凸版印刷、2021年度新入社員在宅オンライン研修の成果について

テクノロジーを駆使した独自のVRコンテンツや、オンライン上のコミュニケーション施策を導入 在宅オンライン研修を強化した定期大卒新入社員研修の実施結果

 凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、新型コロナウイルスによる社内外への感染拡大抑止と従業員の安全確保のため、昨年度に引き続き2021年度新入社員研修を完全オンライン形式で、2021年4月1日(木)~4月23日(金)の期間に実施しました。
 今年度の新入社員研修は、昨年実施した在宅オンライン研修のプログラムや独自のコンディション教育に加え、VR映像による体感型研修や、オンライン上における新入社員同士のコミュニケーション施策を新たに導入。また、バーチャル空間上にトッパン小石川本社ビルを再現した「VRオンライン研修センター」をメイン会場とする、新たな学習環境を構築しました。
【2021年度新入社員研修における主な成果】
■ 「文化教養VR研修」の導入および「VRオンライン研修センター」におけるオンラインアート展示会による作品鑑賞を通じて、「多様性」「独創性」に富む「豊かで美しい感性」を養う「Toppan Sense」の達成度が93%(昨年比+27%)と上昇。

■ 「考える・書く・伝える力の養成」プログラムにおけるeラーニングと生配信講義を組み合わせたブレンディング型プログラム、紙製ヘッドマウントディスプレイ「VRscope®」(※1)でVR映像を視聴する体感型研修プログラムの導入により、社員として身につけるべき技能を習得する「Toppan Skill」の達成度が96%(昨年比+21%)と上昇。

■ 新入社員464人の一人ひとりの「30秒自己紹介動画」と、班を超えて「同じ趣味嗜好の同期が集う部屋」の導入により、オンライン上での「同期ネットワークの構築」の達成度は77%(昨年比+18%)と上昇。

■ メイン会場として「VRオンライン研修センター」を導入することにより、デジタルオフィスへの出社の体感度77%を達成。現地を見学予定だった「トッパンホール」や「印刷博物館」のバーチャル見学を実現。
 

 

■ 結果報告
・オンライン研修全体について
 研修最終日に毎年実施している、凸版印刷に関する基盤知識や制度を問う「総括アセスメント(講義全体を包括する総合テスト)」の平均点数が、昨年と同じ95.9点となり、多くの新入社員が基盤知識を身につけることができました。
 また約90%の社員が90点以上となり、多くの新入社員が凸版印刷で働く上での基盤知識を身につけることができました。

総括アセスメント結果 © TOPPAN INC.総括アセスメント結果 © TOPPAN INC.

 要因としては、受講者の約79%(昨年比+3%)が復習のために動画コンテンツを見返していることが挙げられます。研修内容を何度も見返すことはリアル研修では難しく、オンライン化のメリットを活かせたと考えられます。

(左)アーカイブされたコンテンツの復習度合に関する結果 (右)コンテンツを活用した復習・反転学習の効果についての結果 © TOPPAN INC.(左)アーカイブされたコンテンツの復習度合に関する結果 (右)コンテンツを活用した復習・反転学習の効果についての結果 © TOPPAN INC.

※1 VRscope®
紙製のヘッドマウントディスプレイです。スマートフォン(iPhone、Android)を挿入。専用コンテンツを表示することでリアリティのある映像を安価に体験できます。「VRscope®」の2枚のレンズを使用することで立体視、スマートフォン内蔵の動作検知(ジャイロセンサー)を活用することで、空間を360°見回す事が可能です。

※調査結果は端数四捨五入をしているため合計が100%にならない場合があります。

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以  上
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