嫌な季節がやってくる!アレルギーについて!
- アレルギー反応とは?
ナビットは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「アレルギーについて」アンケートを実施しました。
《調査概要》
調査期間:2023年1月
サンプル数:男女1000人
調査方法:インターネット調査
- アレルギーがある人は、約6割
質問:あなたはアレルギーをお持ちですか?
アレルギーを「持っている」と回答した人は58.9%となり、約6割の人がアレルギーを持っていることが分かりました。
- 「花粉」のアレルギーが最多
質問:どのようなアレルギーをお持ちですか?
「どのようなアレルギーをお持ちですか?」の質問については、「花粉」が最も多く、24.0%、次いで「アレルギーを持っていない」が19.1%、「ハウスダスト」が14.0%という結果になりました。花粉症の人が多いようですね。
- アレルギーによって日常生活に支障が出ている人は、約4割
質問:持っているアレルギーによって、日常生活に支障が出ることはありますか?
アレルギーで日常生活に支障が出ているかどうかについては、「まあまあ支障が出る」人が30.1%、「よく支障が出る」人が8.6%という結果になり、支障が出ている人は合計すると約4割ということが分かりました。
- アレルギーの時に多くあらわれる症状は、「鼻水」や「くしゃみ」
質問:アレルギーの時にあらわれる症状はどのようなものがありますか?
アレルギーの時に出てくる症状については、「鼻水」が最多で21.3%、次いで「くしゃみ」が19.2%という順になりました。鼻水やくしゃみに悩まされている方が多いようですね。
- アレルギーの症状を抑えるために、心がけていることは?
多かったキーワードは、「薬を飲む」「マスクをする」でした。他にも、「掃除をする」「規則正しい生活を送る」「外出を控える」なども複数の人が回答していました。
今回のアンケート結果からも分かったように花粉症の方が多いようですので、花粉を取り入れないために外出を控えたり、腸内環境を良くして少しでも症状を緩和するために努力されている方が多いようでした。
- 最近増えている食物アレルギーって何?
食物アレルギーの原因をアレルゲンと呼びますが、6歳までは鶏卵や乳製品、小麦が多く、その後はそば、甲殻類などが増えます。欧米ではピーナッツアレルギーが最も多いようですが、最近では日本でもピーナッツアレルギーの患者さんが増えているようです。
子どもの頃の食物アレルギーは成長すると、耐性がつき徐々に食べられるようになることが多いようですが、大人の場合は体制獲得が難しく、なかなか食べられるようにはならないようです。食物アレルギーの反応で、「アナフィラキシーショック」が起き、血圧低下など急激に症状が出てしまうと命の危険まであるのですから、恐ろしいですよね。
- 1000人アンケート
- 1000人アンケートとは
調査モニターの中心は、30~50代の女性です。
消費者である主婦をはじめ「実態」のある「生の声」としてアンケートの回答を得る事が出来るので、一般的なアンケート調査を行う多くのアプリ系モニターとは違い「定量的」な数値情報だけでなく「定性的」な「質」に関する情報を集める事が出来ます。
- お気軽にご利用下さい!
ナビットの「1000人アンケート」是非ご利用ください!
★「1000人アンケート」詳細はこちら★
https://www.navit-j.com/media/?p=62470
★「1000人アンケート」お申し込みはこちら★
https://www.navit-j.com/inquiry/soho_enquete_entry.html
【会社概要】
■会社名 株式会社ナビット
■代表者 代表取締役 福井泰代
■設 立 2001年1月
■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F
■TEL 03-5215-5713
■FAX 03-5215-5702
■URL https://www.navit-j.com/
■E-Mail webmaster@navit-j.com
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<例>「株式会社ナビット(データ活用なう)が実施した調査結果によると……」
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