【cyma/エイチーム】自転車を運転していてヒヤッとした人は94%!気になる自転車の道路交通法との関係
株式会社エイチーム(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:林高生)は、同社の運営する自転車通販サイト「cyma-サイマ-」にて、自転車と自転車の道路交通法改正にまつわる調査を実施いたしました。
2015年6月1日に改正となった道路交通法。自転車ルールは厳しくなりましたが、2ヶ月経過してどうでしょうか。自転車通販サイト「cyma-サイマ-」では、道路交通法や自転車の安全について調査してみました。
【調査概要】
調査エリア :全国
調査方法 :自転車通販サイト「cyma-サイマ-」で自転車を購入した方へアンケート調査を実施
調査期間 :2015年6月~7月
サンプル数 :283名 ※複数回答可
Q1.道路交通法の自転車の項目の中で最も関心があるものを教えてください。
最も多かった意見はこちら。6月1日の改正後、この項目に不安を感じている人は多いのではないでしょうか。
シティサイクル、ママチャリなど日常で自転車を使用する方には、車道を走る経験がないことが多く、車がすぐ横を走る車道の走行に不安を感じているようでした。
「広めの歩道すら走れないと子供を乗せて車道を走るのはいささか不安があります」(~24歳 女性)
「車道(自転車走行道)の整備をしてもらわないと怖くて走行できない」(45~54歳 女性)
「自転車は車両の位置づけにも関わらず安全で走り易いインフラ整備が成されていない」(55歳~ 男性)
現状の車道に不安があり、自転車専用道路を求める声が多くありました。確かにスピードがある車が間近に走るのは恐怖を感じます。
◎安全運転義務違反
「イヤホンで音楽を聞くことの禁止」「スマホのながら運転禁止」「傘さし運転禁止」などは全て「安全運転義務違反」に当てはまることがあります。約半数の方がこの項目に関心を持っているようです。
「本来、運転に支障をきたす音量で音楽を聞くなどが安全運転義務違反にあたるはずなのに、イヤホンをしていることを違反とするのは意味がわからない。 その上地域によって片耳OKだったりダメだったり」(35~44歳 男性)
どこまでが違反にあたり、どこまでが違反ではないのかわからないという声が挙がっていました。スマホで時間を確認するだけならOKなのか?というボーダーラインや、地域によってルールが異なる等、違反の線引きに対して疑問を感じているようです。
それでは、なぜ道路交通法は改正されたのでしょうか。実際に自転車で危険を感じることについて聞いてみました。
Q2.自転車に乗っていてヒヤッとしたことはありますか。
Q3.自転車に乗っていてヒヤッとしたことを教えてください。
上記のアンケートでも「歩行者との事故」「車との事故」「単独事故」とそれぞれの事故に票が集まっていることからもわかるように、加害者にも被害者にもなりうるのが自転車。
今回、自転車における道路交通法が改正されたのも、歩行者、自転車運転者、車のドライバー全ての人を守るためでしょう。
ただし、改正に対してや現状にはまだ不安や疑問があるようです。
「法律は施行されているが、道路事情とのギャップが大きすぎる」(55歳~男性)
「厳しくするのは良いが、周知徹底をしてほしい」(45~54歳 男性)
「道路交通法が施行されても、以前とあまり変わった感じがしない。 自転車に乗る人全てが一からルールを理解していくためにもっと道路交通法を広めてもらいたい」(35~44歳)
どの意見も自転車における道路交通法改正に対しては賛成しているが、内容が理解できていないこと、現状の道路状況との差異に疑問を感じているようでした。
しかし、「自転車交通法改正後、自転車保険の特約に入った」「自転車も使い方次第で便利でもあり危険にもなるので気をつけて乗りたい、もっと勉強すべきと感じた」など、この道路交通法改正によって、安全への意識が芽生えたという人も多いようです。
道路交通法が正しく周知され、道路の状況が整えば、みんなが自転車を安全に乗ることのできる未来が待っているのではないでしょうか。
今回「cyma-サイマ-」では、サイト内にて「自転車の交通ルールを守って安全自転車LIFE」特集(http://cyclemarket.jp/static/article/1/11)を公開。自転車における道路交通法改正の詳細や、自分・大切な人を守る方法を紹介しています。
アンケートの中には「販売店では販売と同時に運転者のみならず他者への安全についての取り組みについてどう考えているのだろうか」という意見もありました。自転車通販サイトとして、今後も「cyma-サイマ-」では、安全な自転車の提供・ルールの注意喚起など、全ての方に安心していただけるように努めてまいります。
【自転車の交通ルールを守って安全自転車LIFE】
http://cyclemarket.jp/static/article/1/11
【自転車通販サイトcyma-サイマ- について】
2013年12月サイトオープン。「いい自転車を、もっと手に入れやすく。」をモットーに、300種類以上の自転車を取り揃える自転車専門の通販サイト。お届けする自転車はプロの整備士が一台ずつ組み立て整備を実施。一般の自転車専門店と同じ品質の自転車がネットで購入できます。
また、修理トラブル対策も万全。チェーンやパンクの出張修理を無料で受けられる「自転車あんしんサポート」サービスも提供。修理の受付は24時間365日対応。
cyma Facebookページ https://www.facebook.com/cyma.cycle
※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社エイチーム cyma-サイマ- 広報:西田
TEL: 052-527-3081 FAX:052-527-3080 Mail:press@a-tm.co.jp
【調査概要】
調査エリア :全国
調査方法 :自転車通販サイト「cyma-サイマ-」で自転車を購入した方へアンケート調査を実施
調査期間 :2015年6月~7月
サンプル数 :283名 ※複数回答可
Q1.道路交通法の自転車の項目の中で最も関心があるものを教えてください。
◎歩道の走行、原則禁止
最も多かった意見はこちら。6月1日の改正後、この項目に不安を感じている人は多いのではないでしょうか。
シティサイクル、ママチャリなど日常で自転車を使用する方には、車道を走る経験がないことが多く、車がすぐ横を走る車道の走行に不安を感じているようでした。
「広めの歩道すら走れないと子供を乗せて車道を走るのはいささか不安があります」(~24歳 女性)
「車道(自転車走行道)の整備をしてもらわないと怖くて走行できない」(45~54歳 女性)
「自転車は車両の位置づけにも関わらず安全で走り易いインフラ整備が成されていない」(55歳~ 男性)
現状の車道に不安があり、自転車専用道路を求める声が多くありました。確かにスピードがある車が間近に走るのは恐怖を感じます。
◎安全運転義務違反
「イヤホンで音楽を聞くことの禁止」「スマホのながら運転禁止」「傘さし運転禁止」などは全て「安全運転義務違反」に当てはまることがあります。約半数の方がこの項目に関心を持っているようです。
「本来、運転に支障をきたす音量で音楽を聞くなどが安全運転義務違反にあたるはずなのに、イヤホンをしていることを違反とするのは意味がわからない。 その上地域によって片耳OKだったりダメだったり」(35~44歳 男性)
どこまでが違反にあたり、どこまでが違反ではないのかわからないという声が挙がっていました。スマホで時間を確認するだけならOKなのか?というボーダーラインや、地域によってルールが異なる等、違反の線引きに対して疑問を感じているようです。
それでは、なぜ道路交通法は改正されたのでしょうか。実際に自転車で危険を感じることについて聞いてみました。
Q2.自転車に乗っていてヒヤッとしたことはありますか。
94%の方が自転車に乗っていてヒヤッとしたことがあると回答。ほとんどの方が危険を感じたことがあるようです。
Q3.自転車に乗っていてヒヤッとしたことを教えてください。
自転車での事故は4分に1度起きているといわれています。
上記のアンケートでも「歩行者との事故」「車との事故」「単独事故」とそれぞれの事故に票が集まっていることからもわかるように、加害者にも被害者にもなりうるのが自転車。
今回、自転車における道路交通法が改正されたのも、歩行者、自転車運転者、車のドライバー全ての人を守るためでしょう。
ただし、改正に対してや現状にはまだ不安や疑問があるようです。
「法律は施行されているが、道路事情とのギャップが大きすぎる」(55歳~男性)
「厳しくするのは良いが、周知徹底をしてほしい」(45~54歳 男性)
「道路交通法が施行されても、以前とあまり変わった感じがしない。 自転車に乗る人全てが一からルールを理解していくためにもっと道路交通法を広めてもらいたい」(35~44歳)
どの意見も自転車における道路交通法改正に対しては賛成しているが、内容が理解できていないこと、現状の道路状況との差異に疑問を感じているようでした。
しかし、「自転車交通法改正後、自転車保険の特約に入った」「自転車も使い方次第で便利でもあり危険にもなるので気をつけて乗りたい、もっと勉強すべきと感じた」など、この道路交通法改正によって、安全への意識が芽生えたという人も多いようです。
道路交通法が正しく周知され、道路の状況が整えば、みんなが自転車を安全に乗ることのできる未来が待っているのではないでしょうか。
今回「cyma-サイマ-」では、サイト内にて「自転車の交通ルールを守って安全自転車LIFE」特集(http://cyclemarket.jp/static/article/1/11)を公開。自転車における道路交通法改正の詳細や、自分・大切な人を守る方法を紹介しています。
アンケートの中には「販売店では販売と同時に運転者のみならず他者への安全についての取り組みについてどう考えているのだろうか」という意見もありました。自転車通販サイトとして、今後も「cyma-サイマ-」では、安全な自転車の提供・ルールの注意喚起など、全ての方に安心していただけるように努めてまいります。
【自転車の交通ルールを守って安全自転車LIFE】
http://cyclemarket.jp/static/article/1/11
【自転車通販サイトcyma-サイマ- について】
2013年12月サイトオープン。「いい自転車を、もっと手に入れやすく。」をモットーに、300種類以上の自転車を取り揃える自転車専門の通販サイト。お届けする自転車はプロの整備士が一台ずつ組み立て整備を実施。一般の自転車専門店と同じ品質の自転車がネットで購入できます。
また、修理トラブル対策も万全。チェーンやパンクの出張修理を無料で受けられる「自転車あんしんサポート」サービスも提供。修理の受付は24時間365日対応。
自転車通販サイトcyma-サイマ- http://cyclemarket.jp/
cyma Facebookページ https://www.facebook.com/cyma.cycle
※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社エイチーム cyma-サイマ- 広報:西田
TEL: 052-527-3081 FAX:052-527-3080 Mail:press@a-tm.co.jp
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