出・提供する暮らしに関わるサービスの全体像
東京ガスグループは、「ひと」と「すまい」を対象に、①住宅設備、②見守り、③家事支援を重点的に取り組むサービスと定め、お客さまに「安心」と「心のゆとり」をご提供できるサービス展開・開発を目指します。
※この内容は、東京ガスホームページの企業情報>ニュース>「お知らせ」にも掲載します。
https://www.tokyo-gas.co.jp/news/index.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像