ヨシタケシンスケさんが新しいアトリエで養老孟司さんと初対談、似顔絵を描きあう【「芸術新潮」11月号特集「養老孟司の目」より】

株式会社新潮社

いま日本でもっとも人気のある絵本作家ヨシタケシンスケさんが、養老孟司さんをご自身の新しいアトリエに招待。「芸術新潮」11月号の特集「養老孟司の目」で、初対談が実現しました。興に乗った二人はお互いの似顔絵を描き始めます。ヨシタケさん描く養老像はさすが、なるほど! そして養老さんの描いたヨシタケさんの似顔絵は……?!(超稀少です。)

ヨシタケシンスケさんの新しいアトリエでお互いの似顔絵を描きあうふたり。完成した絵は、本邦初公開となるアトリエの写真と共に誌面に掲載しています。撮影:青木登(芸術新潮)ヨシタケシンスケさんの新しいアトリエでお互いの似顔絵を描きあうふたり。完成した絵は、本邦初公開となるアトリエの写真と共に誌面に掲載しています。撮影:青木登(芸術新潮)


 ヨシタケシンスケさんの新しいアトリエで行われた養老孟司さんとの対談。組織で働くということについて、子供の教育について……などなど、初対面ながら大いに盛り上がり、途中でお互いの似顔絵を描きあうことになりました。 ヨシタケさん描く養老像はさすが、そのお人柄も伝わるようなほっこり系。ですが、絵については「目の前の昆虫そっくりにも描けないし、それらしくもならない。違うものになってしまう。要するに、下手くそってこと」という養老さんが描いたヨシタケ像は、はたしていかなるものになったのか?! ぜひ「芸術新潮」11月号特集「養老孟司の目」の誌面でお確かめください。

■養老孟司
1937(昭和12)年、鎌倉生れ。解剖学者。東京大学医学部卒。東京大学名誉教授。1989(平成元)年『からだの見方』でサントリー学芸賞受賞。著書に『唯脳論』『バカの壁』『手入れという思想』『遺言。』『ヒトの壁』など多数。池田清彦との共著に『年寄りは本気だ』など。

 

■「芸術新潮」概要
1950年に創刊され、歴史と文化を見続けてきたハイクオリティなアートマガジン。歴史的な芸術作品から、建築、古美術、現代アートまで、あらゆる「美しきもの」を独自の切り口で紹介しています。

【掲載誌】「芸術新潮」2022年11月号
【発売日】2022年10月25日(火)
【造本】A4変型 無線とじ
【特集タイトル】養老孟司の目
【定価】1500円(税込)
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/geishin/
 

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会社概要

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区矢来町71
電話番号
03-3266-5220
代表者名
佐藤隆信
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
1896年07月