ダスキン メリーメイド「家事の悩みに関する調査」を実施
約7割がコロナ禍での家事増加を負担に感じており、家事に対する不満は、男女で大きな差も。家事代行サービス利用者の3人に1人が夫婦間の喧嘩が減ったことが明らかに!
株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:大久保 裕行)が展開するメリーメイド事業(家事代行サービス)は、 9月25日の「主婦休みの日」を前に、既婚もしくはパートナーと同居している男女400人を対象に、日々の家事に関するお悩みや実情を明らかにする「家事の悩みに関する意識調査」を実施しました。
【調査ハイライト】
◆コロナ禍の在宅時に家事が増えたと回答した人の中で、家事の時間が増えたことにより負担に感じている人は約65%
◆家事の平均時間は1日平均1.76時間!男性1時間、女性2.5時間と、その差は1.5時間
◆夫婦間で不満に思うことは「家事・家事分担」が最も多い結果に!男性の「家事・家事分担」を不満に感じている割合が約24%に対して女性は約50%と女性の不満度は男性の約2倍
◆夫婦が思う配偶者にやってほしいことのTOPは男女ともに「掃除」
◆家事にかける時間を短くしたいと考えたことがある人は75%もいる結果に
◆家事の時間を別のことに使えるなら何をやりたいか、1位「自分の趣味の時間に使う」2位「家族との時間に使う」が上位に
◆家事代行サービスやハウスクリーニングを利用したことのある人の中で、3人に1人が利用するようになってから、夫婦間の喧嘩が減ったと回答
【調査概要】
◆調査名 :家事の悩みに関する意識調査
◆調査方法:調査パネルによるインターネット調査
◆日時 :2022年8月28日(日)~8月29日(月)
◆調査対象:既婚・パートナーと同居をしている男女
◆年齢 :20~50代
◆地域 :全国
◆回答数 :400人
【1.コロナ禍の在宅勤務時、家事の時間が増え負担に感じている人は約65%】
コロナ禍で主流となりつつある在宅勤務ですが、コロナ禍での在宅時に家事が増えたと回答した人の中で、家事時間が増えたことにより負担と感じている人は全体の約65%という結果になりました。家事に対する負担度合いは高く、日々の生活の中でどのように家事をこなし負担を減らせるかは、家族の生活、家族との貴重な時間の過ごし方において非常に大切なポイントであることがわかります。
【2.一日にかける家事の平均時間は平均1.76時間!男性は1時間、女性は2.5時間と、その差は1.5時間にも】
一日にかける家事の平均時間は全体で1.76時間という結果でした。男女別にみると、男性は1時間、女性は2.5時間と、その差は1.5時間にもなり、1週間に換算すると、男女の家事負担時間の男女差はなんと10時間にものぼります。
【3.夫婦間で不満に思うことは「家事・家事分担」が最も多い結果に!男性の「家事・家事分担」を不満に感じている割合が約24%に対して、女性は約50%と女性がより不満に思っている割合が高いことが判明】
夫婦間で不満に思うことは家事・家事分担が最も多い結果となりましたが、男性の「家事・家事分担」を不満に感じている割合が約24%に対して、女性は約50%と女性がより不満に思っている割合が高いことがわかりました。共働きの世帯が増えてきていますが、女性側が家事の負担を大きく感じている世帯が多いことがわかります。
【4.夫婦間のすれ違いをなくすために配偶者にやってほしいことのTOPは男女ともに「掃除」】
夫婦間のすれ違いをなくすために配偶者に一番やって欲しい家事として男女共にTOPは「掃除」でした。特に女性は約66%と多数が「掃除」と回答しており、料理などよりも比較的簡単にできる家事として「食器洗い」や「ゴミ出し」なども多数の回答が見られました。家事の中で後回しにしがちな掃除だからこそ、夫婦ともに相手にやって欲しいと思っていると考えられます。
【5.家事の時間を別のことに使えるなら何をやりたいか、1位「自分の趣味の時間に使う」2位「家族との時間に使う」が上位に】
「生活の中で負担となっている家事にかける時間を短縮したいと思いますか。」という質問に、「とてもそう思う」、「ややそう思う」と回答した人は75%と高い数値になりました。ロボット掃除機や食洗器などの便利な家電が増えている一方で、まだまだ家事に悩まされている方が多いことがわかります。
【6.家事代行サービスやハウスクリーニングを利用したことのある人の中で、約3人に1人が利用するようになってから夫婦間の喧嘩が減ったと回答】
最近注目されている「家事代行」や「ハウスクリーニング」などのサービスですが、サービスを利用したことのある人の中で、約3人に1人が利用するようになってから夫婦間の喧嘩が減ったと回答しました。
利用経験者からは「自分ではできないところの掃除までしてくれてすっきりする。みんな笑顔になる(30代女性)」「家事を自分たちでしなければいけないという考えが、人に任せて自由な時間を増やすことも選択肢の一つであると変わった(30代男性)」といったコメントも挙げられました。
◆自分ではできない専門的なお掃除をしてもらってとても助かった(40代女性)
◆家事に時間を割かずに済むので時短になるし、時間を有効活用できて家族にゆとりが生まれる(30代男性)
◆家族の時間が増える(20代女性)
◆家事を自分たちでしなければいけないという考えが、人に任せて自由な時間を増やすことも選択肢の一つであると変わった(30代男性)
◆自分ではできないところの掃除までしてくれてすっきりする。みんな笑顔になる(30代女性)
【7.知っている家事代行やハウスクリーニングサービス、TOPはダスキン「メリーメイド」】
400人に知っている家事代行やハウスクリーニングサービス聞いたところ、3人に1人が「ダスキン メリーメイド」の名前を挙げました。ダスキン メリーメイドは、今年で事業開始から33年を迎え、全国773拠点(2022年3月末時点)から、お客様のご要望に応じたきめ細やかな家事代行サービスをご提供しています。
今回の調査でコロナ禍での家事時間の増加を負担に感じている人が多いこと、また男女で家事にかけている時間や負担に差があることが判明しました。9月25日の「主婦休みの日」に、家事の時間を見直し、家事代行サービスを使って、家族や自分の時間を充実させてみませんか?
【企業概要】
◆社名:株式会社ダスキン
◆所在地:大阪府吹田市豊津町1番33号
◆代表者:大久保 裕行
◆業種:サービス業
◆URL:https://www.duskin.jp/
【家事代行サービス「メリーメイド」とは】
米国発“お掃除のプロ”としてスタート。お客様の声にもきめ細やかに対応
なぜメリーメイドは家事代行サービス市場で30年間以上も支持され続けるのか
メリーメイドの新人はまず1週間の教育を受け、半年にわたるOJTで育成し、その後も月1回の勉強会で知識とスキルを磨きます。スキルアップすると現場をまとめるキャプテンになり、さらに新人を教育するトレーナーに昇進するなど組織体系も充実。社内に掃除技術を向上させ、保持する仕組みが整っています。
また、メリーメイドは47都道府県全てにFC店舗を展開し、その数は773拠点(22年3月末時点)に及ぶ“地元密着型事業”。店舗の責任者が目の届く範囲で人を雇用し、研修を行っています。
◆コロナ禍の在宅時に家事が増えたと回答した人の中で、家事の時間が増えたことにより負担に感じている人は約65%
◆家事の平均時間は1日平均1.76時間!男性1時間、女性2.5時間と、その差は1.5時間
◆夫婦間で不満に思うことは「家事・家事分担」が最も多い結果に!男性の「家事・家事分担」を不満に感じている割合が約24%に対して女性は約50%と女性の不満度は男性の約2倍
◆夫婦が思う配偶者にやってほしいことのTOPは男女ともに「掃除」
◆家事にかける時間を短くしたいと考えたことがある人は75%もいる結果に
◆家事の時間を別のことに使えるなら何をやりたいか、1位「自分の趣味の時間に使う」2位「家族との時間に使う」が上位に
◆家事代行サービスやハウスクリーニングを利用したことのある人の中で、3人に1人が利用するようになってから、夫婦間の喧嘩が減ったと回答
【調査概要】
◆調査名 :家事の悩みに関する意識調査
◆調査方法:調査パネルによるインターネット調査
◆日時 :2022年8月28日(日)~8月29日(月)
◆調査対象:既婚・パートナーと同居をしている男女
◆年齢 :20~50代
◆地域 :全国
◆回答数 :400人
【1.コロナ禍の在宅勤務時、家事の時間が増え負担に感じている人は約65%】
コロナ禍で主流となりつつある在宅勤務ですが、コロナ禍での在宅時に家事が増えたと回答した人の中で、家事時間が増えたことにより負担と感じている人は全体の約65%という結果になりました。家事に対する負担度合いは高く、日々の生活の中でどのように家事をこなし負担を減らせるかは、家族の生活、家族との貴重な時間の過ごし方において非常に大切なポイントであることがわかります。
【2.一日にかける家事の平均時間は平均1.76時間!男性は1時間、女性は2.5時間と、その差は1.5時間にも】
一日にかける家事の平均時間は全体で1.76時間という結果でした。男女別にみると、男性は1時間、女性は2.5時間と、その差は1.5時間にもなり、1週間に換算すると、男女の家事負担時間の男女差はなんと10時間にものぼります。
【3.夫婦間で不満に思うことは「家事・家事分担」が最も多い結果に!男性の「家事・家事分担」を不満に感じている割合が約24%に対して、女性は約50%と女性がより不満に思っている割合が高いことが判明】
夫婦間で不満に思うことは家事・家事分担が最も多い結果となりましたが、男性の「家事・家事分担」を不満に感じている割合が約24%に対して、女性は約50%と女性がより不満に思っている割合が高いことがわかりました。共働きの世帯が増えてきていますが、女性側が家事の負担を大きく感じている世帯が多いことがわかります。
【4.夫婦間のすれ違いをなくすために配偶者にやってほしいことのTOPは男女ともに「掃除」】
夫婦間のすれ違いをなくすために配偶者に一番やって欲しい家事として男女共にTOPは「掃除」でした。特に女性は約66%と多数が「掃除」と回答しており、料理などよりも比較的簡単にできる家事として「食器洗い」や「ゴミ出し」なども多数の回答が見られました。家事の中で後回しにしがちな掃除だからこそ、夫婦ともに相手にやって欲しいと思っていると考えられます。
【5.家事の時間を別のことに使えるなら何をやりたいか、1位「自分の趣味の時間に使う」2位「家族との時間に使う」が上位に】
「生活の中で負担となっている家事にかける時間を短縮したいと思いますか。」という質問に、「とてもそう思う」、「ややそう思う」と回答した人は75%と高い数値になりました。ロボット掃除機や食洗器などの便利な家電が増えている一方で、まだまだ家事に悩まされている方が多いことがわかります。
また、家事を短縮できたらどんなことに時間を使いたいかという質問では1位は64.3%で「自分の趣味の時間に使う」、2位は52.7%で「家族との時間に使う」となり、他選択肢と比較しても圧倒的に高い結果となりました。
【6.家事代行サービスやハウスクリーニングを利用したことのある人の中で、約3人に1人が利用するようになってから夫婦間の喧嘩が減ったと回答】
最近注目されている「家事代行」や「ハウスクリーニング」などのサービスですが、サービスを利用したことのある人の中で、約3人に1人が利用するようになってから夫婦間の喧嘩が減ったと回答しました。
利用経験者からは「自分ではできないところの掃除までしてくれてすっきりする。みんな笑顔になる(30代女性)」「家事を自分たちでしなければいけないという考えが、人に任せて自由な時間を増やすことも選択肢の一つであると変わった(30代男性)」といったコメントも挙げられました。
《サービス利用に関する主な回答》
◆自分ではできない専門的なお掃除をしてもらってとても助かった(40代女性)
◆家事に時間を割かずに済むので時短になるし、時間を有効活用できて家族にゆとりが生まれる(30代男性)
◆家族の時間が増える(20代女性)
◆家事を自分たちでしなければいけないという考えが、人に任せて自由な時間を増やすことも選択肢の一つであると変わった(30代男性)
◆自分ではできないところの掃除までしてくれてすっきりする。みんな笑顔になる(30代女性)
【7.知っている家事代行やハウスクリーニングサービス、TOPはダスキン「メリーメイド」】
400人に知っている家事代行やハウスクリーニングサービス聞いたところ、3人に1人が「ダスキン メリーメイド」の名前を挙げました。ダスキン メリーメイドは、今年で事業開始から33年を迎え、全国773拠点(2022年3月末時点)から、お客様のご要望に応じたきめ細やかな家事代行サービスをご提供しています。
今回の調査でコロナ禍での家事時間の増加を負担に感じている人が多いこと、また男女で家事にかけている時間や負担に差があることが判明しました。9月25日の「主婦休みの日」に、家事の時間を見直し、家事代行サービスを使って、家族や自分の時間を充実させてみませんか?
【企業概要】
◆社名:株式会社ダスキン
◆所在地:大阪府吹田市豊津町1番33号
◆代表者:大久保 裕行
◆業種:サービス業
◆URL:https://www.duskin.jp/
【家事代行サービス「メリーメイド」とは】
米国発“お掃除のプロ”としてスタート。お客様の声にもきめ細やかに対応
ダスキンは1989年、アメリカでも有数のホームクリーニング会社メリー
メイド社と提携、「お掃除おまかせサービス」をスタートさせました。 家事に時間を割けない共働き夫婦や単身者の増加にいち早く目を向けると共に、ご契約中のお客様から「洗濯などの家事も代行して欲しい」「もっとフレキシブルに対応して欲しい」というお声をいただき、2000年から時間単位でさまざまな家事を請け負う「家事おてつだいサービス」を開始しました。確かな品質と豊富なメニューが高い評価を受け、サービス開始から30年間、売上が成長し続けています。(※コロナ禍の2020年度を除く)
なぜメリーメイドは家事代行サービス市場で30年間以上も支持され続けるのか
メリーメイドの新人はまず1週間の教育を受け、半年にわたるOJTで育成し、その後も月1回の勉強会で知識とスキルを磨きます。スキルアップすると現場をまとめるキャプテンになり、さらに新人を教育するトレーナーに昇進するなど組織体系も充実。社内に掃除技術を向上させ、保持する仕組みが整っています。
また、メリーメイドは47都道府県全てにFC店舗を展開し、その数は773拠点(22年3月末時点)に及ぶ“地元密着型事業”。店舗の責任者が目の届く範囲で人を雇用し、研修を行っています。
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