埼玉うどん子TVプロデュース「第7回埼玉うどんフェア」inBOAT RACE戸田が開催!
全品税込み500円! 6月7日(土)&8日(日)の2日間で埼玉県内の名店うどん10店が集結! うどん共和国の実力を体感せよ!

うどんといえば香川県の讃岐うどんをはじめ、秋田の稲庭うどん、群馬の水沢うどん、長崎の五島うどんなどが有名ですが、実は埼玉も知る人ぞ知る「うどん県」です。
2022年度の調査ではありますが、うどんの生産量は香川県に次いで第2位。消費量も全国5位を誇っています。
香川県やその他の地域との最大の違いは、うどんのバリエーションの豊富さ。県内には全国的にも有名な「武蔵野うどん」をはじめ「加須うどん」や「熊谷うどん」、鴻巣市の「川幅うどん」に深谷市の「煮ぼうとう」と、エリア別に様々なご当地うどんを楽しむことができます。
くわえて埼玉県には讃岐うどんや山梨県の「吉田のうどん」など他の地域発祥の名店が多いのも特徴。そのようなうどん環境から、埼玉県は別名「うどん共和国」と呼ばれることもあるほどです。
ちなみにうどんの生産量でいえば1位の香川県は埼玉県の約2倍。そこには圧倒的な差がありますが、香川県の人口が約95万人に対して埼玉県の人口はおよそ8倍の約738万人。つまり、埼玉県民が本気を出せば、埼玉県が香川県を抜いて「新・うどん県」になることも決して夢ではありません。
なお、今回で第7回目となる『埼玉うどんフェア」では、県内で店舗をもつ武蔵野うどんの老舗や讃岐うどんの名店のほかに、全国的に珍しい「武蔵野きしめん」も出店します。麺や出汁へのこだわりもお店によって様々なので、BOAT RACE戸田で食べ比べをした後は、ぜひ本店にも足を運んでみてください。
【出品うどん店と出品うどん】
6月7日(土曜日)
武蔵野うどん蔵内(朝霞市)
『濃厚肉汁うどん(白)』


朝霞駅すぐの武蔵野うどんの新伝説 引き締まった麺は最後の1本まで旨い!
2023年開店の比較的新しいお店ながら、その味は絶品。出汁はいりこが効いたオリジナルブレンドで、福岡の木桶で作られた醤油をベースにしたかえしを使用しており、麺は全粒粉入りの国産小麦粉を採用し独自のコシと硬さを実現。今回は背脂たっぷりの濃厚肉汁うどんが登場する。
武蔵野うどん真打(川越市)
『叉焼うどん』


武蔵野うどん名店のかけ汁うどん 甘辛ダレに漬け込んだ叉焼は絶品!
武蔵野うどんといえば本来はつけ汁タイプが基本だが、今回武蔵野うどん真打が出品するうどんは、あえての「かけ汁」タイプ。トッピングの叉焼は国産豚バラ肉を自家製の甘辛いタレにじっくり漬け込んだ至高の逸品。ジューシーで柔らかい肉と全粒粉のコシの強い麺との相性は抜群だ。
名代 四方吉うどん(吉見町)
『辛ねぎあぶらみそ肉汁うどん』/『肉なすうどん』



あぶらみそ使用のうどんは唯一無二 丁寧に煮込まれた豚バラ肉も絶品!
圧倒的なリピーター率を誇る吉見町の名店。さば節、かつお節を合わせたコクの深いつゆに太めのコシが強い麺が絡み、絶妙な味わいが口の中いっぱいに広がる。吉見町の郷土食でもある「あぶらみそ」を加えたうどんは同店でしか味わえない唯一無二の一杯。一度食べたら病みつきになる。
そば処木村屋(熊谷市)
『冷し天ぷら星川うどん』


明治37年から続く熊谷うどんの老舗 幅広の星川うどんは地元愛溢れる逸品!
熊谷市の老舗うどん店が出品する逸品は看板メニューである海老天をのせた冷たいぶっかけうどん。麺は熊谷産の地粉「あやひかり」を使用した木村屋オリジナルの「星川うどん」で幅が広いのが特徴。名称の「星川」は店の前を流れる星川をイメージしており店主の地元愛溢れるうどんだ。
うどん処篁園(こうえん)(川島町)
『川越三元豚の旨辛ぶっかけうどん』


麺の鍛錬は日本刀ばりの3万3千織 川越三元豚とラー油のコラボが絶妙!
川島町の自然豊かな大地にポツンとある隠れ家的な人気うどん店。人気の秘密は3万3千層まで織り込んだむっちりとした手打ち麺と、出汁に瀬戸内産のいりこ、羅臼昆布、ドンコ。鰹節などをふんだんに使ったつゆ。甘味の濃い川越三元豚と自家製ラー油のコラボで食欲は爆発必至だ。
6月8日(日曜日)
手打ちうどん大井戸(ときがわ町)
『豚しゃぶおろしぶっかけうどん』


つなぎを使わない手打ち無骨うどん 老舗うどん店の伝統と職人技が光る!
45年以上もの歴史を持つ老舗うどん店。地域に愛され続けている名店で、都幾川の清流と地粉が生み出す手打ち無骨うどんはコシが強くムチっとした食感が特徴。今回のトッピングは国産豚バラ肉をさっと茹で甘めの醤油ダレで味付けした豚しゃぶおろしぶっかけ。夏の人気メニューだ。
日本の里 風布館(ふうぷかん)(寄居町)
『寄居かすうどん』


大阪発祥かすうどんを関東風に味変 つゆに溶けた牛かすの旨味は新感覚!
実店舗は埼玉の奥座敷ともいわれる寄居町の風布にある。名物の「かすうどん」は元々は大阪の発祥だが関東風にアレンジを加え、いまや地元の人々から愛される逸品。名水百選に選ばれた「やまと水」で打った麺はまろやかで関西風の出汁と牛の旨味との相性は抜群。寄居町の新名物だ。
吉野屋(加須市)
『ねぎ南蛮うどん』


創業昭和27年の老舗手打ちうどん店 素材が光る一杯は懐かしい昭和の味!
埼玉県を代表するうどんの町で昭和27年から伝統を守り続けてきた老舗うどん店。こだわりは「手打ち」への信念で麺は細めながら歯応えは抜群。今回出品するうどんは長ねぎと油あげを油で炒め、うどんのつゆで煮込んだという手間隙のかかった至高の逸品。優しさが染み込む一杯だ。
キッチンきねんび(東松山市)
『わかめ練り込みうどん』


武蔵野うどんが色鮮やかな緑色に!? わかめを練り込んだ栄養満点うどん
埼玉県の「へそ」といわれる東松山市で38年間も地域に愛され続けた地元密着店。今回出品するうどんはコシのある太麺の武蔵野うどんに栄養満点のわかめを練り込んだ珍しい逸品で、体調を崩しやすいこれからの季節に最適。色鮮やかな緑色の麺と肉汁のコラボは目も舌も満足必至だ。
武蔵野きしめん本舗(川島町)
『クルミつけきし麺』


全国的にも珍しい武蔵野×きしめん 平打ち麺とクルミだれは相性抜群!
全国的にも珍しい「武蔵野×きしめん」の特徴を併せ持った麺が特徴で、小麦は古くから埼玉県内で使われてきた香りの高い嵐山町産の農林61号を使用。今回の出品うどんは自家製のクルミペーストをつけ汁に溶いていただく独特のスタイル。シンプルな見た目ながら唯一無二の味わいだ。
【埼玉うどん子TV武正倫氏プロフィール】

YouTuber埼玉うどん子TV 武正倫さん
埼玉県加須市出身。県内のうどんを紹介するユーチューブ『埼玉うどん子TV』主催。元々学校の先生だけあって、軽快でわかりやすい食レポは他のユーチューバーにはない独特の魅力がある。チャンネル登録者数は現在約6万9千人。
【第7回埼玉うどんフェア詳細情報】
イベント名:埼玉うどん子TVプロデュース「第7回埼玉うどんフェア」inBOAT RACE戸田
開催日時:2025年6月7日(土)、6月8日(日)の2日間
11時00分から16時00分
うどん価格:全品500円(税込み)
開催場所:BOAT RACE戸田
〒335-0024
埼玉県戸田市戸田公園8-22(JR埼京線戸田公園駅より無料送迎バス有り)
1階競走水面際(大時計付近)
出店店舗数:10店舗(1日5店舗)
主催:株式会社双葉社/株式会社新東通信
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