高槻市立阿武山小5年の吉田仁晴さんがボクシングの全国大会優勝を市長に報告

小学生の部34キログラム級で優勝

令和7年9月19日（金曜日）、高槻市立阿武山小学校5年生の吉田仁晴さんが市役所を訪問し、8月5日に兵庫県で開催されたボクシングの全国大会「第12回全日本UJボクシング王座決定戦」で優勝したことを濱田剛史市長に報告しました。

                

吉田さんは、兄がボクシングを習っていた影響で自身も興味を持ち、5歳の時にジムへ入門。これまで、第6回ジュニア・チャンピオンズリーグ全国大会で優勝するなど数々の実績を上げてきました。

令和7年7月に徳島県で行われた西日本選抜をかけた選考会に出場。34キログラム級で優勝し「第12回全日本UJボクシング王座決定戦」へ駒を進め、8月5日に兵庫県で開催された同大会では、東日本選抜選手との対戦で得意の右ストレートを武器にポイントを積み重ねて見事勝利し優勝を果たしました。

 この日、市役所を訪問した吉田さんは、「予選を勝ち上がって、全国大会で優勝することができてうれしかったです」と優勝の喜びを話し、濱田市長は「おめでとうございます。今後のさらなる飛躍を期待しています」と栄誉をたたえました。