中高生の姪がいる女性とおばのいる女子中高生に聴いた「イマドキ!おばと姪の関係性」調査
まるで友達!親密になるイマドキの“おば と姪の関係性”が明らかに
姪に「○○ちゃん」と呼ばれている おばが6割!
「おばと旅行に出かけたい」姪が4割にのぼるなど、関係が深化する“おば と姪”
姪にクリスマスプレゼントを贈るのは一般化。予算の上限は1万円超え
「今後、姪にプレゼントを贈りたい/贈り続けたい」が9割と活発な“おばバカ消費”
中高生に人気のクリスマスプレゼント 1位は“化粧品・美容グッズ”
実際は、“もらいたいもの”と“もらうもの”が異なるプレゼントのミスマッチも
資生堂ジャパン株式会社(本社:東京)の化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」は、少子化や女性の社会進出などの影響を受けて変わる“おばと姪の関係性”を探るべく、姪のいる30~50代の女性1,000名と おばのいる女子中高生100名を対象に意識・実態調査を実施。その結果、まるで友達のような関係に深化するイマドキの“おばと姪の関係性”が浮き彫りになりました。
現代の“おばと姪の関係性”や消費動向に詳しい朝日大学の中畑千弘教授は、「おばと姪の関係性は一昔前に比べて変化している。それは、LINEやSNSなどによりコミュニケーションの頻度が増え、直接会った際にも会話が生まれやいため」と言及。また「女性の社会進出が進み自らの収入源を持つ女性が増えたことや、少子化の影響などを受けて、姪にプレゼントをあげたい気持ちが強くなっている」と解説しています。
《調査結果の概要》
■ 「おばさん」という呼び方はもう古い? おばを「○○ちゃん」と呼び、秘密も共有する関係に
∟ おばの呼び名は「○○ちゃん」が6割! 一方、「おばさん」と呼ぶのは1割だけ
∟ 半数近くのおばが「姪に何らかの悩みを相談されることがある」と回答
∟ 4人に1人が、姪の両親にも言っていない2人だけの秘密を共有する関係に
■ 中高生の4割が「おばと旅行に出かけたい」と回答。3割は おばを「母のような存在」と認識
∟ 中高生の4割が「おばと旅行に出かけたい」と答え、「エステ・マッサージに出かけたい」も3割に
∟ おばの半数が姪を「娘のような存在」と答え、姪の4人に1人がおばを「母のような存在」と回答
■ 姪にクリスマスプレゼントを贈るおばは6割で、ほぼ全員がこれからも贈りたいと回答
∟ 「姪にクリスマスプレゼントを贈る」おばは6割。おば自身が子どもの頃にもらっていた割合の2倍以上
∟ ほぼ全員のおばが、「今後、姪にプレゼントを贈りたい/贈り続けたい」と回答
∟ 「姪へのプレゼントに使ってもいい金額」は 平均10,177円。おばが未婚の場合は平均16,891円
■ 中高生に人気のプレゼント 1位は“化粧品・美容グッズ”。しかし、実際にもらうものは・・
∟ おばからもらいたいプレゼントは、1位「化粧品・美容グッズ」(45.0%)、2位「アクセサリー」(25.0%)
∟ 実際に おばからもらったクリスマスプレゼントは、1位「洋服」(36.4%)、2位「バッグ・ポーチ・小物入」(20.5%)
【「イマドキ!おばと姪の関係性」調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2016年10月28日(金)~2016年10月31日(月)
調査対象:中高生の姪がいる30~59歳の女性 1,000名 / おばがいる女子中高生 100名
対象地域:首都圏・京阪神圏
《調査結果 (1/4)》
「おばさん」という呼び方はもう古い? おばを「○○ちゃん」と呼び、秘密も共有
一方、「おばさん」と呼ぶのは1割だけ
イマドキの おばの半数以上(56.0%)が、自身の姪に「○○ちゃん」と“ちゃん付”で呼ばれていることがわかりました。
一方で、「おばさん」と呼ばれているのは11.2%のみと非常に少なくなっています。
他には、「あだ名」が10.2%、「名前(呼び捨て)」が6.5%など、最近は距離感の近さを感じさせる呼び名が多いようです。
半数近くのおばが「姪に何らかの悩みを相談されることがある」と回答。
おば自身が中高生の頃に「おばに相談したことがある割合の2倍以上に
「姪に悩みを相談されることがあるかどうか」の質問では、「ある」と答えたおばが半数近くにのぼりました(45.6%)。一方で、おば自身が中高生時代に「おばに悩みを相談したか」という質問では、「ある」と答えた人が15.8%にとどまり、イマドキのおばと姪の距離感が昔より近くなっていることが伺えます。
また、相談内容については、1位が「進路・勉強の悩み」で49.9%、2位が「家族の悩み」で36.4%、3位が「友達の悩み」で34.9%となっています。
悩みの相談だけではなく、4人に1人(24.3%)が両親にも言っていない2人だけの秘密を持っていることがわかりました。
「ある」と答えたおばと姪には、普段の会話の話題が幅広いという特徴がありました。家族・友達・学校など日常の話題だけでなく、ニュースや美容・健康など多岐にわたる傾向があり、日頃から密なコミュニケーションをしていることがうかがえます。
《調査結果 (2/4)》
中高生の4割が「おばと旅行に出かけたい」、3割は おばを「母のような存在」と回答
中高生に、「おばと姪でどこに出かけるのか・出かけたいのか」の質問では、「旅行に出かけたい」という回答が4割に上り(40.0%)、その親密さがうかがえる内容となりました。
また、「エステ・マッサージ」という回答も27.0%となり、今までだと おばと一緒に外出するイメージがなかったような場所へ外出したい気持ちがあるようです。
おばの半数が姪を「娘のような存在」と答え、姪の3割がおばを「母のような存在」と回答
中高生の姪を持つ女性に、「あなたにとって、姪はどんな存在ですか?」と尋ねた質問では「娘のような存在」と回答した人が49.5%となり、姪に対して娘に近い感情を抱いていることがわかりました。
また、「友達のような存在」は18.5%、「姉妹のような存在」が12.1%と一定層存在しており、親密な関係性になっていることがわかります。
一方で、おばのいる中高生側に「あなたにとって、おばはどんな存在ですか?」と尋ねた質問では「母のような存在」が27.0%、「友達のような存在」が21.0%、「姉妹のような存在」が11.0%となっており、姪の視点でも おばとの関係が深くなっているようです。
《調査結果 (3/4)》
姪にクリスマスプレゼントを贈るおばは6割で、ほぼ全員がこれからも贈りたいと回答
「姪にクリスマスプレゼントを贈る」おばは6割。
おば自身が子どもの頃にもらっていた割合の2倍以上
もうじきやってくるクリスマスについての質問です。
中高生の姪を持つ女性に、「昨年のクリスマスに姪にクリスマスプレゼントを贈ったかどうか」を尋ねた質問では、6割(57.7%)の方が「贈った」ことがわかりました。特に、未婚女性の場合では、7割にものぼる女性が姪にクリスマスプレゼントを贈っていました。
一方、彼女たちに、「ご自身は中高生時代にクリスマスプレゼントをもったか?」と尋ねた質問では、もらったことがあるのは僅か23.1%で、現代と比較すると半数以下でした。
おばと姪の関係が親密になるのに伴って、姪にプレンゼントなどを贈る“おばバカ消費”が活発になっているようです。
「姪にプレゼントを贈ったことがあるかないかに関わらず、今後プレゼントを贈りたいか? あるいは贈り続けたいか?」を尋ねた質問では、94.6%もの方が「贈りたい」と答えています。
この結果からも、おばから姪へのクリスマスプレゼントは定着したと言えそうで、今後も“おばバカ消費”が活発化していく兆しが感じられます。
「姪へのプレゼントに使ってもいい金額」は平均10,178円。
おばが未婚の場合は16,892円と、既婚女性の2倍に
~「おばと姪の関係性・消費動向」について朝日大学中畑千弘教授がコメント~
おばと姪の関係性は一昔前に比べ変化しています。仲の良いおばと姪が増えている背景は、おばにとっては実の娘に比べ責任が少ないため接しやすく、姪にとっても口うるさく言われないので話しやすいので、母娘とは違った形でお互いに良い関係性を築けているのがポイントです。また、LINEによってコミュニケーション頻度が増えたことで、定期的に会っているような感覚になりやすく、直接会った際に会話が生まれやすい点も見逃せません。おばと姪が2人で外出することは、以前は考えにくく、親友以外の友達と2人で出かける機会の少ないイマドキの女子中高生にとって、おば・姪の関係性は、『友達以上、母娘未満の関係』と言えるのではないでしょうか。
また、『おばバカ消費』が増加している背景として、女性の社会進出で女性個人の経済的余裕が生まれた点や、少子化・未婚化・晩婚化による影響も大きいでしょう。また、女性の感性が以前に比べ若くなっているため、姪との関係性が強くなっていることなども作用して、プレゼントをあげたいと思う気持ちが強くなっているのではないでしょうか。
《調査結果 (4/4)》
中高生に人気のプレゼント 1位は“化粧品・美容グッズ”。しかし、実際にもらうものは・・
おばからもらいたいプレゼントは、1位「化粧品・美容グッズ」(45.0%)、2位「アクセサリー」(25.0%)。
実際におばからもらったクリスマスプレゼントは、1位「洋服」(36.4%)、2位「バッグ・ポーチ・小物入」(20.5%)
中高生に、「おばからもらってみたいプレゼントは何か?」を尋ね質問では、1位が「化粧品・美容グッズ」で45.0%、2位が「アクセサリー」で25.0%、3位が「バッグ・ポーチ・小物入」(24.0%)という結果となりました。
一方で、「昨年のクリスマスにおばからもらったプレゼントはなんですか?」と尋ねた質問では、1位が「洋服」で36.4%、2位が「マフラー・手袋」と「バッグ・ポーチ・小物入」で共に20.5%となり、衣類をプレゼントにもらう中高生が多いことがわかりました。
この2つの結果から、現状では“もらいたいもの”と“もらうもの”の間にギャップがあり、プレゼントのミスマッチが起こっていることが明らかになりました。
朝日大学の中畑先生は「化粧で大人びて見せたい、自己表現をしたいという思いが強くなるため、化粧品に興味を持ち始める中高生は少なくありません。今回の調査で衣類やバッグ類に比べ、化粧品・美容グッズをクリスマスプレゼントにもらいたいとの回答が多く見られたのは、興味を持っているけど自身で充実させるのが難しい、両親からのプレゼントは王道(衣類やバッグ類)で、化粧品のプレゼントはあまり見られない、という理由ではないか。」と考察しています。
“おばからもらいたいもの” と “実際におばからもらうもの” に間にあるギャップ。
おばと姪の間にプレゼントのミスマッチも起こっている
《商品情報》
化粧品専門店ブランド「ベネフィーク」は、クリスマスに向けた「ベネフィーク AC 限定ボックスセット」を11月21日(月)より発売いたします。
「ベネフィーク AC 限定ボックス」は、毛穴予防&毛穴の気にならないつるつるな素肌に導く4つのスキンケアアイテムが揃っており、大切な姪っ子へのクリスマスプレゼントにぴったりの内容となっています。
<「ベネフィーク AC 限定ボックスセット」の詳細>
・価格 :ノープリントプライス
・商品 :以下4つのスキンケアアイテムが入っています
(1)薬用洗顔フォーム「ベネフィーク AC アクネウォッシュ」
(医薬部外品)
(2)薬用化粧水「ベネフィーク AC アクネローション」
(医薬部外品)
(3)薬用美容液「ベネフィーク AC アクネスポッツ」
(医薬部外品)
(4)日中用美容液「ベネフィーク AC デープロテクター」
※「ベネフィーク AC 限定ボックスセット」の取扱店は、ベネフィークのブランドサイトをご確認ください。
URL: http://www.shiseido.co.jp/benefique/campaign/index.html?rt_pr=tr717
【各スキンケアアイテムの商品概要】
■薬用洗顔フォーム「ベネフィーク AC アクネウォッシュ」(医薬部外品) 75g
炭パウダー(炭・メタケイ酸アルミン酸マグネシウム(皮脂吸着クリア))配合の濃密な黒い泡で、皮脂や毛穴の奥につまった汚れ・黒ずみをしっかり落として、すべすべなめらかな肌に導く薬用洗顔フォームです。角層クリア成分配合で肌に不要な角層を除去。毛穴の汚れを落とすことで肌を清潔に保ち、ニキビ・肌あれを防ぎます。
また、フローラル・シトラスの香りを楽しめます。
※アレルギーテスト済み・ニキビのもとになりにくい処方です
(すべてのかたにアレルギーが起きない、またニキビができないわけではありません)
<ご使用方法>
手のひらに約1cmとり、少量の水かぬるま湯を加えながらよく泡立て、顔のすみずみまでていねいに洗います。その後十分に洗い流します。
■薬用化粧水「ベネフィーク AC アクネローション」(医薬部外品) 75mL
薬用有効成分サリチル酸配合で、毛穴を引きしめながらニキビの発生を未然に防ぐミスト状のローションです。アクネクリア成分(薬用有効成分サリチル酸)、ニームリーフエキス・グリセリン(保湿)配合で、みずみずしい感触で肌にうるおいを与え、ニキビ・肌あれを防ぎます。また、角層クリア成分も配合されているので、肌に不要な角層を除去し、毛穴の汚れを落とします。
また、日中の化粧直しにメーキャップの上からでも使用でき、CE成熟保湿成分配合でうるおい環境を整えて、きめがふっくらとした角層へと育みます。さらに、フローラル・シトラスの香りも楽しめます。
※アレルギーテスト済み・ニキビのもとになりにくい処方
(すべてのかたにアレルギーが起きない、またニキビができないわけではありません)
<ご使用方法>
顔から15cmほど離し、目を閉じて顔全体に適量をスプレーし、手のひらで軽くなじませます。
■薬用美容液「ベネフィーク AC アクネスポッツ」(医薬部外品) 10mL
薬用有効成分サリチル酸配合で、ニキビの発生を未然に防ぎ、すべすべなめらかな肌に導く部分用エッセンスです。アクネクリア成分(薬用有効成分サリチル酸)、ニームリーフエキス・グリセリン(保湿)配合で、ニキビになりやすい肌のうるおいバランスを整えて、ニキビ・肌あれを防ぎます。
また、適度な硬さのあるジェルが肌に塗布するとみずみずしく変化し、気になる部分に効果的になじみます。使用後はべたつきがなく、つるつるとしたやわらかい肌に整えるのも特徴です。さらに、フローラル・シトラスの香りも楽しめます。
※アレルギーテスト済み・ニキビのもとになりにくい処方
(すべてのかたにアレルギーが起きない、またニキビができないわけではありません)
<ご使用方法>
化粧水の後、指先に少量をとり、気になる部分になじませます。
■日中用美容液「ベネフィーク AC デープロテクター」 30g / SPF30・PA+++
※「SPF」は紫外線B波を、「PA」は紫外線A波を防ぐ効果の度合いを示します
うるおいを与えながら紫外線と乾燥から肌を守り、ライトメーキャップ効果で明るく仕上げる日中用美容液です。ニームリーフエキス・グリセリン・クジンエキス・紅茶エキスで紫外線から肌を守り、肌をすこやかに整えて肌あれを予防。肌にうるおいを与え透明感のある肌を演出します。なじみが早く、サラサラとした感触で肌にやさしい使い心地です。
また、日中の余分な皮脂を吸着し、テカリも防げるほか、フローラル・シトラスの香りを楽しめます。
※ニキビに配慮したノンケミカル処方です
※アレルギーテスト済み・ニキビのもとになりにくい処方です
(全てのかたにアレルギーが起きない、また、ニキビができないわけではありません)
※「ベネフィーク AC シリーズ」の情報は、ベネフィークのブランドサイトをご確認ください。
URL: http://www.shiseido.co.jp/benefique/skincare_ac/index.html?rt_pr=tr717
▼ ベネフィークブランドサイト
http://www.shiseido.co.jp/benefique/?rt_pr=tr717
姪に「○○ちゃん」と呼ばれている おばが6割!
「おばと旅行に出かけたい」姪が4割にのぼるなど、関係が深化する“おば と姪”
姪にクリスマスプレゼントを贈るのは一般化。予算の上限は1万円超え
「今後、姪にプレゼントを贈りたい/贈り続けたい」が9割と活発な“おばバカ消費”
中高生に人気のクリスマスプレゼント 1位は“化粧品・美容グッズ”
実際は、“もらいたいもの”と“もらうもの”が異なるプレゼントのミスマッチも
資生堂ジャパン株式会社(本社:東京)の化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」は、少子化や女性の社会進出などの影響を受けて変わる“おばと姪の関係性”を探るべく、姪のいる30~50代の女性1,000名と おばのいる女子中高生100名を対象に意識・実態調査を実施。その結果、まるで友達のような関係に深化するイマドキの“おばと姪の関係性”が浮き彫りになりました。
現代の“おばと姪の関係性”や消費動向に詳しい朝日大学の中畑千弘教授は、「おばと姪の関係性は一昔前に比べて変化している。それは、LINEやSNSなどによりコミュニケーションの頻度が増え、直接会った際にも会話が生まれやいため」と言及。また「女性の社会進出が進み自らの収入源を持つ女性が増えたことや、少子化の影響などを受けて、姪にプレゼントをあげたい気持ちが強くなっている」と解説しています。
《調査結果の概要》
■ 「おばさん」という呼び方はもう古い? おばを「○○ちゃん」と呼び、秘密も共有する関係に
∟ おばの呼び名は「○○ちゃん」が6割! 一方、「おばさん」と呼ぶのは1割だけ
∟ 半数近くのおばが「姪に何らかの悩みを相談されることがある」と回答
∟ 4人に1人が、姪の両親にも言っていない2人だけの秘密を共有する関係に
■ 中高生の4割が「おばと旅行に出かけたい」と回答。3割は おばを「母のような存在」と認識
∟ 中高生の4割が「おばと旅行に出かけたい」と答え、「エステ・マッサージに出かけたい」も3割に
∟ おばの半数が姪を「娘のような存在」と答え、姪の4人に1人がおばを「母のような存在」と回答
■ 姪にクリスマスプレゼントを贈るおばは6割で、ほぼ全員がこれからも贈りたいと回答
∟ 「姪にクリスマスプレゼントを贈る」おばは6割。おば自身が子どもの頃にもらっていた割合の2倍以上
∟ ほぼ全員のおばが、「今後、姪にプレゼントを贈りたい/贈り続けたい」と回答
∟ 「姪へのプレゼントに使ってもいい金額」は 平均10,177円。おばが未婚の場合は平均16,891円
■ 中高生に人気のプレゼント 1位は“化粧品・美容グッズ”。しかし、実際にもらうものは・・
∟ おばからもらいたいプレゼントは、1位「化粧品・美容グッズ」(45.0%)、2位「アクセサリー」(25.0%)
∟ 実際に おばからもらったクリスマスプレゼントは、1位「洋服」(36.4%)、2位「バッグ・ポーチ・小物入」(20.5%)
【「イマドキ!おばと姪の関係性」調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2016年10月28日(金)~2016年10月31日(月)
調査対象:中高生の姪がいる30~59歳の女性 1,000名 / おばがいる女子中高生 100名
対象地域:首都圏・京阪神圏
《調査結果 (1/4)》
「おばさん」という呼び方はもう古い? おばを「○○ちゃん」と呼び、秘密も共有
おばの呼び名は「○○ちゃん」が6割!
一方、「おばさん」と呼ぶのは1割だけ
イマドキの おばの半数以上(56.0%)が、自身の姪に「○○ちゃん」と“ちゃん付”で呼ばれていることがわかりました。
一方で、「おばさん」と呼ばれているのは11.2%のみと非常に少なくなっています。
他には、「あだ名」が10.2%、「名前(呼び捨て)」が6.5%など、最近は距離感の近さを感じさせる呼び名が多いようです。
半数近くのおばが「姪に何らかの悩みを相談されることがある」と回答。
おば自身が中高生の頃に「おばに相談したことがある割合の2倍以上に
「姪に悩みを相談されることがあるかどうか」の質問では、「ある」と答えたおばが半数近くにのぼりました(45.6%)。一方で、おば自身が中高生時代に「おばに悩みを相談したか」という質問では、「ある」と答えた人が15.8%にとどまり、イマドキのおばと姪の距離感が昔より近くなっていることが伺えます。
また、相談内容については、1位が「進路・勉強の悩み」で49.9%、2位が「家族の悩み」で36.4%、3位が「友達の悩み」で34.9%となっています。
4人に1人が、姪の両親にも言っていない2人だけの秘密を共有する関係に
悩みの相談だけではなく、4人に1人(24.3%)が両親にも言っていない2人だけの秘密を持っていることがわかりました。
「ある」と答えたおばと姪には、普段の会話の話題が幅広いという特徴がありました。家族・友達・学校など日常の話題だけでなく、ニュースや美容・健康など多岐にわたる傾向があり、日頃から密なコミュニケーションをしていることがうかがえます。
《調査結果 (2/4)》
中高生の4割が「おばと旅行に出かけたい」、3割は おばを「母のような存在」と回答
中高生の4割が「おばと旅行に出かけたい」と答え、「エステ・マッサージに出かけたい」も3割に
中高生に、「おばと姪でどこに出かけるのか・出かけたいのか」の質問では、「旅行に出かけたい」という回答が4割に上り(40.0%)、その親密さがうかがえる内容となりました。
また、「エステ・マッサージ」という回答も27.0%となり、今までだと おばと一緒に外出するイメージがなかったような場所へ外出したい気持ちがあるようです。
おばの半数が姪を「娘のような存在」と答え、姪の3割がおばを「母のような存在」と回答
中高生の姪を持つ女性に、「あなたにとって、姪はどんな存在ですか?」と尋ねた質問では「娘のような存在」と回答した人が49.5%となり、姪に対して娘に近い感情を抱いていることがわかりました。
また、「友達のような存在」は18.5%、「姉妹のような存在」が12.1%と一定層存在しており、親密な関係性になっていることがわかります。
一方で、おばのいる中高生側に「あなたにとって、おばはどんな存在ですか?」と尋ねた質問では「母のような存在」が27.0%、「友達のような存在」が21.0%、「姉妹のような存在」が11.0%となっており、姪の視点でも おばとの関係が深くなっているようです。
《調査結果 (3/4)》
姪にクリスマスプレゼントを贈るおばは6割で、ほぼ全員がこれからも贈りたいと回答
「姪にクリスマスプレゼントを贈る」おばは6割。
おば自身が子どもの頃にもらっていた割合の2倍以上
もうじきやってくるクリスマスについての質問です。
中高生の姪を持つ女性に、「昨年のクリスマスに姪にクリスマスプレゼントを贈ったかどうか」を尋ねた質問では、6割(57.7%)の方が「贈った」ことがわかりました。特に、未婚女性の場合では、7割にものぼる女性が姪にクリスマスプレゼントを贈っていました。
一方、彼女たちに、「ご自身は中高生時代にクリスマスプレゼントをもったか?」と尋ねた質問では、もらったことがあるのは僅か23.1%で、現代と比較すると半数以下でした。
おばと姪の関係が親密になるのに伴って、姪にプレンゼントなどを贈る“おばバカ消費”が活発になっているようです。
おばのほぼ全員が、「今後、姪にプレゼントを贈りたい/贈り続けたい」と回答
「姪にプレゼントを贈ったことがあるかないかに関わらず、今後プレゼントを贈りたいか? あるいは贈り続けたいか?」を尋ねた質問では、94.6%もの方が「贈りたい」と答えています。
この結果からも、おばから姪へのクリスマスプレゼントは定着したと言えそうで、今後も“おばバカ消費”が活発化していく兆しが感じられます。
「姪へのプレゼントに使ってもいい金額」は平均10,178円。
おばが未婚の場合は16,892円と、既婚女性の2倍に
「姪へのプレゼントにいくらまで使っていいと思うか?」を訪ねた質問では、平均が10,178円となりました。未既婚別に見てみると、既婚女性は8,317円だったのに対して、未婚女性は16,892円とおよそ2倍近い金額となっています。
~「おばと姪の関係性・消費動向」について朝日大学中畑千弘教授がコメント~
おばと姪の関係性は一昔前に比べ変化しています。仲の良いおばと姪が増えている背景は、おばにとっては実の娘に比べ責任が少ないため接しやすく、姪にとっても口うるさく言われないので話しやすいので、母娘とは違った形でお互いに良い関係性を築けているのがポイントです。また、LINEによってコミュニケーション頻度が増えたことで、定期的に会っているような感覚になりやすく、直接会った際に会話が生まれやすい点も見逃せません。おばと姪が2人で外出することは、以前は考えにくく、親友以外の友達と2人で出かける機会の少ないイマドキの女子中高生にとって、おば・姪の関係性は、『友達以上、母娘未満の関係』と言えるのではないでしょうか。
また、『おばバカ消費』が増加している背景として、女性の社会進出で女性個人の経済的余裕が生まれた点や、少子化・未婚化・晩婚化による影響も大きいでしょう。また、女性の感性が以前に比べ若くなっているため、姪との関係性が強くなっていることなども作用して、プレゼントをあげたいと思う気持ちが強くなっているのではないでしょうか。
《調査結果 (4/4)》
中高生に人気のプレゼント 1位は“化粧品・美容グッズ”。しかし、実際にもらうものは・・
おばからもらいたいプレゼントは、1位「化粧品・美容グッズ」(45.0%)、2位「アクセサリー」(25.0%)。
実際におばからもらったクリスマスプレゼントは、1位「洋服」(36.4%)、2位「バッグ・ポーチ・小物入」(20.5%)
中高生に、「おばからもらってみたいプレゼントは何か?」を尋ね質問では、1位が「化粧品・美容グッズ」で45.0%、2位が「アクセサリー」で25.0%、3位が「バッグ・ポーチ・小物入」(24.0%)という結果となりました。
一方で、「昨年のクリスマスにおばからもらったプレゼントはなんですか?」と尋ねた質問では、1位が「洋服」で36.4%、2位が「マフラー・手袋」と「バッグ・ポーチ・小物入」で共に20.5%となり、衣類をプレゼントにもらう中高生が多いことがわかりました。
この2つの結果から、現状では“もらいたいもの”と“もらうもの”の間にギャップがあり、プレゼントのミスマッチが起こっていることが明らかになりました。
朝日大学の中畑先生は「化粧で大人びて見せたい、自己表現をしたいという思いが強くなるため、化粧品に興味を持ち始める中高生は少なくありません。今回の調査で衣類やバッグ類に比べ、化粧品・美容グッズをクリスマスプレゼントにもらいたいとの回答が多く見られたのは、興味を持っているけど自身で充実させるのが難しい、両親からのプレゼントは王道(衣類やバッグ類)で、化粧品のプレゼントはあまり見られない、という理由ではないか。」と考察しています。
“おばからもらいたいもの” と “実際におばからもらうもの” に間にあるギャップ。
おばと姪の間にプレゼントのミスマッチも起こっている
《商品情報》
化粧品専門店ブランド「ベネフィーク」は、クリスマスに向けた「ベネフィーク AC 限定ボックスセット」を11月21日(月)より発売いたします。
「ベネフィーク AC 限定ボックス」は、毛穴予防&毛穴の気にならないつるつるな素肌に導く4つのスキンケアアイテムが揃っており、大切な姪っ子へのクリスマスプレゼントにぴったりの内容となっています。
<「ベネフィーク AC 限定ボックスセット」の詳細>
・発売日:2016年11月21日(月)
・価格 :ノープリントプライス
・商品 :以下4つのスキンケアアイテムが入っています
(1)薬用洗顔フォーム「ベネフィーク AC アクネウォッシュ」
(医薬部外品)
(2)薬用化粧水「ベネフィーク AC アクネローション」
(医薬部外品)
(3)薬用美容液「ベネフィーク AC アクネスポッツ」
(医薬部外品)
(4)日中用美容液「ベネフィーク AC デープロテクター」
※「ベネフィーク AC 限定ボックスセット」の取扱店は、ベネフィークのブランドサイトをご確認ください。
URL: http://www.shiseido.co.jp/benefique/campaign/index.html?rt_pr=tr717
【各スキンケアアイテムの商品概要】
■薬用洗顔フォーム「ベネフィーク AC アクネウォッシュ」(医薬部外品) 75g
<商品特徴>
炭パウダー(炭・メタケイ酸アルミン酸マグネシウム(皮脂吸着クリア))配合の濃密な黒い泡で、皮脂や毛穴の奥につまった汚れ・黒ずみをしっかり落として、すべすべなめらかな肌に導く薬用洗顔フォームです。角層クリア成分配合で肌に不要な角層を除去。毛穴の汚れを落とすことで肌を清潔に保ち、ニキビ・肌あれを防ぎます。
また、フローラル・シトラスの香りを楽しめます。
※アレルギーテスト済み・ニキビのもとになりにくい処方です
(すべてのかたにアレルギーが起きない、またニキビができないわけではありません)
<ご使用方法>
手のひらに約1cmとり、少量の水かぬるま湯を加えながらよく泡立て、顔のすみずみまでていねいに洗います。その後十分に洗い流します。
■薬用化粧水「ベネフィーク AC アクネローション」(医薬部外品) 75mL
<商品特徴>
薬用有効成分サリチル酸配合で、毛穴を引きしめながらニキビの発生を未然に防ぐミスト状のローションです。アクネクリア成分(薬用有効成分サリチル酸)、ニームリーフエキス・グリセリン(保湿)配合で、みずみずしい感触で肌にうるおいを与え、ニキビ・肌あれを防ぎます。また、角層クリア成分も配合されているので、肌に不要な角層を除去し、毛穴の汚れを落とします。
また、日中の化粧直しにメーキャップの上からでも使用でき、CE成熟保湿成分配合でうるおい環境を整えて、きめがふっくらとした角層へと育みます。さらに、フローラル・シトラスの香りも楽しめます。
※アレルギーテスト済み・ニキビのもとになりにくい処方
(すべてのかたにアレルギーが起きない、またニキビができないわけではありません)
<ご使用方法>
顔から15cmほど離し、目を閉じて顔全体に適量をスプレーし、手のひらで軽くなじませます。
■薬用美容液「ベネフィーク AC アクネスポッツ」(医薬部外品) 10mL
<商品特徴>
薬用有効成分サリチル酸配合で、ニキビの発生を未然に防ぎ、すべすべなめらかな肌に導く部分用エッセンスです。アクネクリア成分(薬用有効成分サリチル酸)、ニームリーフエキス・グリセリン(保湿)配合で、ニキビになりやすい肌のうるおいバランスを整えて、ニキビ・肌あれを防ぎます。
また、適度な硬さのあるジェルが肌に塗布するとみずみずしく変化し、気になる部分に効果的になじみます。使用後はべたつきがなく、つるつるとしたやわらかい肌に整えるのも特徴です。さらに、フローラル・シトラスの香りも楽しめます。
※アレルギーテスト済み・ニキビのもとになりにくい処方
(すべてのかたにアレルギーが起きない、またニキビができないわけではありません)
<ご使用方法>
化粧水の後、指先に少量をとり、気になる部分になじませます。
■日中用美容液「ベネフィーク AC デープロテクター」 30g / SPF30・PA+++
※「SPF」は紫外線B波を、「PA」は紫外線A波を防ぐ効果の度合いを示します
<商品特徴>
うるおいを与えながら紫外線と乾燥から肌を守り、ライトメーキャップ効果で明るく仕上げる日中用美容液です。ニームリーフエキス・グリセリン・クジンエキス・紅茶エキスで紫外線から肌を守り、肌をすこやかに整えて肌あれを予防。肌にうるおいを与え透明感のある肌を演出します。なじみが早く、サラサラとした感触で肌にやさしい使い心地です。
また、日中の余分な皮脂を吸着し、テカリも防げるほか、フローラル・シトラスの香りを楽しめます。
※ニキビに配慮したノンケミカル処方です
※アレルギーテスト済み・ニキビのもとになりにくい処方です
(全てのかたにアレルギーが起きない、また、ニキビができないわけではありません)
※「ベネフィーク AC シリーズ」の情報は、ベネフィークのブランドサイトをご確認ください。
URL: http://www.shiseido.co.jp/benefique/skincare_ac/index.html?rt_pr=tr717
▼ ベネフィークブランドサイト
http://www.shiseido.co.jp/benefique/?rt_pr=tr717
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