Adecco、三重県桑名市職員を対象に3Skillsプログラム研修の提供を開始
人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎健一郎)の人財派遣およびアウトソーシング事業のブランドであるAdecco(以下「Adecco」)でリスキリング事業を展開するAdecco Academyは、三重県桑名市(市長:伊藤徳宇)の職員を対象に、「内発的動機」「課題解決力2.0」「Digitalリテラシー」の3つのスキルの獲得を目指す独自開発プログラムである「3Skillsプログラム」の提供を7月19日より開始いたします。
桑名市では、「誰ひとり取り残さない」持続的な市民の安全・安心な暮らしや豊かな地域社会と次世代を見据えたまちづくりを目指すSDGsの実現を見据え、「桑名市デジタルファースト宣言」を行っています。Adeccoは同グループでテクノロジーソリューション事業を展開するModis株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎)と連携し、社員が地方自治体へ赴き、地域の住民や事業者、行政職員の皆さまとともに地域課題の探索から解決に取り組む 「地方創生VI」 を開始し、Adecco Groupと桑名市による「Society5.0実現に向けた包括連携協定」を昨年締結しました。桑名市におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の担い手となる人財の育成やICTリテラシーの向上を支援しており、今回の「3Skillsプログラム」の提供もその支援の一環として実施いたします。
Adecco Academyでは、将来を予測することが困難な「VUCAの時代」と呼ばれる現代において、「内発的動機」「課題解決力2.0」「Digitalリテラシー」の3つのスキルを獲得することは、業界や職種に関わらずすべての働く人々に必要なスキルであると定義しています。桑名市職員を対象として実施する研修では、約3か月にわたり全プログラムをオンラインで行い、キャリアコンサルティングやワークショップ、課題解決能力向上のための思考力訓練、新しいデジタル技術を活用するためのトレーニングを提供いたします。
Adecco Group Japanは、人財派遣、アウトソーシング、およびリスキリング事業を提供するAdeccoを通じて、仕事を通じて躍動する人財と、人財が躍動できる環境の創出により、社会へ変革をもたらすことを目指しています。今後も持続可能な社会の構築を目指し、地方における雇用の創出や地域の特性を活かしたサスティナブルな地方創生の実現と社会全体の発展に貢献してまいります。
Adeccoについて
Adeccoは、世界60の国と地域で事業を展開する人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの事業ブランドとして、人財派遣、アウトソーシング、HRソリューションの各サービスを提供しています。日本では、Adecco Group Japanのビジョンである「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」の実現を目指し、それぞれのサービスの革新を図りながら、すべての働く人々のキャリア開発を支援するとともに、企業の多岐にわたる業務の最適化と業績向上をサポートしています。Adeccoに関するより詳しい情報は、https://www.adecco.co.jpをご覧ください。
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