アパグループ 熊本県内で2棟、広島県内で1棟のアパホテル開発計画を発表

アパホテルズ&リゾーツ

 アパホテルネットワークとして全国最大の945ホテル133,460室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(東京都港区赤坂3-2-3 CEO:元谷 一志)は、熊本県と広島県でのホテル開発計画を発表した。

 アパホテル〈熊本駅前〉は、熊本市西区春日1-798-1他(地番)、九州新幹線・JR鹿児島本線・豊肥本線「熊本駅」より徒歩4分、敷地面積450.64㎡(公簿面積)、アパホテル〈熊本下通東〉は、熊本市中央区安政町8-2他(地番)、熊本市電「水道町駅」より徒歩3分、敷地面積708.25㎡(公簿面積)。熊本県には、アパホテル〈熊本桜町バスターミナル南〉(熊本市中央区・全118室)を運営中であるが、半導体関連企業が集積しており、交通網も整備され更なる経済発展が見込まれ、自然景観が豊富で観光スポットとしての魅力も高く、更なる需要の獲得を目指し今回2棟の計画に至った。今回の2棟の計画を併せて、熊本県内でのアパホテルは3棟・533室での計画となる。

 アパホテル〈広島駅前通〉は、広島県広島市南区的場町1-2-24他(地番)、山陽新幹線・JR山陽本線「広島駅」地下道9番出口より徒歩3分、敷地面積587.99㎡(公簿面積)。全国での出店検討を行っている中でも、「札仙広福」「札幌市・仙台市・広島市・福岡市」は広域中心都市として注力しているエリアであることから、広島市内での3,000室展開を目指し今回の計画に至った。なお、広島市内でのアパホテルは6棟・2,428室での計画となる。

【計画概要】

ホテル名(仮称)

規模

延床面積

客室数・施設

開業予定

アパホテル〈熊本駅前〉

14階建

約2,490㎡

147室

2027年夏頃

アパホテル〈熊本下通東〉

12階建

約4,560㎡

268室

2027年冬頃

アパホテル〈広島駅前通〉

19階建

約6,570㎡

314室・大浴場

2027年冬頃

 また、現在進めている「選択と集中」戦略に基づき、直営運営中のアパホテル〈宮崎延岡駅前〉(宮崎県延岡市・192室)、アパホテル〈宮崎延岡中央〉(宮崎県延岡市・93室)、アパホテル〈山口防府〉(山口県防府市・全141室)において、株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区市谷八幡町8番地 代表取締役社長:河野 貴輝)が2025年6月20日からフランチャイズホテルとしての運営を行う。

 今回の3棟の開発計画とフランチャイズ契約により、直営ホテルは303室の増加、フランチャイズホテルは426室の増加となる。

【アパグループ】

アパホテルネットワークとして全国最大の945ホテル133,460室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。

■アパグループリリース資料

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アパグループ用地情報やホテル売却情報に関する問い合わせ先

https://www.apa.co.jp/youchi2

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会社概要

アパホテル株式会社

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URL
http://www.apahotel.com/
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
東京都港区赤坂3-2-3 アパグループ〈赤坂見附本社ビル〉
電話番号
03-5570-2111
代表者名
元谷芙美子
上場
未上場
資本金
9000万円
設立
1980年11月