２０２２年１０月２７日（木）、たまプラーザ テラス ノースプラザ ３Fに庭園「ＣＯＭＭＯＮ ＦＩＥＬＤ たまプラーザ」をオープン！

～庭園内にカフェ店舗も新規オープンし、新たな賑わいや憩いの空間が誕生します～

東急株式会社と株式会社東急モールズデベロップメント（以下、ＴＭＤ）は、田園都市線たまプラーザ駅直結の大型商業施設「たまプラーザ テラス ノースプラザ」に位置する３Ｆ屋上をリニューアルし、庭園「ＣＯＭＭＯＮ ＦＩＥＬＤ たまプラーザ」（以下、「本庭園」）を２０２２年１０月２７日（木）に開業します。本庭園は「街の人が家族になれる、大きな庭」をテーマに、たまプラーザの街の更なる活性化を目的とし、利用する方々のコミュニティ創出の場を提案します。

今般の開業にあたり、「季節の楽しみと小さな工夫で、理想の暮らしを叶える」をコンセプトにライフスタイルを発信するコミュニティメディア「ＮＥＸＴＷＥＥＫＥＮＤ」を企画・運営する株式会社ガルテン（以下、ガルテン）と連携し、本庭園の改修プランを計画しました。旧倉庫スペースは、ガルテンが運営する「ＧＡＲＴＥＮ ＣＯＦＦＥＥ　＆ Ｓｅａｓｏｎａｌ Ｗｉｓｈｅｓ（以下、ガルテンコーヒー）」として生まれ変わり、同日にオープンします。ガルテンコーヒーでは、幅広い年代の皆様に楽しんでいただけるよう、厳選された豆を使用したコーヒーに加えて、ソフトドリンクやサンドイッチなどの軽食などを提供します。

たまプラーザ テラス ノースプラザ３Ｆ屋上に位置する約３，０００㎡の広々とした本庭園は、ゆったり過ごせる人工芝ゾーン、お子様も楽しめるキッズゾーン、自然豊かな植栽で森の小道を連想させるゾーンにより構成されています。本庭園は環境にも配慮し、リニューアルにより伐採されたクスノキがキッズゾーンのベンチに生まれ変わり、ワークショップでの活用なども検討しています。さらに、環境と人にやさしい、１００％リサイクル可能な人工芝を使用するほか、植栽業者を通じて新たに庭園に植樹した苗木と同等数の３０本が逗子の森林にも植樹され、森づくりの活動にも寄与します。

開業後は、たまプラーザ テラスの運営者であるＴＭＤがガルテンなどと協働して、人工芝ゾーンを活用したイベント、ガルテンコーヒー内でのワークショップなど、本庭園を活用したさまざまな施策を実施していきます。地域の情報を交換する場の提案や、地域を応援する取り組みなどを通じ、たまプラーザの街の未来を創出するコミュニティ形成を推進します。

開業を記念して、１０月２９日（土）（荒天時は３０日(日)に延期予定）に「Ｔｈｅ ＰＩＣＮＩＣ ＤＡＹ」を開催し、「大人も子どもも遊べる１日」をコンセプトにマルシェなど、さまざまな企画を実施します。また、１０月２７日（木）に、株式会社東急百貨店が運営する、ノースプラザ３Ｆフロアもファミリー層向けにリニューアルオープンします。お買い物の合間にほっと一息、「ＣＯＭＭＯＮ　ＦＩＥＬＤ たまプラーザ」でゆったりとした時間をお過ごしいただけます。