ぴあ映画初日満足度ランキング発表!第1位は『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング 仮面ライダーブレイブ&スナイプ』
国内最大級の映画情報サイト・ぴあ映画生活(ぴあ株式会社:東京都渋谷区)は、2018年2月1日、3日公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表しました。
第1位の『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング 仮面ライダーブレイブ&スナイプ』は、テレビシリーズ『仮面ライダーエグゼイド』で描かれなかった物語を3部作で映画化する第1弾。
第2位は、俊英マーティン・マクドナーがメガホンを取り、アメリカの田舎町を舞台に、3つの立て看板が巻き起こす騒動を描くクライムサスペンス『スリー・ビルボード』。第3位は、2014年文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した同名漫画を、吉田大八監督が錦戸亮主演で映画化した『羊の木』に決定しました。
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1位『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング 仮面ライダーブレイブ&スナイプ』92.1点
2位『スリー・ビルボード』88.0点
3位『羊の木』86.8点
4位『ローズの秘密の頁(ページ)』86.4点
5位『不能犯』85.8点
6位『巫女っちゃけん。』85.2点
7位『THE PROMISE/君への誓い』84.3点
8位『アバウト・レイ 16歳の決断』83.1点
9位『スリープレス・ナイト』80.5点
10位『苦い銭』76.4点
(2月3日ぴあ調べ)
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観客コメント
1位『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング 仮面ライダーブレイブ&スナイプ』92.1点
「ブレイブがタドルレガシーで戦うところがすごくカッコよかった! 映画のほうがもっとおもしろくて、テレビで観ていたときよりも、大我(スナイプ)が強くなっていたのがすごかった!」(6歳・男子)
「飛彩(ブレイブ)と大我(スナイプ)の強い覚悟が伝わってきて感動した! ふたりの思いと戦いは控えめに言っても最高! テレビシリーズのその後に焦点が当てられていて、作り込みも上手だった」(17歳・男性)
「テレビシリーズと映画を踏まえたストーリーになっていて説得力があった。子供も観るものだから、恋愛についての描写は調度よいと思う」(52歳・男性)
2位『スリー・ビルボード』88.0点
「母親役のフランシス・マクドーマンドの演技がすごかった。展開を予想しても、作品を通じて先が読めず、すごい脚本だと思った。もう一度、観たい!」(65歳・女性)
「2時間半の中で『実は…!?』という衝撃が何度もあって、平坦なよくある人間ドラマではなく、波のある展開に驚いた。主人公の強烈なキャラもすごかった」(24歳・女性)
「いろいろ深く作られたストーリーだった。終わらないループが繰り広げられていて、人間の深い部分とかストーリーは重いが、見せ場がちゃんと入っていて引き込まれた」(56歳・男性)
3位『羊の木』86.8点
「最近観たサスペンス映画の中では一番怖かった。上映中ずっとハラハラしていた。ストーリーの構成もよくて面白かった。俳優の演技がすごかったのが印象的で、特に松田龍平さんの演技は凄くて、『怖い!』って思った」(45歳・女性)
「観終わった後、胸の中にざわざわする感じが残って、もう一回観ないと消化しきれない! 元殺人犯という過去を隠しながら平穏な街で過ごしていたけれど、街が変わっていくところが興味深いところだった」(21歳・女性)
「錦戸亮さんの演技は、優しさと怒りの二面性が出ていて迫真の演技だった。原作漫画を読んだけれど、映画は人間ドラマの部分が強調されていてよかった」(24歳・女性)
※ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。
ぴあ映画初日満足度ランキング
http://cinema.pia.co.jp/ranking/
ぴあ映画生活
http://cinema.pia.co.jp/
■添付画像/クレジット
『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング 仮面ライダーブレイブ&スナイプ』
(C)2018 石森プロ・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映
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