AI搭載通信型オールインワン車載器「NP1」が日刊自動車新聞社の“用品大賞2022”グランプリを受賞
パイオニア株式会社
2022年7月1日
報 道 資 料
パイオニアの世界初※AI搭載通信型オールインワン車載器「NP1」が、日刊自動車新聞社主催の“用品大賞2022”において、グランプリを受賞しました。昨年受賞した車載用Wi-Fiルーター「DCT-WR100D」に続き、2年連続のグランプリ受賞は同賞の設立以来、当社が初めてとなります。
※ドライビングパーソナル音声AIを搭載したコネクテッドデバイスとして、ESP総研調べ
(2022年3~4月実施のカーエレクトロニクス製品に関する市場調査)
今年で35回目を迎える同賞は、「技術開発力」「企画力」「アイデア」「ユニークさ」「パイオニア精神」の観点から、自動車ユーザーに多彩で充実したカーライフを提案するとともに、アフターマーケットにおける新市場の開拓に貢献したカー用品を選出しています。(2021年4月から2022年6月の間に発表されたカー用品が選定対象)
当社のAI搭載通信型オールインワン車載器「NP1」は、音声によるカーナビ機能や通信型ドライブレコーダー機能、車内Wi-Fiスポット機能、新しいドライブコミュニケーション機能を搭載。手や目で操作・確認することなく、音声で操作・案内が可能な対話型デバイスで、まるで助手席の人が案内してくれているかのように快適なドライブを楽しめます。さまざまな車両に取り付けられる、ドライブに欲しい機能が一つにまとまった新発想のデバイスであることが高く評価され、用品大賞グランプリを受賞しました。
<世界初AI搭載通信型オールインワン車載器「NP1」>
ドライビングパーソナル音声AIを搭載し、「音声」と「通信」でドライブ環境を革新するコネクテッドデバイスです。音声だけで操作・案内が可能なカーナビ機能により運転中に画面を操作する必要がなく、より安全な運転を実現します。また次世代通信型のドライブレコーダー機能は、通常時のSDカード保存に加え、衝撃検知時、ユーザーの音声や手動による操作時のクラウド自動保存により録り逃しの心配がありません。加えて「駐車中衝撃通知」機能や「後続車異常接近通知」機能など安心・安全なカーライフを実現する機能も搭載しています。さらに、通信量を気にせず定額で使える車内Wi-Fiスポット機能や、ドライブ中に車外の人と映像や位置情報をシェアできる新体験のコミュニケーション機能なども搭載しています。
本機はOTA(Over The Air)によるアップデートにより、機能やサービスを継続的に拡充し、購入後も新たなドライブ体験を提供していきます。
■「NP1」商品ページ : https://shop.pioneer.jp/?ad=pr
■日刊自動車新聞 用品大賞2022 特設ページ (2022年7月2日公開予定)
:https://www.netdenjd.com/ud/crossmedia/62bbd7427765610ad4010000
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