『婦人画報』2025年4月号桜色に染まる、「花見の宿」特集(3月1日発売)
桜色の絶景と極上の宿で春を満喫
2025年に創刊120周年を迎えたライフスタイル誌『婦人画報』(発行:株式会社ハースト婦人画社、本社:東京都港区、代表取締役社長:ニコラ・フロケ)は、2025年4月号「花見の宿」特集を、3月1日(土)に発売します。
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桜色に染まる、「花見の宿へ」
厳しい寒さを乗り越えた春。 お花見という心の贅沢が待っています。 胸躍る体験が叶う宿を、編集部が全国各地から探しました。 宿自慢の桜、近くの名所の絶景、春ならではの趣向を凝らした美食……。 そんな花見三昧を楽しむことができる宿ばかりです。 2025年の春は、お宿で花見という豊かな経験をどうぞ重ねてください。
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“綺麗だなも”と“うみゃあ”を巡る「尾張名古屋の美とグルメ」
見たこともないような金の装飾と、狩野派の絵師による障壁画。こちらは尾張名古屋のシンボルともいえる、名古屋城「本丸御殿」です。江戸期、尾張徳川家の当主たちはこの百花繚乱の美のなかに暮らし、独特のカルチャーを生み出しました。東京と大阪、日本の二大都市に挟まれながら、そのどちらにも染まらない名古屋は、いま最も深く知りたい日本屈指のディープスポット。1泊2日の旅仕立てでご紹介いたします。
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スペインが生んだ天才が心奥に秘めたもの──「ジュアン・ミロを旅する」
ピカソやダリと並び20世紀を代表するスペイン三大巨匠の一人に数えられる芸術家ジュアン・ミロ。生誕地のバルセロナ、創作の原点で心の拠り所であったモンロッチ、地中海を望む夢のアトリエを構え、晩年を過ごしたマジョルカ島。「ミロのトライアングル」と呼ばれるカタルーニャを中心とした3つのゆかりの地を巡り、ミロの素顔と真髄に迫ります。
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■心までも、清く、明るく目指すお肌は「ほがらか」なり!
春の光に心躍ると同時に、お肌のコンディションも明るく晴れやかに整えたい季節です。
日本の美をリードしてきた美容研究家・小林照子さんのお話と、最新スキンケア製品の紹介を通して、見た目だけでなく心まで弾むような「ほがらかな肌」へ――そのヒントをお届けします。
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■写真家・瀧本幹也の透き通る眼差し「花と光と」
未曽有の感染症拡大により、時間が止まっていたあのころ。あるときは世界の僻地へ、あるときは大人数が寄り合う制作の現場で、カメラを構えていた瀧本幹也は、行き場をなくし、一人で誰もいない田舎道を歩いた。待っていたのは、何知らぬ顔で風に揺れる菜の花。「花なんて撮ることないと思っていた」。しかし、夢中でレンズを向け続けた、儚くて強い、花の一瞬―。
■『婦人画報』4月号 その他のコンテンツ
・いのちの輝きを映す染色家「古澤万千子の世界」
・ジャケットとバッグを主役に──弥生、卯月、皐月を彩る 春の「おしゃれ歳時記」
ほか
■定期購読キャンペーン実施中!
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■婦人画報4月号
【販売価格】1,400円(税込)
【販売書店】全国の主要書店、ネット書店、ELLE SHOP
ELLE SHOP https://elleshop.jp/web/commodity/000/353900220401/
■『婦人画報』とは
『婦人画報』は1905年に初代編集長・国木田独歩が創刊した、日本で最も歴史あるライフスタイル誌のひとつです。創刊当時から「日本のよきヒト・モノ・コト」を発信し続けてきました。知ること、学ぶこと、考えることを重ねて豊かに美しくなっていく女性に向けて、歴史と伝統のもとに培われてきた衣・食・住における選りすぐりの情報を提供しています。また、婦人画報は、グリーン電力※による印刷・製本でお届けしています。
※「グリーン電力証書システム」とは、自然エネルギーにより発電された電気の環境付加価値を「グリーン電力証書」という形で取引する仕組みです。「グリーン電力証書」を購入することで、証書に記載された電力量(kWh)相当分の自然エネルギー由来の電力を使用しているとみなされ、国内の自然エネルギー普及や温暖化の抑制、省エネルギー(化石燃料の消費削減)等に貢献することができます。
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■ハースト婦人画報社について
株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、デジタルビジネス拡大のため2016年に設立された株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。
1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『MEN’S CLUB(メンズクラブ)』などを中心に、ファッション、カルチャー、デザイン、フード、ウエディングなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長、近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made(ハーストメイド)』、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Studio(ハースト データ スタジオ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。
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