スマホゲームでアフリカ水支援 デジタル・タップウォーター・アドベンチャー 本日スタート【プレスリリース】
1プレイにつき100円がユニセフ募金に
「DIGITAL TAP WATER ADVENTURE」は、スマートフォンを傾けることで水滴を操作し、日本から世界を巡りながらアフリカのマダガスカルに水が届けられる様子を、疑似体験することができるゲームです。きれいな水が飲めない子どもたちの現状について身近に感じていただき、改善を支援します。1回のプレイにつき100円が、本プロジェクトにご賛同いただいた日本製粉株式会社から参加者に代わり日本ユニセフ協会に寄付され、TAP PROJECT JAPANの支援先のマダガスカルでユニセフ(国連児童基金)が実施する水と衛生事業に役立てられます。(※寄付金額は200万円を上限)
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スマートフォン、またはタブレットで「TAP WATER ADVENTURE」の特設サイト(https://www.tapproject.jp/tap-water-adventure/、またはQRコード)にアクセス。スマートフォンを傾けて水滴を操作し、世界の国々のランドマークを獲得しながら、マダガスカルを目指します。ゲーム終了後は、入手したランドマークによってシェアできる画像が変化します。
本コンテンツはパソコンからは参加できません。スマートフォン、またはタブレットをお持ちの方ならどなたでも参加でき、おひとりさま何回でも遊んでいただくことが可能です。
■TAP PROJECT JAPAN( http://www.tapproject.jp )
2009年から日本で始まった同プロジェクトでは、これまでのご支援(※派生的取り組みや直接送金された個人の募金を含む)によって、マダガスカル共和国にソーラーパワーを利用して水を汲みあげ、給水する簡易水道施設を学校や保健センターを含むコミュニティに2基設置したほか、47の小学校とコミュニティに対し、45ヶ所の井戸や給水施設、学校に142基のトイレがつくられました。TAP PROJECT JAPANは博報堂グループの有志メンバー他、パートナー企業によるご協力のもと運営されています。
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■ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。(www.unicef.or.jp)
※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する34の国と地域を含みます
※ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの 任意拠出金で支えられています
■日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国34の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。(www.unicef.or.jp)
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