新元号「令和」に向けて「平成で終わりにしたいことは…?」「新しい時代にママが望むこと」についての調査結果発表!
~新元号の新しいママ像をウーマンエキサイトが2019年4月中旬に発表予定~
エキサイト株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:西條晋一)は、“愛あるセレクトをしたい女性(ママ)のみかた”をキャッチコピーに掲げるウェブメディア「ウーマンエキサイト」にて、2019年4月1日に発表される平成の次の元号に合わせ、ユーザー1,199名に平成の時代を生きたママが「新しい時代に望むこと」を調査いたしました。
- 調査結果まとめ
<平成ママの現状について>
1.パパの家事育児参加を望んでおり、ママにも「自分時間が必要」と思っている
2.ママにも「自分時間が必要だ」ということが、周囲(特にパパ)に理解されていないと感じている
<新しい時代に期待すること>
1.「家事育児は女性負担が多いのが当たり前」という価値観を終わらせたい
2.男性も女性も勤務時間が長いという「働き方」を終わらせたい
- 調査結果まとめ
<平成ママの現状について>
■ママとなっても自分時間が必要だということに気づいていましたか?
■ママの自分時間は必要だと周囲の人に理解されていますか?
「ママにも自分時間が必要だ」という理解を周りから得られていないと感じているママが半数以上いるなか、理解が得られているママも30%いて、理解が進んでいる様子も垣間見える結果となりました。
■誰に理解されている/理解されていないと感じますか?
パパや両親だけでなく、同じ境遇であるママ友からの理解も得られているようです。
パパの理解を得られているという回答が多かった一方、理解されていないという回答でも「パパ」が1位となり、パパへの理解が得られるかで二極化する傾向が見られます。
<新しい時代に期待すること>
■平成で終わりにしたいこと/変えていきたいこと、これからの時代に期待することを教えてください
パパの家事育児参加から、さらに長時間労働問題などの解決を望んでいる声が大きいようです。
https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_E1550730805292/
■解決の障害となっていると思うポイントは?
固定概念を変えられない(回答から一部抜粋)
・会社の中で男性の育児があまり浸透していない。育児=母親という概念がある
・男は仕事という価値観も変えた方がいいのかも?
・こうしなくてはならないという、昔ながらの考え方、いろんな情報が出回っていること
・洗濯機で乾燥までできる、食器も機械が洗うことができるのに、子育てだけは古いやり方が美徳とされる
育児制度が整っていない(回答から一部抜粋)
・待機児童に関しては保育料無償化よりも先に保育士さんへの給料を上げる事に財源を使えば多少解決するのではと思う
・出産・育児への正しい理解が広がり、古い意識や価値観によるマタニティハラスメントや無理解による居心地の悪い空気をなくしたい
・男女関係なく労働時間が長いことが問題だと思う
https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_E1551060027104/
- ウーマンエキサイトが提案する、新元号『令和ママ』の再定義
- 調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:平成ママの現状について 2018年12月18日~2019年1月14日
新しい時代に期待すること 2019年2月27日~3月24日
調査対象:ウーマンエキサイトを利用するママユーザー
対象人数:平成ママの現状について 1,199名
新しい時代に期待すること 847名
- ウーマンエキサイトとは https://woman.excite.co.jp/
月間ページビュー数:約6,200万PV/月間ユニークブラウザ数:約2,100万UB (※2018年10月自社調べ)
- エキサイト株式会社
本社所在地: 〒106-0047 東京都港区南麻布3-20-1Daiwa麻布テラス4F
代表取締役: 西條 晋一
URL : https://info.excite.co.jp/
事業内容 : インターネット情報サービス事業
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