物価高の今、消費トレンドは「賢い選択」で暮らしの質をあげること!春の新生活に向けて、毎日のバスタイムに泡シャワーで癒しを
株式会社LIXIL(以下LIXIL)は、男女787人を対象とした『生活者の消費トレンドおよび入浴に関する意識・実態調査』を実施しました。
<調査結果の概要>
2025年春もさまざまな品目の値上げが発表されるなど物価高が長期化する昨今、消費者はなにを重視しているのか、どのようなことに価値を見いだしているのかを明らかにしました。
消費トレンドとしては、価格と品質・機能のバランスを見極めながらコスパ重視で「賢い選択(購買)」をする傾向にありますが、その中でも外食やレジャーといった家の外のことよりも、コロナ禍から続く「家の中で快適に過ごすこと」に価値を見いだし、消費している傾向にあることが分かりました。また、全体の6割の人が価格が高くても毎日の暮らしの満足度があがるなら消費したい意向があり、例としてタイパ(時短)家電を購入した人が多くいました。
まもなく春の新生活のシーズン。環境が大きく変化し疲れもたまりやすいこの時期ですが、こんな時こそリラックスを心がけることが大切です。調査ではバスタイムに求める価値として、「リラックス効果が高まる機能」や「効率の良さ」を求めている人が多くいることが分かりました。
新生活で毎日が忙しくて自分を労わる時間がない時も、面倒な泡立て不要で、毎日のバスタイムを至福の時間に変える泡シャワー「KINUAMI」がおすすめです。
<主なトピックス>
□物価高が続く中、価格と品質のバランスを見極めながら”賢い選択”をする傾向に
□外出先よりも、”家の中で快適に過ごすこと”に価値を見いだし、消費する傾向に
□コスパ重視だが、6割の人が価格が高くても毎日の満足度があがるなら消費したい意向
□バスタイムに求められる価値は、「リラックス効果」と「効率の良さ」
<調査概要>
タイトル:生活者の消費トレンドおよび入浴に関する意識・実態調査
期間:2025年3月7日(金)~2025年3月10日(月)
対象:20~70代男女/有効回答数:787件/地域:国内全域
方法:アンケートフォームを使用したオンライン調査/実施機関:株式会社LIXIL
【1】物価高の今、消費トレンドにも変化が
物価高が続く中、価格と品質のバランスを見極めながら”賢い選択”をする傾向に
円安や物価高が消費者の生活を直撃し、行動や価値観に大きな影響を及ぼしています。LIXILが行った調査によると、普段の消費行動について「できるだけ節約を意識し、なるべく安いものを選ぶ」と回答した人は30.5%、「基本的に節約を意識するが、本当に価値のあるものにはお金をかけるメリハリ型」と回答した人は29.2%となりました。「節約志向」でありながらも、”コストを重視するタイプ”と、”自分にとって価値のあるものには積極的に投資をするタイプ”に二極化していることが分かりました。後者のタイプでは、生活必需品など普段は節約を徹底する一方、趣味や娯楽など自身の充実感につながる分野では積極的な消費を行うなど、節約と消費をうまく使い分けています。
また、「価格と品質のバランスを見て、コスパの高いものを選ぶ」と回答した人は22.1%となりました。実際に、物価高の影響による買い物の基準の変化について質問をしたところ「価格と品質のバランスをより重視するようになった」と回答した人は38.6%と最も多く、「価格重視になった(30.1%)」が続きました。物価高が続く中、単なる節約ではなく、価格と品質のバランスを見極めながら”賢い選択”をする傾向にあります。

外出先よりも、”家の中で快適に過ごすこと”に価値を見いだし、消費する傾向に
それでは消費者はどのようなことに対して価値を見出し、消費行動をとっているのでしょうか。「本当に価値のあるものと感じるのはどんな商品ですか」という問いに対して上位にあがったのが、「自分の生活を向上させるもの(45.6%)」「毎日使うもの(38.0%)」「ストレスや疲れを軽減するもの(30.9%)」といった、日々の暮らしの中で自身のライフスタイルを充実させるものでした。また、「長持ちするもの(34.2%)」も3番目に多くあがり、単なるQOLの向上だけではなく、製品の品質を重視している傾向にあることが伺えます。
一方で、今後は費用を控えていこうと思う項目に対しては、「外食費(36.3%)」「服飾費(29.4%)」など外向きの消費行動が上位にあがりました。コロナ禍から続く、家の中の快適性や身の回りの充実に重きを置く傾向にあります。

コスパ重視だが、6割の人が価格が高くても毎日の満足度があがるなら消費したい意向
このように近年では、毎日の生活の質を向上させることを目的とした消費トレンドが続いています。実際に、生活全般の製品に求められる価値観として、「コスパをより重視する」と回答した人は半数近い47.0%、「コスパ・タイパ両方同じくらい重視する」と回答した人は30.7%いました。コスパに限れば約8割の人が重視しており、生活の満足度とコストのバランスをよりシビアにみている傾向にあります。

実際に、暮らしの質を上げることを目的に購入した商品として電子レンジはもちろんのこと、「食器洗い乾燥機」「ロボット掃除機」「衣類乾燥機能付き洗濯機」「自動調理器具」などが上位にあがり、その商品を購入した理由として「日々の生活を快適にしたかった(57.4%)」「時間を節約したかった(39.5%)」「ストレスを減らしたかった(35.5%)」など家事負担を軽減し快適に過ごせることを目的に購入した人が多くいました。また、価格が高くても毎日の満足度が上がるなら買いたいと思いますかという問いに対しては、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と回答した人が6割以上と、日々の生活への投資に積極的な姿勢もうかがえます。このように単なる節約思考ではなく、”賢い選択”で暮らしの質を上げていくという選択が主流になりつつあります。

【2】新生活の環境変化で疲れがたまる今こそ、毎日のバスタイムに泡シャワーKINUAMIを!
バスタイムに求められる価値は、「リラックス効果」と「効率の良さ」
さて、多くの方にとって新生活が始まることが多い春は、生活リズムが変化してストレスや体の不調を感じやすい時期でもあります。
実際に、この季節に心身の不調がより出やすくなると感じている人は約57%と全体の半数以上。毎日の生活の中でしっかり心身の緊張をゆるめ、いつもよりもリラックスを心掛けることが肝要な季節ともいえます。
昨今、ライフスタイルの多様化に伴い、入浴スタイルは大きく変化しています。シャワーだけで済ませる人や、美容やエステ、読書や音楽鑑賞などの趣味の時間につかう人、スマホやゲームなど電子機器を使用する人などさまざまです。
このような中、今バスタイムに求められる価値はどのようなものでしょうか。「バスタイムの質を上げるために欲しい機能や設備」について質問したところ、「リラックス効果が高まる機能(21.0%)」「手間を減らし効率よく入浴を済ませられる機能(12.2%)」などが上位にあがりました。バスタイムに癒しを求めている人や、一方で手間を減らしタイパの良さを求めている人が多くいることが分かります。

泡シャワー「KINUAMI」が叶える!効率よくリラックスもできるバスタイム
濃密泡に一瞬で身体中を包み込まれる心地よさと、隅々まで洗いやすい快適さ。
そこで皆さんにご紹介したいのが、泡シャワー
「KINUAMI」。いまバスタイムに求められることの上位に上がった「リラックス」と「効率の良さ」を叶えます。温かな濃密泡に一瞬で身体中を包み込まれる心地よさ、隅々までラクに洗える快適さなど、日々のバスタイムがあっという間に特別な時間へとアップグレードされます。

新生活で毎日が忙しくて入浴を面倒に感じる時も、面倒な泡立てが不要で、シャワーからの温かい泡を浴びてなで洗いするだけで身体洗いが完了。
専用ボディソープには3種のヒアルロン酸や植物由来の保湿成分が配合されており、爽やかな柑橘系の香りと濃密で温かい泡が、慌ただしい日々にリラックスタイムをもたらします。
「KINUAMI」をお選びいただいたユーザーからは「使い始めてから、毎日のバスタイムが至福のひとときになった」「肌をこすらなくてよくなって嬉しい、身体中泡に包まれるのが気持ちよい」といった声をいただいております。
KINUAMIのお得な情報~期間限定で割引キャンペーンも実施中
そして昨年11月から、もっと多くの方にお風呂での"至福のひととき”をご提供できるようKINUAMI Uの税込価格をそれまでの8万8000円から6万6000円へと変更。よりお求めやすくなりました!さらに、Amazonストアで期間限定(2025年3月28日~4月1日)の割引キャンペーンも実施中です!特別な工事も必要なく、届いたその日からご利用いただけます。
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新生活がスタートし、新しい環境に慣れるまでは心も身体もしっかりとケアしてあげることが大切です。日々の暮らしの質をあげる賢い選択の一つとしてこの機会に「KINUAMI」を選んでみては?
泡シャワー「KINUAMI」は、バスタイムから新生活をサポートします。
実際にご購入いただいた人のレビューも記載していますので、ぜひご覧ください。
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