疲労の無限ループから抜け出す最新メソッド！「疲れないしくみ」のキーワード「ワーキングメモリ」とは!? 最新医学が導き出した新常識『脱・疲労回復――「疲れないしくみ」をつくる脳の習慣』12/24発売!
―「脳のワーキングメモリ」を整理して、疲れを先回りで防ぐ“最強の休息術”―
株式会社日本文芸社（東京都千代田区）は、疲労医学の第一人者・梶本修身氏による最新刊『脱・疲労回復――「疲れないしくみ」をつくる脳の習慣』を2025年12月24日（水）より全国の書店・オンライン書店にて発売いたします。
■「休んでも疲れがとれない」……その原因は脳の「オーバーヒート」にあり
現代社会において、「週末に寝溜めをしても疲れが抜けない」「栄養ドリンクで誤魔化しながら働いている」という人は少なくありません。従来の健康法は、たまった疲れをどう取り除くかという「疲労回復」が主流でした。
しかし、最新の疲労医学が導き出した答えは、「そもそも疲れない脳のしくみ（システム）をつくる」こと。本書では、疲労の無限ループを断ち切り、常に高いパフォーマンスを維持するための画期的なメソッド「脱・疲労回復」を提案します。
■本書のキーポイント：脳の「ワーキングメモリ」を最適化する
本書では、脳の処理能力である「ワーキングメモリ」に着目。 スマートフォンのバックグラウンドで不要なアプリが動いていると動作が重くなるように、私たちの脳も「悩み」や「マルチタスク」によってメモリを無駄遣いし、それが深刻な疲労へと直結しています。
【本書で紹介する「疲れない脳」をつくる習慣】
「その日の出来事を“タグ付け”して記憶する」
「悩みを3つに分類してメモリーの無駄遣いをやめる」
「メタ認知能力が上がる“プチ人間観察”の実践」
――など、日常にすぐ取り入れられる習慣を紹介。
さらに、食事・運動・睡眠まで、疲れを“先回りで防ぐ”方法を徹底解説します。
■書籍情報
書名：脱・疲労回復――「疲れないしくみ」をつくる脳の習慣
著者：梶本修身 （かじもと おさみ）
発売日：2025/12/24
ISBN：9784537223422
判型・ページ数：四六判・192ページ
定価：1,650円（税込）
https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b10152336.html
■著者紹介
梶本修身 （かじもと おさみ）
医学博士。東京疲労・睡眠クリニック院長。大阪大学大学院医学系研究科修了。元大阪市立大学大学院医学研究科疲労医学教室特任教授。2003 年より産官学連携「疲労定量化及び抗疲労食薬開発プロジェクト」統括責任者。ニンテンドーDS『アタマスキャン』をプログラムして「脳年齢」ブームを起こす。「ホンマでっか!?TV」「サイエンスZERO」「林修の今知りたいでしょ！」など、メディア出演多数。著書に『すべての疲労は脳が原因』(集英社新書)、『眠れなくなるほど面白い 図解 疲労回復の話』（日本文芸社）などがある。
■日本文芸社について
【会社概要】
代表者：代表取締役社長 竹村 響
所在地：〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル8F
設 立：1959年1月
資本金：１億円
従業員数：74名（2025年3月31日現在）
コーポレートサイト：https://www.nihonbungeisha.co.jp
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