「プレミアム・アフター3」制度を導入します(ニュースリリース)
■当社版プレミアムフライデー
大和ハウスグループの大和リース株式会社(本社:大阪市中央区、社長:森田俊作)は、経済産業省や経団連が推進する「プレミアムフライデー」の趣旨に賛同し、一部当社独自の運用を融合させた制度「プレミアム・アフター3」を2017年4月より導入します。なお、グループ会社の大和ハウス工業は2017年2月24日(金)よりプレミアムフライデーを開始予定です。
■「プレミアム・アフター3」制度の概要
当社従業員の職種による働き方の違いや、個人の事情を踏まえ、従業員がより活用しやすいよう、実施日を月末の金曜日に限定せず、午後3時からの時間有休(※1)取得による、「毎月1回の午後3時終業」を推奨する制度です。
※2 通常の就業時間帯は部門によって異なります。
■参考資料
当社従業員の職種による働き方の違いや、個人の事情を踏まえ、従業員がより活用しやすいよう、実施日を月末の金曜日に限定せず、午後3時からの時間有休(※1)取得による、「毎月1回の午後3時終業」を推奨する制度です。
名称 | プレミアム・アフター3 | (ご参考)プレミアムフライデー |
実施時期 | 毎月1回(金曜日[休前日]の取得を推奨) | 月末の金曜日 |
終業時間 | 午後3時 | 午後3時 |
※1 1年間に5日を限度として、1時間単位で有給休暇が取得できる制度。
※2 通常の就業時間帯は部門によって異なります。
■参考資料
導入年月 | ワーク・ライフ・バランスへの主な取り組み |
2005年10月 | 「半日有給休暇制度」の新設 |
2007年4月 | 「子育て休暇制度」の新設(ハローパパ制度) 男性社員が育児にかかわるきっかけ作りを目的とした制度。 「配偶者分娩休暇(特別休暇2日間)」と「有給休暇3日間」の 連続取得で、計5日間の「子育て休暇制度」となる。 |
2007年4月 | 「家族の看護休暇制度」の新設 小学校就学前の子を養育する社員が対象の「子の看護休暇」とは別に、 全社員を対象に、家族が看護を必要とした場合、1年に5日を限度として 取得可能とする制度を新設。 |
2010年4月 | 「時間単位有給休暇」の新設 1年間に5日を限度として、1時間単位の有給休暇の取得ができる制度。 1時間単位で取得できることで、有給休暇が取得しやすい職場環境を推進。 |
2010年4月 | 「リフレッシュ休暇制度」の新設 原則、連続5日間の有給休暇を取得することで心身のリフレッシュを図るもの (土日祝を含めると最大9日間連続で取得可能)。 |
2014年5月 | 「くるみん」3回目の認定取得 |
2015年10月 | 「時間外勤務 削減報奨金」の新設 「働き方の進歩」を成果とし、前期と比較し時間外勤務時間を削減した社員を 対象に「削減報奨金」を支給。支給実績:延べ2,303名 |
2016年10月 | 「人を活かす会社」76位≪日経産業新聞掲載≫ 「職場環境・コミュニケーション」部門では30位、 「ダイバーシティ経営」部門においては46位にランクイン。 |
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 住宅・マンション商業施設・オフィスビル
- ダウンロード