お客さまとともに行う途上国支援 「こども靴 下取りサービス」「第18回 企業フィランソロピー賞」受賞
そごう・西武では、公益社団法人日本フィランソロピー協会が、社会課題の解決のために自社の経営資源(人材・ ノウハウ・技術・情報など)を有機的・持続的に活用した社会貢献活動を顕彰する「第18回 企業フィランソロピー大賞」において、そごう・西武各店で2009年からお客さまとともに継続して実施している「こども靴 下取りサービス」の途上国 支援活動が評価され、『企業フィランソロピー賞 【海を渡る100万足賞】』を受賞いたしました。この活動は、お客さまから履かなくなったこども靴をお預かりし、公益財団法人ジョイセフを通じてザンビア 共和国に届け、こどもたちの足を寄生虫病や破傷風から守るとともに、靴を受け取りに来た母親たちに向けての安全な出産や育児についての教育を行うことで、こどもだけではなく母親の命を守るための取組みとなっています。今回の受賞においては、店舗を活用した気づきと、お客さま参加型の場づくりを行い、ザンビア共和国と日本のこどもたちの懸け橋となる活動が高く評価されました。今までに下取りした靴はまもなく100万足を達成する見込みです。そごう・西武では今後も、お客さまやお取引さま、従業員と一緒になってさらに「次世代に続く豊かなくらしづくり」に取り組んでまいります。
【選考のポイント】
■「こども靴 下取りサービス」実施店舗 : そごう・西武=各店こども服売り場 ※西武所沢S.C.、西武東戸塚S.C.、そごう川口店除く
■特設サイト:https://www.sogo-seibu.jp/kodomogutsu_houkoku/
[公益社団法人 日本フィランソロピー協会について]
1963年設立、1991年よりフィランソロピーの推進事業を開始。2009年に公益社団法人としての認定を受ける。企業のCSR・社会貢献担当者を対象とした定例セミナーや機関誌『フィランソロピー』の出版などの各種事業を通じて、民間の果たす公益の主体となる企業や個人の社会参加意識を高め、公正で活力ある心豊かな社会実現を目指す。会員企業は128社。(2020年12月24日現在)
※フィランソロピー:古代ギリシャ語の「愛」と「人間」の2語から「人間愛」を起源とする概念。企業や個人による社会貢献活動の総称を指す言葉として使われる。
※本リリースの掲載画像はイメージです。
【選考のポイント】
- 革新性 : 固定観念や既成概念にとらわれず、先駆的に行動し新たな社会価値を創造している。
- 継続性 : 一過性に終わることなく、真摯に活動を継続している。
- 波及性 : 従業員はじめステークホルダーの参画、他企業や他セクターとの連携など社内外への広がりがみられる。
- 経営との関連性 : 経営陣の関与・経営理念との関連性が明確である。
- 経営資源の活用 : 事業活動により培われた経営資源(人材・ノウハウ・技術・情報など)を活用している。
■「こども靴 下取りサービス」実施店舗 : そごう・西武=各店こども服売り場 ※西武所沢S.C.、西武東戸塚S.C.、そごう川口店除く
■特設サイト:https://www.sogo-seibu.jp/kodomogutsu_houkoku/
そごう・西武の各店舗にて、履かなくなったこども靴をお預かりする。
ザンビア共和国に到着したこども靴は、公益財団法人ジョイセフの現地スタッフが配布。
配られた靴を履いた子どもたち。
この取り組みにより、国連で定めたSDGsの目標3・4・5・10・12・17に貢献します。
[公益社団法人 日本フィランソロピー協会について]
1963年設立、1991年よりフィランソロピーの推進事業を開始。2009年に公益社団法人としての認定を受ける。企業のCSR・社会貢献担当者を対象とした定例セミナーや機関誌『フィランソロピー』の出版などの各種事業を通じて、民間の果たす公益の主体となる企業や個人の社会参加意識を高め、公正で活力ある心豊かな社会実現を目指す。会員企業は128社。(2020年12月24日現在)
※フィランソロピー:古代ギリシャ語の「愛」と「人間」の2語から「人間愛」を起源とする概念。企業や個人による社会貢献活動の総称を指す言葉として使われる。
※本リリースの掲載画像はイメージです。
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