消防ふれあいフェスタを開催 阪神・淡路大震災から30年 防火・防災について考える
豊中市消防局は、秋の火災予防運動(11月9日~11月15日)に合わせて、大規模災害が発生した際の広域避難場所である服部緑地で「消防ふれあいフェスタ」を開催します。
秋は空気の乾燥に加え、暖房器具など、火気の使用機会が増え、火災が発生しやすい時季であることから、一斉救命講習や消火器の取り扱い体験などを実施し、防火意識の向上を図ります。また、来年1月17日に、阪神・淡路大震災の発生から30年を迎えます。新たに暗中脱出体験や震災パネル展示を設置することで、いつ起こるかわからない大規模災害に対する防災意識の向上も図ります。
消防ふれあいフェスタの概要
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場 所:服部緑地 西中央広場(服部緑地1-1)
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日 時:11月16日(土)11時00分~14時00分(小雨決行)
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内 容:一斉救命講習、消防体験(ロープ渡り、消火器の取り扱い、防火衣着装など)
消防車両展示(はしご車、救助工作車、ポンプ車、救急車、ミニ消防車)
豊中市・吹田市消防音楽隊による合同ミニコンサート
暗中脱出体験、震災パネル展示、消防なぞときクイズ
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