代謝ができない「肝臓メタボ」を撃退だ！簡単3ステップで頑張りも我慢もしなくていい！『新脂肪肝代謝復活ダイエット』12/2発売

株式会社日本文芸社（東京都千代田区）は、最新刊『新脂肪肝代謝復活ダイエット』（著：栗原毅・栗原丈徳）を2025年12月2日（火）に発売いたします。

株式会社日本文芸社

2025年12月2日 09時00分

■お酒を飲まなくても起こる新しい脂肪肝「MASLD」が増加中

『何をしても痩せない』――その原因は、実は“新脂肪肝（MASLD）”にあるかもしれません。

新脂肪肝とは、お酒を飲む・飲まないに関係なく発症し、代謝力を大きく低下させてしまう新しいタイプの脂肪肝です。近年は、若い女性にも急増しています。

従来、脂肪肝は “お酒を飲む男性に多い” というイメージがありました。しかし今注目されているMASLDは、食事バランスの乱れや栄養の偏りなどによって肝臓の代謝機能が落ちることで起こるもの。いわばダイエットの天敵といえる状態です。

私たちが痩せるために最も重要なのは「代謝の良い体」。その代謝を担っているのが肝臓ですが、肝臓に脂肪がつき“フォアグラ化”すると、代謝力が一気に落ちてしまいます。その結果、どれだけ頑張っても痩せないという悪循環に陥るのです。

しかし、このMASLDを改善できれば話は一変します。
肝臓の代謝機能が復活し、“何もしなくても勝手に痩せていく体” を取り戻すことができるのです。

■新脂肪肝を改善すれば、勝手に痩せていく体に！

本書では、誰でもできる新脂肪肝改善法を紹介。
例えば：

・新脂肪肝撃退丼で肝臓の代謝を活性化

・痩せるプロテインで栄養を効率的に摂取

・脂肪肝を改善するすごい歯磨きで全身代謝アップ

食事・生活習慣・口腔ケアの3方向からアプローチすることで、無理なく代謝力を復活させ、痩せやすい体を手に入れることが可能です。

■著者プロフィール

栗原毅（くりはら・たけし）
栗原クリニック東京・日本橋院長。

1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。前東京女子医科大学教授、前慶応義塾大学特任教授。現在は栗原クリニック東京・日本橋院長を務める。日本肝臓学会専門医。治療だけでなく予防にも力を入れている。血液サラサラの提唱者のひとり。

栗原丈徳（くりはら・たけのり）

栗原ヘルスケア研究所所長。
1982 年、東京都生まれ。歯科医師。鶴見大学歯学部卒業。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科中退。日本抗加齢医学会、日本咀嚼学会、日本摂食嚥下リハビリテーション学会、日本サルコペニア・フレイル学会などの会員。「予防歯科」「食と健康」をテーマに活動をしている。特に「口の健康と全身疾患との関連性」について大学や介護施設などで積極的に講演も行っている。