お笑い芸人、漫画家出身なのになぜか絵本で受賞作多数! たなかひかるの『すしん』が「第16回MOE絵本屋さん大賞2023」第8位を受賞!
不思議な「すし語」もくせになる、こどもたち爆笑のナンセンス絵本です!
『すしん』作品紹介
『すしん』
作/たなかひかる
2023年2月発売/ポプラ社刊
定価 :1,540円(10%税込)
謎のすし達が絵本のなかを「すしーん」と駆け抜ける!
時にネタを奪われ、ネタを分け合い、敵に襲われながらも駆け抜けていくすしの姿に、共感するとかしないとか(たぶんしません)。※この絵本で頭は良くなりません。
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芸人・漫画家にして数々の絵本賞に入選してきた絵本作家・たなかひかるさんによる本書。「すし」がマシンのように縦横無尽にかけめぐります。こどもたちも爆笑の、無意味を楽しむ絵本です。
車輪がついた寿司が向かう先は……? 答えは本をご覧ください!
誰にも予想できない超展開の連続です。不思議な「すし語」もくせになる!
ご覧の通り、たなかひかるさんの作品の魅力はなんといっても「シュールさ」にありますが、『すしん』でもその魅力が爆発しています!
来年1月には、たなかひかるさんのサインと、好きなすしネタのイラスト入りの絵本『すしん』が当たるフォロー&リポストキャンペーンを実施予定です。ポプラ社公式X(https://twitter.com/poplarsha)をチェック!どうぞお楽しみに♪
たなかひかるさん絵本の華々しい受賞歴!
・『ぱんつさん』(第25回日本絵本賞受賞)
・『ねこいる!』(第6回未来屋絵本大賞3位、MOE絵本屋さん大賞2022総合第位5、第3回TSUTAYAえほん大賞7位)
・『すしん』(以上ポプラ社、第14回リブロ絵本大賞受賞、第16回MOE絵本屋さん大賞2023総合第8位)
・『おばけのかわをむいたら』(文響社、第13回リブロ絵本大賞入賞、MOE絵本屋さん大賞新人賞第3位/静岡書店大賞第2位)
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