自主防災組織の合同防災訓練を実施 阪神・淡路大震災から30年、安心に暮らせるまちをめざして
豊中市消防局は、阪神・淡路大震災からまもなく30年を迎えるなか、近年、全国各地で大きな被害を伴う大規模地震や自然災害が多発していることから、市民の自助による災害の備えと被害の軽減を目的とし、北消防署管内の自主防災組織を対象とした合同防災訓練を実施します。
大規模災害時には救助や支援が大幅に遅れるケースがあり、「自分たちの地域は自分たちで守る」自主防災組織の役割は被害を抑えるために重要です。今回の防災訓練では、小型動力ポンプの取扱いや要救助者の搬送方法などを学ぶことで地域防災力の向上を図り、災害に強いまちづくりをめざします。
自主防災組織合同防災訓練の概要
日 時:10月19日(土)10時00分~12時00分
※雨天中止(8時の時点で降雨、またはグラウンド状態の不良が見込まれる場合)
場 所:大門公園(北桜塚1-3)
対 象:北消防署管内の自主防災組織(20団体70名)
内 容:消火訓練、救出訓練、水防訓練など
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