2018年 福袋に関する調査レポート

満足度No.1は洋服系福袋から飲食系福袋に!

株式会社ぐるなび

景気反映!? 福袋購買意欲は前年比14%増! 平均予算も約1000円アップ

株式会社ぐるなびは、東京のおでかけ情報サイト「レッツエンジョイ東京」が実施した会員へのアンケート調査をもとに2018年の福袋に関する傾向を分析しました。調査・分析の主なポイントは以下の通りです。
【調査概要】 
2017年    
■調査実施期間:2017年11月1日(水)~11月30日(木)         
■調査方法:インターネット調査          
■調査対象:20~60代の男女 レッツエンジョイ東京会員        
■サンプル数:145名

2016年  
■調査実施期間:2016年11月14日(月)~12月3日(土)         
■調査方法:インターネット調査          
■調査対象:20~60代の男女 レッツエンジョイ東京会員        
■サンプル数:312名

福袋に関する調査レポート 調査結果ポイント
  1.  約8割が福袋を購入すると回答!前年比14%増で推移!
  2.  予算増額傾向!?平均予算は約1000円アップ!!
  3.  満足度No.1は洋服系福袋から、みんなで分けられムダにならない飲食系福袋に!

① 約8割が福袋を購入すると回答!前年比14%増で推移! 
② 予算増額傾向!?平均予算は約1,000円アップ!!
 

毎年福袋を買っているかを尋ねると、【はい】【良さそうなものがあったときだけ】を合わせると80%となりました。この結果は昨年と比べると14%増で今年の福袋購買意欲の高まりがうかがえます。

福袋に使う金額を尋ねると昨年と順位は変わらないものの【1千~5千円未満】という回答が前年比10%減【5千円~1万円未満】という回答が前年比7%増に。また平均予算は前年に比べて約1,000円アップとなりました。日頃の堅実消費の反動からハレの日消費はちょっと贅沢に楽しみたいという気持ちがあってか、今年は昨年よりも予算をかけて福袋獲得に挑もうとする傾向が見てとれます。

③ 満足度No.1は洋服系福袋から、みんなで分けられムダにならない飲食系福袋に!


今まで買ってよかったと思う福袋について尋ねると、昨年は【洋服系】が1位であったのに対し、今年はお菓子やワインといった【飲食系】の福袋が8%増で1位となりました。その理由は「気軽に人にもあげることができる」「みんなで食べることができる」など自分の趣味趣向に合わなくてもムダにならない点などがあげられました。

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会社概要

株式会社ぐるなび

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URL
http://www.gnavi.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区有楽町1-1-2 日比谷三井タワー11階
電話番号
03-6744-6463
代表者名
杉原 章郎
上場
東証プライム
資本金
1億円
設立
1989年10月